テンプレート

お勧め記事セレクション

【白猫日記】茶熊学園2016 カズノコ組限定キャラガチャ【茶熊オウガ】の使用感

f:id:hosino1977:20170313213647j:plain

f:id:hosino1977:20160402122955j:plain

こんにちわどうもてんたまです。

 

白猫プロジェクトで先日手に入れました、茶熊学園2016カズノコ組限定キャラガチャの一人である【茶熊オウガ】をレベル100まで育てたので、その使用感と感想を語って行こうかと思います。

【茶熊オウガとは?】

f:id:hosino1977:20160402123026j:plain

まずキャラクター説明だが、名前はフルネームで【オウガ・ザ・ドレッドレオン】

初登場は、5000万DLの入替限定で、ウォリアーとしてエントリーしたのが最初である。

彼の白猫プロジェクトでの立ち位置は、ルクサント国に敵対する蛮族の酋長で、ルクサント国の勇者的存在だったシャルロットと敵同士の関係だったが、闇に飲まれそうになったシャルロットを助けた事から、以来しばしば行動を共にする仲となる。

そしてオウガは入替ガチャ以降は登場する事は無かったので、正月シャルロットの話にしばしば彼の名前だけは出る事はあったが、茶熊学園2016に登場するまで彼に起因する直接的な新しいストーリー存在しない。

シャルロットは新しくガチャで再登場したのに、オウガは無かった事から、結局その程度の人気かと思われたが、茶熊学園の入学資格投票戦で女子と男子を分けて行ったところ、男子部門で第一位を取る。

その事から。女子と混ぜるとその人気は気薄になるが、男子だけの中での話ならば、人気は高い事が分かる。

そんなリアル的な経緯の中、入学できた茶熊学園でのオウガの立ち位置は、見た目と蛮族の酋長をやってた事から、不良番長と言う立ち位置で在学する。

しかし彼的には先生の方が良かったらしい。

また先に入学した不死者の帝王ヴィルフリートに、猛烈なライバル意識を感じており、今回入学した目的は、ヴィルフリートを倒す事も、一つの目的として捉えている。

これがオウガの茶熊学園での立ち位置だ。

またそんな熱く男臭い一面を見せながらも、意外にも女装を趣味とし、その事からメンズケアを怠らない一面を持っており、初登場の時も今回の茶熊学園でも 、その女装した姿を披露している。

その姿はもはや別人レベルだ。

f:id:hosino1977:20160402123051j:plain

これがオウガ・ザ・ドレッドレオンその人のである。

【茶熊オウガのステータスとオートスキル】

こちらが茶熊オウガLv100時のステータスになります

(4凸、タウン研究所以外マックス)

f:id:hosino1977:20160402123118j:plain

そしてこちらがリーダースキルとオートスキルになります。

f:id:hosino1977:20160402123135j:plain

リーダースキルは武闘家中・デフェンスタイプの与ダメージがアップ。

そしてオートスキルは、攻撃受ける毎に攻撃・会心が+10%最大10回まで、これは10回攻撃を受ければ攻撃と会心が二倍になると言うかなりすぐれたスキルだ。

そしてウォリアーの時にもあった撃破ボーナスで被ダメージ-6%カット、最大10体までのスキルと相性がいいと思う。

ダメージを減らして能力上昇出来る訳ですから、この二つのスキルは二つでセットのような印象を受けます。

そして最後のオートスキルも、HP50%以上で、移動・攻撃速度+50%は、ウォリアーの時の攻撃速度はあったけど足が遅かった弱点を克服したようなオートスキルですね。

【茶熊オウガの必殺技】

まずS1は、発動時敵を引きよせて、前方方向に最大5体までの膨張ダメージと炎属性のダメージを与える技。

そして追加バフで30秒間攻撃力を+50%上昇させる。

オウガ特有の吸引系スキルだ。

f:id:hosino1977:20160402123202j:plain

続いてS2だが、こちらも敵を引き寄せて、複数回攻撃すると共に、燃焼を与え、さらにはドレインで体力を奪う。

ウォリアーの時にもあったS2のスキルと似ているが、今回はそれに吸引も付けた感じの技になっている。

オウガと言えば、ダイソン(吸引)なのかと言うのが疑問に残るが、とりあえず技後は周囲の敵に気絶特性のダメージを与える円陣と、プロテクションガードが発生する。

プロテクションガードは、効果が解けるまで、何回かダメージを完全に受け無くなるする、バリアの上位互換のバフだが、状態異常になったり、ダウンする技を受けると一発で解けるので過信せず気を付けよう。

f:id:hosino1977:20160402123225j:plain

・プロテクションとダメージ円陣バフ状態時

f:id:hosino1977:20160402123341j:plain

【茶熊オウガの戦い方】

まず最初に言いたいのは、防御力には頼れないと言う事だ。

これは念頭に入れて置いた方が良い。

元祖ウォリアーオウガは飛躍的に防御力を上昇させ、どんなに攻撃力が高い敵でも、被弾しまくっても戦えた物だが、今回の武道家オウガはそこまで過信出来る防御力はないように感じる。

