こんにちわどうも、てんたまです。
アニメや漫画など、オタク系メディアブログを運営するに当たって、いかに読者様に来てもらえるブログ作りを出来るか?
記事の作り方、ブログ自体のデザインのカスタマイズなど色々考えてきましたが、今回はキャッチコピーについて、再度改めて考えてみようと思います。
アイキャッチとは?
アイキャッチとは、簡単に言えばブログの記事を投稿し、Web上で公開された時に、その公開場所で表示されるサムネ画像の事です。
ブログやっている人には言うまでも無い事かも知れませんが、このアイキャッチは記事の看板になるので、PV数を上げたい人にとっては重要な要素になります。
だってリアルの世界でも、どこか食事しようとしてお店を選ぶ時、どうせ入るなら魅力ある看板を掲げているお店に入りますものね? そう言う事です。
なので人気ブログを目指すには、記事の看板、アイキャッチの事を綿密に考える事は、必然的に重要になってきます。
と言う事で、オタクメディア系(漫画・アニメ・ラノベ・ゲーム)のPV数をアップを目指すためには、どんなアイキャッチ作りが必要か考えて行きましょう。
アイキャッチはテンプレートの方が良い?
まずアニメのアイキャッチ作りを考える前に、アイキャッチの根本的な作り方自体を深く考えて行こうと思います。
それは毎回違った方向性で作るか、もしくはある程度固定化したテンプレート形式で作るか、その二極化した要素をどちらにするかと言う事です。
私は当初、毎回違った方向性で作れば、来てくれた読者が毎回新鮮な気持ちになって楽しめるんじゃないか? と思いましたが、それは大きな間違いでした。
それは毎回違うと、ブロガーとしての名前が認知されにくくなると言う事です。
私は、はてなブログのTOPページで人気ブロガーさんの記事を、よく読ませて貰っているのですが、記事の方向性などが変わって、いつものアイキャッチが変ると「あれ誰だっけ? ああこの人か」って、すぐに分からなく事がありません?
そう言う事で、これが名前が深く根付いている人気ブロガーさんなら気にする必要も無い事かも知れませんが、無名のうちにやっていると中々名前が認知されなくなる要因になるかと思うんです。
そして毎回違うとさらにあるデメリット。
それは「いつもの」と言う安心感を提供出来ないと言う事です。
人はたぶん、だいたいが「繰り返し」の物を見るのが好きで、忙しくなく変化する物は好まないと思います。
アニメや映画でも基本的に、決まった演出を繰り返した方が面白く感じたりしませんか?
今でも名作と言われている人気映画のバック・トゥザ・フューチャーでも、主人公マーティーが気絶するシーンや悪漢と戦うシーンは、三部作とも同じように作られ受けました。
このように人は同じ物───、自分が好きになった同じ物が好きなのです。
だからブログの記事のアイキャッチも、基本同じような方向性を持ったテンプレート形式で作る方が良いかと、私は感じるのです。
またこれは同じ画像を使い続けると言う話ではありません。
画像の内容自体は変えても構いません。
流石に毎回同じ画像だと飽きますし、何より紹介したい物が伝わりにくい。
なので画像の自体は変えても構いません。テンプレートでアイキャッチを作ると言う事は、要は雰囲気を変えないと言う事なのです。
自分独自の雰囲気を持ったアイキャッチを考えて、それを雛形に、内容が違っても同じように見えるように作ろうと、まあそう言う事です。
例えば私の最近のアイキャッチなど、少し写真にハマってきたので、パソコンの上に紹介したい物の関連物を置いて写真で撮り、画像加工でアート風にフォトショして作っているのですが。
こうすれば、パソコンに置いてある物を変えるだけで、紹介したい物を伝えられるし、アイキャッチ自体の雰囲気も変わらないので、これを作っているの私だと認知されやすい。
と言うのが繰り返し使えて認知のされやすい、私が考えるところのテンプレートなアイキャッチと言う感じです。
終わりとまとめ
このテンプレートでアイキャッチを作る事自体根本的どうなのか? と言う感じですが。
まあ全体的な視点でPV数を得られるかは微妙なところですが、質の良い読者を得られる事には、強い期待が持てそうに思えます。
質の良い読者と言うのは、所謂ちゃんと読んでくれる読者の事ですが、過去に育児漫画を描いて強い人気を獲得し、ライブドアにスカウトされてはてなブログ去った有名ブログ「リンゴ日和」管理者ひーたむさんもいましたが、そのブログのアイキャッチは、いつもその漫画の画像でした。
そしてその画像でやり続けたからこそ、常に読者たちに私のブログはここですよ、と教えられ、それが強い認識となり、そして質の良い読者が増えまた去る事も無く、人気が伸び続けた要因の一つではあったと感じます。
つまり人気ブログを目指すにも、まずは読者の認知される事!
そしてそれにはアイキャッチは独自な雰囲気を出し同じように作った方が良い! とまあそんな感じにまとめるところなのです。
本当に記事のアイキャッチと言うのは、記事を上げる度に人目に晒される物なので、構成はよく考えた方が良いですよ!
それでは今回はこんなところで、また!