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アニ活日記44日目〜2023/6/1アニメ視聴感想(ネタバレあり)〜

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お疲れ様です!

アニ活日記44日目、2023/6/1視聴アニメ感想になります。

※ネタバレあり。

今回視聴したのは、神無き世界のカミサマ活動 第8話、この素晴らしい世界に爆焔を! 第9話、私の百合はお仕事です! 第8話の3本となります。

 

神無き世界のカミサマ活動 第8話

8話あらすじ

牢屋に囚われていた征人の前に、筋骨隆々のダキニの手下が迫り窮地に陥っていたが、そこにアータルが助けに入り事なきを得るも、ダキニがそれ以上の勝手を許すはずも無く、全面対決となるが…。

感想

理由は分かりませんが、少し更新がストップしてましたがそこまで長くは無かったので良かったでしたね。

前回の続きからですが、リシュを利用して群衆心理を掴み、ダキニの信者をこちら側に取り込めそうなところまでいきましたが、流石にダキニも不味いと思い、征人たちをとりあえず牢屋に収監する措置でその場をやり過ごしたましたが、しかしそれだけでダキニが終わらせるはずもなく、物理的力では敵わなそうな、ダキニの筋骨隆々の信者を向かわせて、多分暗殺しようとし、その状況でミタマも信者不足で力が出せない状態で、完全な窮地でしたが、そこに別行動していたアータルが現れ何とか事なきを得るも、そこでミタマが力を使えなくなるくらい、何故信者が減ったのか判明。それは元々ミタマの拠点だった最初の隔離の村からミタマは離れ、その防衛目的でアータルを残しておいたけど、アータルが村を守ると言う、目に見える活躍をバリバリこなしていたから、ミタマよりアータルじゃね? みたいな感じになってミタマの信者をアータルが食っちゃったみたいな感じになってたんですね〜。

それでも14000以上信者がいるダキニには頭ひとつ及ばないところでしたが、所詮アルコーンは人造の神であって、実際は超能力が使える人間と変わらない上に、その元となった神ダキニならダキニと、その本物の神が力を使えなくしたら、いくら信者がいても、一切力が使えなくなるって、致命的な弱点過ぎますね。まあ、その本物神にミタマが頭下げて力を使えないように出来る訳で、本物の神の協力が無ければ、それは出来なそうなので、これで絶対無敵の反則技! って言うまではいかなそうですが。

まあそんな感じにダキニは力を封じられ倒されましたが、それはともかく、ダキニと、皇国が滅びる前、ダキニがその特性から人間の生殖能力やそれに及ぼす「愛」って感情を無くして、勝手に子供作らないようにし、人口統制をするのが、彼女がダキニの神の力を持ったアルコーンとして製造された目的で、彼女はその目的を全うしてた訳ですが、その中で、そんな人工的に統制された中で愛を失い、自然に子作りをしないのはおかしいみたいに思い始めて、人間らしくみたいに良い風な話にしてるけど、内容が保健体育そのものだから、良い事言ってるようで何かズレてると言うか、おセンシンティブにどうしても感じてしまう描写を使ってるので、良い事言ってるけどただエマルい事したいだけだよね? って話になってるのが、まあ、このアニメ醍醐味なんですかね。グッジョブ。 とは言えここまでエ◯前面に押し出してきて、この後の人造神はエ◯要素無しだと、肩透かしみたいな感じになって面白さが継続できるのかな? 心配する論点ずれてるかも知れないけど、でもこの後厨二病的なバトル展開重視になってもなぁ…と感じる私がいます。

エ◯担当の人造神、倒した後はどんな感じの人造神バトルになるのか、今後の展開も気になり度100%MAXでお待ち申しております。

 

この素晴らしい世界に爆焔を! 第9話

9話あらすじ

ようやくアクセルに向けて歩みだせためぐみんとゆんゆんだったが、その道中、何故か魔物に良く遭遇してしまい、さらに自身が紅魔族だった事から戦闘を手伝わされるハメになってしまうのだが…。

感想

アルカンレイティアからようやく最終目的地のアクセルに向かいましたが、簡単については話が盛り上がらない。当然妨害が入ってきますが、その妨害者はちょむすけを邪神と言って常に追いかけてきていた悪魔っ娘でしたね。

悪魔だから人間より強いと思ってましたが、ゆんゆんの魔力切れを狙って魔物をけしかけていたところを見ると、紅魔族って本当に強い民族なんですかね。

まあその計略も、最後はめぐみんの爆裂魔法でつゆと消えましたが、それにしても悪魔っ娘の隙を生み出したのが、アクアとカズマがこの世界に来た時に、アクアが出してた神の力の波動だった…! みたいなのはほんと凄い繋がりでしたね。後、あの悪魔っ娘、本当にめぐみんの魔法で◯したんですかね? となると、人では無いけど、人語を解す人型の生き物を◯してる事実があるのは、このギャグアニメからするとちょっと引っ掛かるところですね。

ともあれアクセル到着! 次回はあの、爆裂魔法しか使えないから、どのパーティーからも追い出されてしまったと言う、めぐみんの痛い過去話が見れるのですね。とても楽しみです。🙄

 

私の百合はお仕事です! 第8話

8話あらすじ

コンセプトカフェ「リーベ女学園」の人気投票的なイベント「ブルーメ」で、ミツキのヒメがブルーメシュベェスターになるのを、ヒメに対し友達以上の感情を持っていたカナは嫌に感じ、それを阻止する為、橘を頼るのだが…。

感想

橘さんが、カナがヒメに執着してるの気にしてたのって、ヒメがリーベ女学園で働き始める前にいた従業員が、ガチユリして店をめちゃくちゃ? そこまでは行ってないかも知れないけど、それが原因でお店になんかあったみたいだから、カナがヒメにガチユリしてるのが気になっちゃうみたいなんですね。

のちのちやるとは思いますが、以前のリーベ女学園に何があったのか、とても気になりますね。

その問題起こした人に銀髪? 白髪? の女の子いましたが、厨房担当の子が同じ髪色だけど、もしかして同一人物? やらかしたから厨房担当になった説ワンチャンありますね。

ともあれ、今問題はカナですね。

カナはヒメを異性の好きのそれ、で良いのかな? だから、ヒメとシュベェスターを組んでるミツキが気に食わなくて、何とか二人の関係を断とうとあれこれやってますが、最近ミツキは和解した事でヒメにデレデレになっており、ヒメもミツキが好きなので、立ち入る隙が無く焦ってると言うのが今のカナの現状。

ミツキとヒメがガチユリかは分かりませんが、ともかく二人の仲を裂こうと躍起になったカナは、ミツキとヒメがブルーメシュベェスターにだけはさせないようにと、そこで橘をブルーメに推すことでそれを防ごうと画策するカナの図みたいになっていますが、橘はそれをやる代わりに、ヒメとガチユリするのを止めろと言う約束を取り付けてましたが、既にガチユリがヤンデレ化してるカナは頭おかしい人みたいになって聞き入れない感じになってて、とにかく、やば…、みたいな感じの話になっています。

橘はリーベ女学園に恋愛を持ち込まないでって心の中で思ってましたが、カナは恋愛どころかヤンデレを持ち込んでます。約束を反故しようとしてるカナに橘を一体どうするのか? 次回の展開が楽しみですね。😳

 

以上、本日のアニメ感想でした。

それではまた!