お疲れ様です。オタクが早口で言ってそうなアニメ感想#75になります。
今回視聴したのは、彼女が公爵邸に行った理由 第12話（終）、実は俺、最強でした？ 第1話の2本になります。
彼女が公爵邸に行った理由 第12話（終）
12話で最終回迎え1クールで終了。物語は現実世界で志望大学に受かった瞬間、ビルの屋上から突き飛ばされて殺されてしまった受験生の女の子が、気づいたら自分の知ってる西洋を舞台にした恋愛小説の、殺されてしまう役だった貴族の令嬢に転生してしまった事で、その死の運命を回避すべく、小説上のヒロインでは無いのに、主人公のノアの弱みにつけ込み、偽装婚約をしてノアに守ってもらう事で、死の運命を回避しようと言う物語でしたが、その殺される筋書きは、話の中盤くらいに解決したものの、何故か本当のヒロインであるベアトリスが裏で暗躍し、主人公の命を狙ってる風な話の展開になってましたが、結局その事は最後まで語られず今期の放送は終わってしまいました。これは2期をやるんでしょうか？ 最後の方は話の進みが遅く、悪い言い方をすればダラダラやってるうちに1期が終わってしまったと言う感じで、終わりに一応、2期があれば語られるであろう、ベアトリスの謎、ノアのお兄さんとの顔見せ、等々、みたい話はあり続きはやはり気になるので、やるのだったら2期も是非見てみたいと言うところですね。
実は俺、最強でした？ 第1話
多分完全なろう出身アニメです。今のところ、話の展開、作画等々は見れるレベルですが、以降クソに転じる可能性は高い、良くある異世界転生ものアニメだと思います。クソアニメソムリエな私は、喜んでクソになっても見続けますが、1話だと、流石に、1話はそこそこしっかり作ってるかと思うので、クソかどうか判断するのは難しいんですよね。ただ能力の設定が浅く感じるので、これはクソ寄りな異世界転生ものかな、と思ってみています。どっちに転んでも2話目に期待。
以上になります。
それではまた。
