アニメ日記前記事
また懐古厨が好きそうな話題で申し訳ありませんが、ヤングブラックジャックの一話目放送始まりましたね。
ルパン三世に続き、昔の漫画が原作のアニメです。
漫画は古いですが、アニメになったのはわりと最近やった方で2004年11月に放映していますね。
もしかしたら昔にOVAは出てたかも知れないけど、そこら辺は分からないです。知識不足ですみません。
まあ今回のブラックジャックは漫画が原作ではなく、ブラックジャックがブラックジャックになる前の、医学生時代の話見たいですね。
これはブラックジャック好きが集まって想像で脚本を書いたのでしょうか?
漫画にもちらほら学生時代の話が出てたけど、物語になるほどは無かったように思えます。
と言う事はオリジナルの話になるんでしょうか?
どんな話になるか楽しみですね。
(*´∀`)♪
それで見た第1話目ですが、とりあえず絵は、作画も塗りも今風で綺麗でしたね。
それで話の出だしですが、最初子供が列車事故に巻き込まれたので、ブラックジャックの子供の頃の話から始まるのかと思ったら、そうではありませんでしたね。
まあその子供が事故で片手と片足が切断されてしまい、接合手術なんてまだ一般化されていない昔の時代、医者は症状を見て、接合なんて無理だと匙を投げてしまいます。
途方にくれたその子供の両親は、法外な手術料の500万に悩みながらも学生のブラックジャックに頼む流れになり、学生の頃からすでに神業のような腕前をを持っていたブラックジャックはなんなく手術を成功させるのですが。
子供の両親はあれだけ感謝していたのに、お金を払う話になるとブラックジャックが学生であると言う事を脅しに、手術料を十分の一の50万しか支払わないと言う暴挙に出ます。
弱味につけこまれたブラックジャックはそれを受けるしかありませんでした。
ブラックジャックらしく法外な手術料を要求して。
ブラックジャックらしく神業で手術を成功して。
何もかもがブラックジャックらしい話の流れだったのに。
最後は苦い思い出になる。
若さゆえの。
何かヤングブラックジャックらしい始まりだなって感じました。
そしてこれがブラックジャックがモグリになった起因になったかも知れませんね。
モグリになった経緯みたいな話もやるのかな?
ともあれ今後の展開は気になるところですね。
皆さんも、萌えばかりではなく、たまにはこんなアニメを見て箸休めをしてみてはいかがでしょうか。
ではヤングブラックジャックの第1話の感想はこんなところで。
また次回のアニメ鑑賞日記でお会いしましょう。
それでは!
ヤングブラックジャック次回記事