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アニ活日記42日目〜2023/5/30視聴アニメ感想〜女神のカフェテラス 第8話、魔法少女マジカルデストロイヤーズ 第8話、デッドマウント・デスプレイ 第8話

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お疲れ様です!

アニ活日記42日目、2023/5/30視聴アニメ感想になります。

※ネタバレあり

今回視聴したのは、女神のカフェテラス 第8話、魔法少女マジカルデストロイヤーズ 第8話、デッドマウント・デスプレイ 第8話の3本になります。

 

女神のカフェテラス 第8話

8話あらすじ

夏が近い事もあり、唐突に海の家をやると言い出す隼人。
その事におのおの思いを秘めながら、海の家営業に取り組む5人の女のたち、その最中、流星は紅葉と仲良く話している隼人に苛立ちを覚え、声を上げてしまうのだが…。

感想

ラブコメ物でここまで話が進むと、女の子たちの好感度かなり上昇してて、水面下では隼人君の取り合いになりつつありますが、当の本人である隼人君は硬派と言うか、そう言う方面には子供な感じがあるので全く気づいてなく、そんな隼人君にアピールしたくて、桜花が水着見たいな制服を見せていたら、対抗意識燃やして、流星がまんま水着を着てきてこっちの方が良いよね、と見せてくるあたり、側から見たら好意があるのバレバレって感じですが、そこはラブコメ物男主人公みたいに、伝説の女の子に告白されても、え? 何だって? ほど突き抜けて気持ちに気づかない事は無さそうですが、女の子の肌を見ても、逆にそんなもんどうでも良いわって感じの主人公なんで、水着見せつけてもそりゃ気付きませんと思うところ。🤣

そんな感じに上手い具合に女の子の好意を知ってか知らずか回避してる隼人君ですが、1クールで終わるならばもうそろそろ誰を選ぶが決めるところ、と言うところで、唐突に流星の過去回想シーンがぶっこまれて来ましたね。😳

その時出てきた黒髪女の子は、流星の大学デビュー前の姿か? 一体この価格回想が今後どう物語に絡んでくるか気になるところですね。🤔

 

魔法少女マジカルデストロイヤーズ 第8話

8話あらすじ

熾烈なSSCのオタク弾圧に対抗する為、オタクの大規模のイベント「わんく」を開催しようとするオタクたちだったが…。

感想

このアニメはとかくレベルが高くて理解するのが難易度高すぎます。

内容としては、ある日突然オタクたちが謎の政府公認組織SSCに弾圧、拘束、収容所送りみたいな、非現実的な事が起こり、それに対抗する為に戦ってたのが今作の主人公「オタクヒーロー」ですが、彼は普通の人間並みの力しか無く、ふざけた格好してるSSCですが、普通に近代戦闘装備をしてる訳だから普通は敵わない感じでしたが、そこにある日突然「魔法少女」を自称する3人の女の子が現れて、超常的な力を使ってSSCを倒せてしまったみたいな、うん、文章で書き起こすと良くある感じの話ですが、ここに製作陣の独特のアニメ思想感がぶっこまれてるので、このアニメは本当に謎アニメです。

何だろう? オタクにヘビメタ混ぜて割った感じのお話ですかね。うん意味わからない。

意味わからないアニメになってたから、今までのストーリー???みたいになるお話が多かったでしたが、今回8話はより一層よくわからないアニメになってましたね。

内容は、SSCとの戦いが少し優勢なったように感じてきたので、ここで一発大規模なオタクイベントをやって、さらに勢いだけよう! と言う感じのお話で、ここで意味不明描写はとにかく、オタクヒーローの心理表現。どんな風に理解不能かと言うと、まあそう言うイベントをやった訳ですが、何故か客が一杯来てくれたシーンと、客は全く来なかったシーンの両方が交互に映し出されて、本当に、どっちなんだい!? とツッコミを入れたくなるような描写を流して来たんですよね。🤔

