お疲れ様です！
アニ活日記25日目、2023/5/12に視聴したアニメの感想になります。
今回視聴したのは勇者が死んだ！ 第6話、Ｄｒ．ＳＴＯＮＥ 第３期 第6話、【推しの子】 第5話、異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ～レベルアップは人生を変えた～ 第6話の４本になります。
勇者が死んだ！ 第6話
6話あらすじ
街の人間がまるでゾンビのようになり襲いかかってくる状況に、建物に篭って襲撃を凌ぐが、仲間であるユナもゾンビに噛まれてしまった事でゾンビ化しまうと言う事態に…
感想
ゾンビに噛まれたらゾンビになって、ショッピングモールじゃ無いけど建物にこもると言う流れは、ゾンビ映画のリスペクト展開ですね。
勇者が死んだ、と言うタイトルからか、ネクロマンサーが絡んだりと、ファンタジーでも、死術系と言うかそう言う感じの話が多くなってきましたが、この異世界ファンタジーアニメはそう言う感じを推した物語だったのかと、個人的に感じてるところです。
ともあれユナがゾンビに噛まれてゾンビ、正確には肉体は死んでおらず、精神侵食系の魔法のせいで理性を失ってる状態みたいですが、そのユナを暴走させないように、トウカがとりあえずユナの体に入って制御しようと言う流れになりましたが、結局のところはユナの体を自由にして、自分の趣味であるニーソを履かせたところをご堪能したいと言うのが本音で、ただのゲスだった件、みたいな話でしたけどね。😆
ちなみに今回の話では、そのゾンビ状態を作り出してる上級悪魔は倒されてないので、物語の顛末は次回に持ち越されましたが、この話は結局どんな感じの落とし所で話を終わらせるのか次回の展開に注目ですね。
Ｄｒ．ＳＴＯＮＥ 第３期 第6話
6話あらすじ
機関船でついに海に出た千空たちは、目的地の地球の裏側に行く前に、千空の父親たち宇宙船ソユーズが降りた島へと向かう。
その中に、千空や石神島の人間じゃ無い名前も顔も知らない人間が紛れていて…。
感想
それって後付…げふんげふん、ってくらい唐突に復活者、ましてや石神島の人間じゃ無いって新キャラが登場しましたね。
そのキャラこらから千空が向かう、3000年前に唯一光を浴びずに石化しなかった人類の生き残りである、千空の父親たち、宇宙船ソユーズの降下用の宇宙船で降り立った島の人間って言う物だから驚きですよね。
そしてその島は、かつて石神島に向かった住人が元々住んでいたところ、つまり石神島とは元々同じ住人だったって事ですよね。
でも元々同じ住人だったから仲間！ とは簡単にはならないですよね。
いつ集落が分かれたか分かりませんが、少なくとも2〜3000年は経ってる訳ですから、そうなると完全に別の国の人ですものね。
それが突然やってきたら黒船襲来くらいの衝撃になるのは必須。
争いごとが起きない訳が無い。
次回、どんなファーストコンタクトが起こるのか…楽しみです！
後、余談ですが、OPに出てた謎のコック一味は、そのソユーズの島の住人なんでしょうかね？ それしか無いけど原作を見てないから知らないのでそこら辺も楽しみです。😊
【推しの子】 第5話
5話あらすじ
カナにアイドルユニットを組んでもらいたいルビーだったが、折り合いが悪い事で頼んでも無駄と思い込んでいた。
しかし、それでは前に進めないと感じたルビーは、勇気を出してその事をカナに言ってみるのだが…。
感想
アクアはその気が無いのに、結構芸能界に認知されつつあるのに、それに対しルビーは中々芽が出なくて、もしかして残念な子ポジなの！？ って思ってましたが、今回からカナとアイドルユニット組んだりと、やっとアイドルらしい活動し始めてるところがクローズアップされてる話やってくれて良かった〜と思いました。😅
でもその活動が動画配信とは、苺プロはアイドル関係では廃れたとは言え、配信者事務所として成功してたとは驚きですね。
義理の母親は、最初は社長夫人で寄生生活しか考えてなかった結構しょうもない人だったのに、今ではそれなりに事務所経営出来るほど成長してるし、人としても真っ当になってるし、これもアクアとルビーが前世記憶使って神のふりした事が原因だったと思うと感慨深い。☺️
まだ言葉も喋れない赤ちゃんが喋ると言う異質で怖がらせた感じになってましたけど、良いショック療法だったのかも知れませんね。
ともあれ、とりあえずアイドルとして認知してもらう為に、義理の母親が考えたのは、有名配信者のコラボと言うのは、ちょっとなるほどって思ってしまいました。
そしてその有名配信者が仮面筋トレ系配信者って面白いですね。
小学生とか好きそう。、😄
自分も筋トレしてるので、結構トレニーさんの動画は見させてもらってるのですが、
異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ～レベルアップは人生を変えた～ 第6話
6話あらすじ
異世界にある屋敷の元主人である賢者が残したらしき、意思を持つ書物のおかげで魔法が使えるようになったユウヤ、しかしそれと同時に不穏な話も聞いてしまう…
感想
異世界の屋敷の主らしき賢者って、普通にユウヤのおじいちゃんと思ってましたが別の人なんですね。現時点のユウヤの認識だとそうだから、完全に別人と言う訳では確定してはいませんが…、でもおじいちゃんの家に異世界へ行く扉があったんだから、普通に賢者っておじいちゃんじゃない？ って思うのですがどうなのでしょう。
真相は分かりませんが、とりあえず今回登場した、賢者の意識があるっぽい書物。
話ながらか、聞きたい事を意識するとそうなるのか分かりませんが、とりあえず読んでると会話が成立していく不思議な本で、初めて異世界の屋敷の賢者がユウヤにコンタクトを取ってきた感じが今回のお話でしたが、その賢者が語った、強くなりすぎると神に目をつけられ、仲間になる事を強要してくるみたいな話がありましたが、その神とは何者なのか？ この時点でその話を入れてくるって事はのちのちその神とトラブルになりそうな事を示唆してそうですよね。
そして今回の話の最後に、その神らしき？ 存在が争ってるシーンがありましたが、あれが神なのか？
ただユウヤが異世界でレベルアップして、現実でも異世界でも勝ち組ライフだけで済むような感じにならなくなってきましたね。
この先あの神らしき存在とどう言うやり取りが起こるのか？ 今後の展開が楽しみですね🤔
以上、本日のアニメ感想でした。
それではまた。
