こんにちわどうも、てんたまです。
2016秋アニメ「魔法少女育成計画」の第一話を視聴しましたので、一話の感想を語ると共に、キャラ・作風などをご紹介したいと思います。
魔法少女育成計画とは?
このライトノベルが凄い! から刊行されている、魔法少女同士の生き残りをかけたサバイバルバトルを描いたライトノベルが原作のアニメ。
雰囲気的にはかつての大ヒットアニメ魔法少女「まどか☆マギカ」を感じさせる作りになっており、密かにアニメファンの中でブームになっているらしい。
またアニメの製作会社は、「ご注文はうさぎですか??」などを手掛けたラルケ制作が作っている。
魔法少女育成計画一話感想&キャラ・作風紹介
一話あらすじ
中学2年生の姫河小雪(ひめかわ・こゆき)は、周りが魔法少女を信じる事を卒業していく中、ただ一人魔法少女信じ続ける毎日を送っていた。
そんなある日、友達から勧められた魔法少女物の携帯アプリゲーム「魔法少女育成計画」で遊んでいると、突然ゲーム内オペレーターの「ファブ」に小雪が魔法少女に選ばれたと言われ、憧れだった本当の魔法少女になってしまう。
その日から小雪は、自分が信じ続けた人助けをする正義の魔法少女スノーホワイトとして行動する生活を送るのだが、そうしているうちに他に魔法少女になった少女たちとも交流するようになって行く。
そしてその交流した魔法少女の一人が、昔小学生だった頃、魔法少女好きの男友達だった颯太であった事を知り小雪は驚きを覚えるのだった。
キャラ紹介
姫川小雪(ひめかわ・こゆき)
主人公の女の子。
純粋に魔法少女に憧れており、少し夢見がちな少女。
また魔法少女は、人助けをする正義の味方では無くてはいけないと言う考えの元戦う魔法少女は認めない、と言うこだわりを持っている。
・変身前
・変身後(スノーホワイト)
固有能力「困っている人の声が聞こえる」
姫川の友達
とりあえず準モブぽい、よくいる主人公の女友達的な立ち位置にいる女の子二人組。
岸部颯太(きしべ・そうた)
姫川の幼馴染。
子供の頃、魔法少女好きの友達として小雪とよく語り合っていたが、大きくなるにつれ、男だから恥ずかしい、と言う理由で小雪と魔法少女の話はしなくなった。
しかし心の内では今でも魔法少女が好きだった事から、魔法少女育成計画によって魔法少女になる事が出来たらしい。
・変身前(子供の頃、現在はどんな感じに育っているか不明)
・変身後(ラピュセル)
固有能力「剣の大きさを自由に変えられる)
トップスピード
先輩魔法少女の一人。
魔女のような恰好しており、人当たりは良さそうな性格をしている。
忍者のような恰好した魔法少女。
コミニケーション能力は低そう。
・最近書いたアニメ感想
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終りと一話のまとめ
アニメファンの中で密かにブームになりつつある魔法少女物と言う事で見てみましたが、作風の出だしの雰囲気は、かつての大ヒット魔法少女物アニメ、魔法少女まどか☆マギカに似た立ち上がりで、魔法少女に憧れる少女に魔法少女になってみない? 的な感じの話で、まどかファンなら結構興味が引かれる感じの立ち上がりだったと思います。
そして他にも魔法少女になった者達との交流するようになり、色々なキャラが徐々に増えて行く感じは物語の面白さみたいなのが膨らんでいく感じで好きな展開。
そして今回一話を見て一番惹かれた内容は、かつての魔法少女好きの男友達も魔法少女になっていたと言う話。
男が魔法少女に? みたいな感じで、他にもこう言うネタはあったかも知れないけど、筆者的には初めて見たので、面白い展開だなって感じました。
そして多分だけど、この男友達颯太は小雪を見て頬染めているので、好きか、そうでなくても気になる感じになってそうなのが、何かとても百合ぽい雰囲気があって良いですね。
中身は男なので百合では無いかも知れませんが、こう性転換物で女の子同士って、また違った百合な波動を感じますw
そして物語の本当のラストに、突如ファブから魔法少女を減らすと言う怪しげな告知が来ましたが、やはりまど☆マギ的な物語の展開になって行くのでしょうか?
原作は知りませんが、何かそんな感じの絶望的魔法少女物ぽい物を感じさせる最後でしたね。
次回もどんな展開になるのか楽しみですね~。
これは追いかけて見る価値ありそうなアニメなので、今後の展開が非常に楽しみですね!
と言う所で2016秋アニメ「魔法少女育成計画」の一話視聴の感想、キャラ・作風紹介の話は終わりにしたいと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは!
次回2話感想
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