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アニメ「終物語2話感想、あらゆる物を狂気的まで嫌う老倉、そしてキャットファイト、戦場ケ原さん容赦ないw」

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前回アニメ記事

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前回終物語記事

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終物語第2話見ました!

先週は、一年の時の学級会議が原因で学校に来なくなってしまった、元々阿良々木とは折り合いが悪かったクラスメイト、老倉育が久々に登校してきた事を羽川から聞かされた阿良々木は、老倉が…! みたいなラストで終わってました。

なので今週は老倉と阿良々木の、複雑な人間関係絡みのドラマでも始まると思いましたが。

しかし最初の出だしは、何故か扇ちゃんと下駄箱めぐり。

んん? って思ったけど、まあそれは、先にその話をしててだけで、ちゃんとその後で回想シーンのような流れで語ります。

その老倉との再会がやっぱり今週の見所で、阿良々木と老倉の仲が悪いことを知っていた羽川は、老倉がいる教室には入らない方がいいと、阿良々木に勧めますが、二年も前の事なんか僕は気にしてないよと、気丈に振る舞って、老倉に自ら話しかける阿良々木君!

その時の態度が「うわあびっくりした! 僕の事覚えているかな?。出席番号二番だった阿良々木だよ!」って露骨に空々しくて笑いました(笑)

そんな阿良々木君に対して、老倉も「うわあ! 久しぶりね!」と返す訳もなくは、まるで竜の逆鱗に触れてしまったかのように、老倉は怒り狂います。

嫌い! 嫌い! 嫌い! この世の全てが嫌い! その中でも阿良々木、お前が一番嫌いだと。

ピンチ! 出席番号二番の阿良々君!

そしてあまりに荒れ狂う老倉に、落ち着けと肩を押さえて止めようとしますが、私に触るな! とシャーペンで手を刺されてしまいます。

刺された手を押さえながら、こりゃ駄目だ、と逃げるように老倉から離れる阿良々木君。

残念! 出席番号二番の阿良々木くん!

これで一旦は収まったかのように見えましたが、修羅場はまだまだ続く!

今度は戦場ケ原さんが出てきて、阿良々木君を刺して良いのは私だけと、キレながら止めようとする羽川を引きずりながら、老倉に迫ります。

そして激しい言い争いの後、老倉がなななんと戦場ケ原さんに、ビンタをかましてしまいます!

何か戦場ケ原さんにそう言う事をするのは恐れ多く感じてしまいますね。

そしてビンタされた戦場ケ原さんは勿論お返しする訳ですが。

ビンタをビンタで返して、キー! 何よあんたなんか! とよくある女の喧嘩のような展開には、戦場ケ原さんはなりません!

躊躇なくグーパンをして老倉を沈めます(笑)

そして倒れた老倉を見て「阿良々木くん、私気絶するわ、バタ」と言って、戦場ケ原さんも倒れてしまいます。

捨て台詞がそれで気絶するとか、本気なのか振りなのかよく分からないです(笑)

まあそんな感じに、戦場ケ原さんが老倉をノックアウトして、とりあえず修羅場は収まり、話は次の日、扇ちゃんにその事を話していたと、アニメの出だしで、何故か扇ちゃんと一緒にいたのはそう言う訳だったのですねー!

その後は、中学一年の時の話を色々思いだし、謎の廃屋に行って、また昔の話を思い出して行くのですが、今週はここで終わりとなりました。

老倉がメインの話だから、きっとこの廃屋であった事も色々関係してくるんでしょうね。

それと私的には、何か育ドリルはオチが読めそうな気がするのですが、きっと西尾維新先生は、私のような浅はかな読みなど、及びもつかないオチを用意してるんでしょうね!

次週もどんな展開になるか…今から楽しみだったりします(笑)

そして最後に今回の見たアニメのイラスト、老倉育を描いてみました。

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変な手心加えないで、ただの線画にしておけばよかったかな?

これでビルス様に加えて二作目。

少しずつでも上手くなってるかな?

上手くなってるといいな。

\(^_^)/

それではこんなところで、今回のアニメ日記終物語2話感想は終わりにしたいと思います。

また次回のアニメ日記でお会いしましょう~!

次回アニメ記事

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