テンプレート

お勧め記事セレクション

アニメ「化物語シリーズ第三弾、終物語1話感想、前作と変わらず特徴的な描写と語りのコントラストが素晴らしい」

f:id:hosino1977:20170313213647j:plain

アニメ関連前記事

tentama315.hatenablog.com

f:id:hosino1977:20151005133208j:plain

少し遅れて見ましたが、化物語シリーズファイナルシーズン、終物語1話視聴しました。

前作と同様、抽象的な描写と語りで、とても引き込まれる感じの作風だったのは相変わらずですね。

こう言う感じは化物語でしか見れないと言うのが、この作品の一番好きなところで、一風変わった作品は、アニメを見続けている時の気分転換にもなるから、なお良く感じます。 

その良さは例えるなら漫画雑誌で、みんな似たような書き方をしてる中で、全く違う書き方をしている漫画を見つけて、それが面白くて何か特をした。と言うような小さな幸せ的な感じでしょうか?

まあとりあえず化物語がその漫画雑誌に掲載されていたならば、人気漫画になってる事は請け合いですが。

まま余談はそこら辺にして1話の感想を述べていこうかと思いますが。

この作品は、引き込まれる分見るのが凄い疲れる作品だし、続きが気になるから後でまとめて見よう、と考えている人は多いと思うので、ネタバレ的な話は控えておこうかと思います。

控えて話すなら、とりあえず二期の最後まで見たのですが。

貝木がアーーーー!!! される最後?

まあそれはちょっと面白半分に脚色した話ですが。

そこまで見て、そこから三期までの間の話は見ておりません。

何か間にOVAだか何だか分かりませんが、神原の話があったような気がするのですが、まあとにかくそれは見てないので、何か話に繋がりがあったら分からなくなるかも、って見る前にそんな不安があったのですが。

まあ原作者の西尾維新先生が、一応化物語はどの巻から見ても、見れる作品に書いています。

と言ってたので見ることにしました。

そしたら、まあ最初の出だしはチンプンカンプンでしたが、見ていくうちに、成る程こう言う話だったのね、と、とても分かりやすく見れました。

そして話の内容をかいつまんで言えば、阿良々木暦には人間嫌いな時期があって、何故そうなってしまったのか、その過去話を語る話でしたね。

うんうん成る程成る程と、とても興味深い話でした。

そしておうぎちゃん、阿良々木にぬるぬる纏わりつきすぎ(笑)

とまあそんな感じに終物語第1話視聴しました。

とても引き込まれる話で面白かったですね。

来週は今週の話の中で出てた、過去の人物が登場するぽい。

ええ!? あんな事があったのに出てきちゃう?

まあ一部オブジェクトになってなく、人物としてちゃんと出てたから、出るとは思ってましたけど。

とりあえず阿良々木とどう言う風に絡んで来るのか…?

次週も楽しみですね。

tentama315.hatenablog.com