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オタクが早口で言ってそうなアニメ感想#81(ネタバレあり)

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お疲れ様です。オタクが早口で言ってそうなアニメ感想#81、今回視聴したのは七つの魔剣が支配する 1話、デキる猫は今日も憂鬱 第1話、逆異世界転生エージェント エーコさん 第4話、レベル1だけどユニークスキルで最強です  第1話、実は俺、最強でした? 第2話の5本になります。

 

七つの魔剣が支配する 1話

転生系じゃ無い、異世界ファンタジーが世界の舞台になる、多分なろう系かカクヨム系のアニメ。雰囲気は魔法学園だかあってハリーポッター風味を効かせた日本の良くある学園物。ただ主人公一強ハーレムでは無く、男キャラもニブイチの比率であるので、他のヒロインが主人公以外とラブコメ展開もありそうな感じがするけど、その2人がそう言うラブコメ主人公には良くいる取り巻き二人組、筋肉系モブとインテリ系モブに見えなくも無いから、結局女の子はオリバーきゅん、きゅんきゅんー! ってハーレム展開になりそう。ただアニメの質は完全に量産型異世界ファンタジーのレベルなので、1話にして◯ソアニメ臭は感じます。何だろう、話は単純でも、最近のアニメで例えれば、いせれべとか面白かったのに、同じレベルの、この7つの魔剣とか、原作は面白いって言われてた氷結の魔術師は何故こうなってしまうのか…、まあまだ第1話だし、ここから何か面白く感じる展開もあるかも知れないのでそこに期待したいところですね。

デキる猫は今日も憂鬱 第1話

拾ってきた猫が、何故か人の背丈くらい成長して、家事全般出来るくらい知能が高くなった猫が、一人暮らしの女性の家で、主夫をやってる話。最初はそう言うのが当たり前の世界観と思ったらそう言う訳ではなく、主人公の幸来(サク)も変に思いながらも、その便利さについつい甘えて深く考えない感じになってる、非日常系の日常お仕事アニメ。仕事は何やってるのかは不明、とにかく今風の会社の風景映してるだけで、メインはやはりその巨大猫とOLの私生活、そしてそれを知らない人間には上手く誤魔化しながら日々暮らしてる図を描いています。ストーリー性は、その巨大猫、諭吉(ゆきち)が何故デカいのか、何故人並みに知能を得てしまったのかは、ストーリーを追いながら語られそうな予感はあります。キーは何故か諭吉の事を知ってるイケメン部長の謎でしょうか? 一体どんな謎があるんでしょうね。

逆異世界転生エージェント エーコさん 第4話

猫を輪っかに入れるみたいな話はそんな伏線があったんですね。それにしても数の表現が、いちいち地獄の収監年数くらいの莫大な数字で草生えます。ともあれ4話までやった田中編終了って事は次回は違う人の輪廻転生話になるんですかね。きっと今度は女の子が対象と予想。

レベル1だけどユニークスキルで最強です  第1話

なろう系異世界転生チートアニメ。チートポイントは少しマニアックで、ステータス系の能力は平凡だけど、スキル系がチート級に高いと言う設定。スキルが高い事でレアアイテムを簡単にドロップする事が出来、そのおかげでステータスアップ系のレアアイテムをバンバン集められるから、レベル1なのに能力値化け物で凄いと言う感じ。まあドラクエとかで良くあるタネ集めをネタにした異世界転生物ですね。ともあれ、気になるところは、いきなり同棲しようですかね。あれ、ちょっと女の子に優しくされたら勘違いしちゃった男にも見えて、ナンダカナー、って感じでした。またダンジョンとか世界観とか、複雑な設定は無さそうな、良くある量産型異世界転生アニメに感じたので、この先◯ソアニメになる可能性は高そう。1話目はまだ、主人公が色々考えて強くしてる感を感じる話だったからまだ見れたけど、ここが成熟しちゃうと、こう言うアニメは一気に面白さが打ち止めになる感じがあるので、これから先どうなるのか、と言うところですね。どうなんだろ🙄

実は俺、最強でした? 第2話

なろう系異世界転生アニメは、2話目から◯ソになるかターニングポイント的なところがあるけど、このアニメは2話以降も結構面白く感じたので当たりかも知れない。チート能力は魔力強くて汎用性の高い、何でも出来る結界魔法とにかくドーンって感じに敵を倒すだけなので、バトル展開的には浅い描写しか無いけど、母親と妹が絶体絶命な時に助けに行くシーンは、テンポとタイミングが結構良かったので、見ててワクテカで楽しめました。その後、あれだけなんか避けられていた妹がベタベタに懐くのも可愛かったですし、今のところ結構楽しめるなろうアニメに思えます。そして物語ですが、敵の内通者に思い当たる事があった義理の父親が、あの女狐め、って言ってましたが、次回はその女狐が出てくる感じの話ですかね? どんな展開になるか、次回も楽しみです。

 

以上、今回の感想になります。

それではまた。