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オリジナルSS小説「敗戦魔王の戦後処理」 24話 魔王「呪族の女王に会いに行きましょう」

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こんにちわどうも、てんたまです。

オリジナル連続SS小説「敗戦魔王の戦後処理」第24話書きました。

 

話の内容は、勇者によって魔王を倒された、その後の魔族のお話をクローズアップして書いています。

 

今回24話あらすじ

魔王が毒の土地の解呪を渋るのは、もしも本当に呪族の王女がかけた呪いだったならば、無理に解いてしまえば王女を傷つけてしまうのではないかと言うと、魔王の優しさからだった。
では毒の土地を浄化を諦めるのかと言えば、そうではないらしい。
では一体毒の土地を浄化するのか? 魔王の真意は一体。

 

分かりやすい魔王x勇者物とSS形式の小説、そして3000文字程度の短い文章でまとめた、大変お気軽に見れる物となっていますので、興味が惹かれましたら、良かったら読んでみてくださいませ~。

(すみません今回は4000文字です><)

 

・前回

オリジナルSS小説「敗戦魔王の戦後処理」 23話 魔王「伝説の呪族」 - 小説書きながら気ままにオタライフ

 

・一話から

オリジナルSS小説 敗戦魔王の戦後処理 第一話プロローグ 魔王「平和な魔界が作りたいです」 - 小説書きながら気ままにオタライフ

 