敵が以前よりも強くなったと言う事もあるかも知れないが。

とにかくマックス防御力でもLv100程度の相手では、あっと言う間に削られるので、その事から被ダメージカットを過信した戦いは禁物。

基本的にプロテクションガードを絶えず切らさぬようにし、防御面を固めながら戦うのが良いかと思われる。

プロテクションガードをはりつつ、通常攻撃でSPを回収し、それでも体力が減ってきたらS2のドレインで回復する。

ここは昔のウォリアーオウガと似たような感覚で戦いでも構わないかも知れない。

またオートスキルの敵の攻撃を受けて能力を上昇させるスキルは、チェスナイトやガルーダ系の、威力が低い連続攻撃をわざと受けて上昇させるのが良いかも知れない。

【手持ちで考える茶熊オウガのオススメ武器】

・呪拳(攻撃型になる)

敵の攻撃を10回受けると+100攻撃力が上がるので、それと合わせると、とんでもない火力になるし、HP80%維持もドレインとプロテクションガードがある事から維持しやすいので、その面から見ても、お勧め武器であると思う。

ただ、被ダメージはデカいので、雑に使うとあっという間に死んでしまうのでそこは注意だ。

・真・天手力男(防御型になる)

アマタモチーフ武器だが、この武器スキルが防御力を上昇させるバフスキルになっており、それとオートスキルの被ダメージカットを合わせると、全然ダメージを受け無くなるまで固くなるのでお勧めだ。

そして通常攻撃+25%やSP消費-5%、それに気絶無効がついてるので、中々優秀な武器スキルを持っており、さらに燃焼効果もあるので非常にオウガあった武器だと言える。

【終わりとまとめ】

とりあえず最後に茶熊オウガを使った感想ですが、素ではそこまで固いキャラにならない事と、ダイソン(吸引)押しにしてる所がちょっと違うかな~って感じさせるキャラでしたね。

ダイソンって、確かにオウガと言えばダイソンだったけど、結構MPKする要素がある技だったから、それでオウガを表現するのはどうなんだろうって感じました。

ちなみにダイソンでMPKになる流れは、ダイソンは雑魚敵を自分の周りや特定の場所に移動させて攻撃する特性を持った技なのですが、それから突然やられると。今まで戦っていた敵が予想外の所に移動してしまうので、攻撃が非常にかわしづらくなる事から、よくそれが原因で死んでしまった人もいました。

それがダイソンによるMPKの流れですが、その事から、オウガが実装された当時は、周りを考えない奴が使うキャラとして、しばしばネットで文句を言われる要因にもなったりもしてました。

まあ最近は周りもダイソンに慣れてきたから、そんな文句をいう奴イコール下手な奴として認識されるので文句を言う人もめっきり少なくなった印象ですが。

それでも、元々嫌われる要因になっていた、ダイソン系押しで来るのってどうなの? ってちょっと考えさせる仕様ですよね(笑

それとS1も何か使いにくいですね。

前と違って周囲の敵にじゃなく前方だから全然巻き込まなくて、殲滅力に欠けると思います。

まあそこは武道家だから手数で勝負しろって事なのでしょうか。

でも相方のシャルと比べて通常攻撃に属性乗らないから、武闘家の攻撃に耐性がある敵は本当に倒すのが大変。

ちなみに剣道部員が武道家にも耐性ありきみたいで、オウガで倒すのが、必殺技が近接系ばっかなので、ひょいひょいカウンターで拾われるから倒せるビジョンが思い浮かばないくらいキツイ。

茶熊メアよりも倒すのがきついと思われる。

f:id:hosino1977:20160402123446j:plain

助っ人一覧でもオウガ使っている人少ないし、これは、あまり強くないって感じてる人が多いのかな?

これだと男子部門で一位だったのに、オウガが不憫に感じますね。

しかもさらにこれで、後期イクラ組の、おそらく拳種だと思われるマールが、オウガより全然強い仕様だったら、結局女の子が一番強いのかよ! って依怙贔屓を大きく感じる話になります。

一体どうなるのやら。

とりあえずオウガは何か一押し足りないので、男子部門で一位を取ったのだから、それ相応の能力になるような、そんな修正が欲しいなと感じるところである。(2016/4/2現在)

 

さてと言う所で、今回茶熊オウガ使ったその使用感と感想の話はここで終わりにしたいと思います。

また次回の記事でお会いしましょう。

それではまた!

【こんな記事も書いています】

・前回白猫日記

tentama315.hatenablog.com

・見たい白猫日記を探す

tentama315.hatenablog.com

・白猫はてなグループ

hatenablog.com