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少し遅れて見ましたが、化物語シリーズファイナルシーズン、終物語1話視聴しました。
前作と同様、抽象的な描写と語りで、とても引き込まれる感じの作風だったのは相変わらずですね。
こう言う感じは化物語でしか見れないと言うのが、この作品の一番好きなところで、一風変わった作品は、アニメを見続けている時の気分転換にもなるから、なお良く感じます。
その良さは例えるなら漫画雑誌で、みんな似たような書き方をしてる中で、全く違う書き方をしている漫画を見つけて、それが面白くて何か特をした。と言うような小さな幸せ的な感じでしょうか?
まあとりあえず化物語がその漫画雑誌に掲載されていたならば、人気漫画になってる事は請け合いですが。
まま余談はそこら辺にして1話の感想を述べていこうかと思いますが。
この作品は、引き込まれる分見るのが凄い疲れる作品だし、続きが気になるから後でまとめて見よう、と考えている人は多いと思うので、ネタバレ的な話は控えておこうかと思います。
控えて話すなら、とりあえず二期の最後まで見たのですが。
貝木がアーーーー!!! される最後?
まあそれはちょっと面白半分に脚色した話ですが。
そこまで見て、そこから三期までの間の話は見ておりません。
何か間にOVAだか何だか分かりませんが、神原の話があったような気がするのですが、まあとにかくそれは見てないので、何か話に繋がりがあったら分からなくなるかも、って見る前にそんな不安があったのですが。
まあ原作者の西尾維新先生が、一応化物語はどの巻から見ても、見れる作品に書いています。
と言ってたので見ることにしました。
そしたら、まあ最初の出だしはチンプンカンプンでしたが、見ていくうちに、成る程こう言う話だったのね、と、とても分かりやすく見れました。
そして話の内容をかいつまんで言えば、阿良々木暦には人間嫌いな時期があって、何故そうなってしまったのか、その過去話を語る話でしたね。
うんうん成る程成る程と、とても興味深い話でした。
そしておうぎちゃん、阿良々木にぬるぬる纏わりつきすぎ(笑)
とまあそんな感じに終物語第1話視聴しました。
とても引き込まれる話で面白かったですね。
来週は今週の話の中で出てた、過去の人物が登場するぽい。
ええ!? あんな事があったのに出てきちゃう?
まあ一部オブジェクトになってなく、人物としてちゃんと出てたから、出るとは思ってましたけど。
とりあえず阿良々木とどう言う風に絡んで来るのか…?
次週も楽しみですね。