24話冒頭

勇者「ここを住める土地にしたいんだろ?」
勇者「だったら毒の呪いの解呪が、その…簡単なら、それやれば良いじゃん」
魔王「…」
神官妹(何でここに来て毒の解呪を渋るの?)
神官妹(毒の解呪をしなきゃここには、住めないのは勇者の言う通り…)
神官妹(一応は無条件降伏を受け入れてここに住む事を決めた筈なのに…)
神官妹(ま、まさかやっぱりあの強大な魔力を使って、無条件降伏の話を反故にする気かしら…?)
神官妹(そ、それはマズイわ、非常にマズイ…)
神官妹(…ここは慎重に言葉を選ばないと、明日には人間滅亡なんて事もあるかも知れないわ…)
神官妹(慎重に言葉を選んで誘導して、戦争にならないようにしなきゃ…)
神官妹(って言っても、勇者ですら勝てない力を持っているのだから、そんな策謀を巡らす自体無意味かもだけど…)
神官妹(あああ、もう! 何でここまで来て、この魔王が強かったりするの…!)
神官妹(ダメ! 気を落ち着かせて、慎重に言葉を選んで、そう慎重に慎重に…)
神官妹(魔王が世界征服をする、と言う方向に持っていかないように…持っていかないように…!)
神官姉「魔王ちゃんの…力なら…世界征服だって簡単…だから…毒の呪いも…大丈夫b」ニコ
魔王「え?; 簡単じゃ無いですけど…」
神官妹「馬鹿姉ーーー!!!」スパーーーン!
神官姉「はう…!」
神官姉「妹ちゃん…酷い」
神官妹「うるさいこの変態ショタ姉!」
神官姉「うう~…それを言うなら…妹ちゃんだって…お爺ちゃん好き…変態だもん」ムー。
神官妹「そ、それはいいから今後一切さっきの話題を出さないで!///」
神官姉「何で~…魔王ちゃん…本当に強いじゃ…モガ」
神官妹「だーかーら…」
魔王「な、何かよく分かりませんが、仮に僕が…その世界征服出来る力を持っていても出来ません!」
勇者「だからそれが何でだって言うんだよ!」
魔王「分かりませんか!」
勇者「いや普通に分かんないし」
魔王「…」
魔王「い、良いですか? もしもこの土地の毒が吹き出している原因が、呪族の王女の呪いなら」
勇者「うん」
魔王「彼女は、愛する者に拒絶されると言う深い悲しみから、この土地に呪いをかけました」
勇者「かけたな」
魔王「彼女の悲しみから生れた呪いと言うなら、それは彼女自身の心を映した悲しみその物に違いありません!」
勇者「そうなの?」
魔王「つまりそんな彼女の悲しみの心の体現である、この呪いを解呪…消すと言うことは、彼女自身の心を傷つける事に他ならないのです!」
勇者「え? そうなるの?」
魔王「だって呪いとは言え、ほんのちょっとの魔法でかきけされてしまうような、そんな儚い呪いなのですよ!?」
勇者「儚い呪いって何なんだよ」
魔王「僕はこの呪いはきっと彼女の心その物だと思うんです!」
勇者「いや、完全に思い込みだよな、それ」
魔王「僕は…僕は…そんな彼女の心を傷つける事なんて酷いことは出来ない!」
勇者「いや魔王何だから、酷いことしろし」
魔王「偏見は止めてください!」
魔王「それに、と言いつつ勇者さんも、呪族の王女の事を気にかけられていますよね」ニヤリ
勇者「は?」
魔王「何故、僕が簡単に出来る浄化を勇者さんがやらなかったのか、不思議に思っていましたが…やっとその答えが分かりました」
勇者「ちょっと言っている意味が分かんないんだけど…?;」
魔王「いやいやご謙遜を、勇者さんはいち早く呪族の王女の事を知り、彼女の心を傷つけまいと、すぐに結界魔法を解いたのですね」
魔王「流石正義の勇者です! うんうん」
勇者「いやアタシそんな殊勝じゃないし! つかそもそも呪族なんて知らなかっただろアタシは!」
魔王「そこはきっと勇者さんの正義の勘見たいな…そう勇者センサーで分かったんですね! 凄いです!」
勇者「何だよその変なスキルは要らなすぎるだろ; つかそこまで妄想完結出来るお前の頭の方が凄いわ」
魔王「えへへ、ありがとうございます///」
勇者「誉めてねぇっ!」
神官妹「…」
神官妹(…僕が簡単に出切ることを勇者がやらない???)
神官妹(前から変だと思ってたけど…何故あんなに謙遜するのかしら…)
神官妹(魔王が勇者より強いのは火を見るより明らかなのに…うーん)
神官妹(は…! も、もしや…!)
神官妹(魔王は…自分の強さに)
神官妹(酔っている!?)
神官妹(きっと舐めプ、いわゆる舐めた戦闘プレイをして楽しんでいるに違いないわ…)
神官妹(お、恐ろしいわ…あの幼い外見にして何て恐ろしい魔王なの)
神官妹(いえ魔王ゆえかしら…)
神官妹(と、とにかく迂闊な事は出来ないわね…)ゴクリ
神官姉「魔王ちゃん…ナデナデ~」なでなで
魔王「あ、あの?」
神官妹「ふんっっっ!!」スパパパーーーン!!!
神官姉「ぎょっ!?」
神官妹「おほほほ…うちの馬鹿姉がとんだ失礼を~~~」
魔王「い、いえ;」
勇者「で? お前は結局何がしたいんだよ?」
勇者「とりあえず街の範囲内だけの土地だけあればそれで良いのか?」
魔王「いえ、この荒れ果ての地全体を、約定通り、魔族の土地にしたいです」
勇者「? 毒はどうするんだよ…解呪もしないで、どーやってこの毒を消すって言うんだ?」
魔王「それは簡単です! 呪族の王女に会って呪いを解いてもらうよう頼むのです!」

 

以下の続き小説サイトで読めます。

面白く感じたらこちらで読んで頂けるとありがたいです。

 

カクヨム

第24話 魔王「呪族の女王に会いに行きましょう」 - 敗戦魔王の戦後処理(てんたま) - カクヨム

 

・小説家になろう

敗戦魔王の戦後処理 - 23話 魔王「呪族の女王に会いに行きましょう」

 

・次回25話

オリジナルSS小説「敗戦魔王の戦後処理」 25話 魔王「この人が呪族の王女様?」 - 小説書きながら気ままにオタライフ

 

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