この描写は、まあ、本当に個人的な理解になるんですけど、先述しましたがオタクヒーローの深層心理みたいな表現で、戦いは上手く行ってるからオタクの大規模イベント「わんく」開けば、必ず客は一杯来てくれると思ってる自分と、逆に不安になってSSCに勝ってると言うのは自分の妄想で、実際は既にオタクは既に滅んでいて、イベントを開いても誰も来てくれないんじゃ無いか? って言う葛藤を先述した描写を交互にやって表現したと思うんですが、やり方が1990年以前の古いアニメみたいに、見てる側の脳内理解にかけた描写なので本当に難しいかと思います。何か見てて、昔のうる星やつらの、アタルが昭和30〜40年くらいの日本っぽい作りをした四次元空間をひたすら彷徨う話や、また名前は忘れましたが、同じくうる星やつらの劇場版だったかな? 夢だか何だかの空間に囚われて抜け出せなくなる感じのお話があったんですが、あれほどではありませんが、それに似た不気味さと理解不能さがある演出に感じましたね。

そうこのアニメは、そのぐらいの頃の、製作陣のわがまま? 良く言えばやりたい事をゴリ押した感じがあるアニメだから、本当に理解が難しいアニメかな、と思います。😅

ともあれ、まあ今回のお話の顛末、わんくは大盛況でも誰もいないでも無く、ただSSCとの戦いで荒野になったところで、生き残った少ないオタクたちだけで行われた感じの、非常に今の現実に則った感じだったのが正解でしたね。

それで本気でイベントをやったら、弾圧にきたSSCも拍手するくらい、成功と言う感じな流れになってましたが、それを見てたSSCのボスみたいなやつが、苛立つでも共感する訳でもなく、まあ、さてと、と言う感じでしょうか、そんな感じの態度を取っていましたが、次回、わんくを成功させたオタクたちに対しどう対応するかが気になるところですね。😳

 

デッドマウント・デスプレイ 第8話

8話あらすじ

四乃山家が火吹き蟲によって燃やされた後、部屋が焼失してしまったと言うポルカの姪の小夜が、呂算の差金でポルカの事務所に転がり込んできてしまう。その時お付きの執事がいたのだが、彼はそれとは別に何かを企んでいた…。

感想

唐突に前髪で顔が隠れてる癖あり美少女、四乃山小夜がポルカの事務所に転がりこんでくる展開になりましたが、それはオマケみたいな感じで、問題的に重要なところは、その小夜のお付きでついてきた執事「小幽」の存在が肝心なところ。

この小幽は呂算に命と心を救われた事から崇拝するくらい敬愛しているのは良いですが、その呂算の寵愛を受けるのは、息子でも、良し◯してしまおうって考えちゃうくらい深い嫉妬をする問題児で、その考え方から、以前からポルカ君を◯しようと思ってたって言うのは、いきなりぶっ飛んだ設定で驚きましたね。😅

それにしても、こんなメンヘラ作り出しちゃう呂算の人間力と言うか、イケオジ力と言うか、何か凄いし、キャラ的に良いですよね。

まあそんな感じにかなーりメンヘラ的に呂算大好きっ子の小幽ですが、ポルカを監視する為に小夜についてきた感じですが、実は呂算からポルカ◯せるなら◯しても良いよ、みたいに言われた事から、◯す気まんまんなんですよね。

ポルカが好きな呂算が、なんでこんな事を言ったのか意味不明ですが、まあ小幽じゃ屍神殿は◯せないって思って言ったんでしょうね。

それでも自分は◯す事が出来ると思い込んでる小幽くん、現実世界じゃ強い部類なんでしょうけど、やはり異世界の死霊術使い相手じゃやはり役不足なイメージ、果たしてポルカの中にいる屍神殿と相対した時どんな反応を見せるのか…? これからの展開が非常に楽しみですね🫠

 

以上、本日のアニメ感想でした。

それではまた!