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前回機動戦士ガンダム~鉄血のオルフェンズ~記事
こんにちわブロ主です。
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ第2話目見ました!
今週は、先週ガンダムに乗るまでのくだりを最初にやってましたね。
そして今回のガンダムは、乗るだけで脳に負担がかかるとかで、かなり危険な乗り物のようです。
その為戦闘中は鼻血をたらしながら戦うのですが、それが時間がたつごとにドクドク血の量も増えていくので、リアルにヤバイもの感じてしまいますね。
そんないつ倒れてもおかしくない危険な状況での戦闘でしたが、敵の二尉クランク・ゼントが、ガンダムに乗っているのが子供と知り、子供とは戦えないと撤退してしまいます。
歴戦のベテランぽい敵が、操縦者を子供だと知ると、気後れする描写ってガンダムでよくありますよね。
何かガンダムぽくっていいと思います。
ともあれ、そんな感じに辛くも勝利を納めた訳ですが。
上に捨てゴマにされた、主人公ミカヅキが所属する3番隊の被害も甚大で、多くの死傷者を出してしまう。
中でもクローズアップされた描写で、出撃前に死亡フラグをバリバリに立て、やっぱりかと死んでいった、ダンジ・エイレイは、コクピットの中で蒸し焼きになって、骨も残らなかったとか、結構ぐっとくる死の描写がありましたね。
しかしその同僚が、うおおおー! お前が死ぬときは、こんな固いコクピットの中じゃなくて、おっぱいに埋もれて死ぬんだったんだろー、と号泣するのですが。
何か最初骨も残らなかったので、うわっ…って思いましたが、見事にその台詞が残酷表現を中和してくれました(笑)
さすがサンライズ、ワビサビと言うものを心得てますね(笑)
そしてその後も戦後処理の話は続き、倉庫でクーデリアが、戦闘が起きそれで人が死んだのは自分のせいだとミカヅキに言いますが、それを言われたミカヅキは「たかがあんた一人のせいで、あいつらが死んだなんて」「俺の仲間を馬鹿にしないで」とバッサリ切ります。
いや~厳しいミカヅキさん、だがそれがイイ!
よくあるラノベの主人公なら、君のせいなんかじゃないよとか簡単な言葉で労いますが、さすが泥臭いガンダムの主人公です! キツくてイイ!
その方が心にぐっと来ます!
そしてその言葉を真摯に受け止めて、反省するクーデリアも人間が出来ていい。
人の意見を聞けない人は成長する機会を失う訳ですからね。
そんな感じに今週は素晴らしい人間ドラマが展開して見ごたえ十分でした!
そしてビスケットの妹可愛い!
ナデナデしろー! にやられた(笑)
と言う事で、今回の見たアニメの一枚絵は、ミカヅキ書こうかと思いましたけど、クッキーとクラッカーのイラストにしてしまいました!(笑)
ああ~^ ナデナデしたいんじゃ~(笑)
まあこんな感じで(どんな感じじゃ)
今回の機動戦士ガンダム~鉄血のオルフェンズ~2話目視聴感想を終わりにしたいと思います。
また次回のアニメ記事でお会いしましょう!
それでは!
\(^_^)/
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