こんにちわどうもてんたまです。
白猫プロジェクトで4/15~6/10まで開催されます協力イベント「はんなり修学旅行」のイベントを実際プレイして色々分かった事を記載していこうかと思います。
とりあえず☆1と☆7は順当にやっていればクリア出来ると思いますので、一番難しい☆9と☆11の説明をしようと思います。
☆9「ロマネスク京都」
まず☆9ですが、このクエストはたぶん今回のはんなり修学旅行で鬼門になっているクエストになっていると思います。
何故かと言うと、一面で出てくる敵を全て倒せ、と言うクリア内容のクエストですが、敵が湧く量が結構半端じゃないです。
最初に舞子タヌキが出て、その後に大鬼種と武者剣道種が大量に湧きます。
この組み合わせなのですが、武者剣道種のスキルカウンターが必殺技を封じ、かと言って必殺技を使っていないと大鬼種の強烈な攻撃を食らってしまうと、結構嫌な組み合わせの構成になっています。
そしてしかも最後の敵湧きで、ダークティーチャーが3体も現れ、しかも召喚で大鬼or武者剣道種を呼びます。
とりあえず簡単な攻略法としては、茶熊マールの全体リジェネに回復を頼り、武者剣道種のスキルカウンターを食らう覚悟でゴリ押す事です。
とにかく茶熊マールのHPorSPのリジェネ性能はほぼ不死身にしてくれるくらいって高性能で、それはアンドロイドで重くなっている動作の中、雨あられのように降ってくる攻撃を受けながらも、茶熊マールソロで簡単にクリア出来るレベルの物です。
なので茶熊マールが一人混ざれば、クリアは容易になると思います。
さらにそれに合わして攻略時間を早めたければ、武者剣道種は斬と打属性に耐久を持っており、それとダークティーチャーが魔法属性に強いので、攻撃手を突属性にすれば倒しやすいかと思われます。
中でも茶熊ツキミが、断トツで高い殲滅力と火力を持っていますので出来たらそのキャラを使うといいかもです。
・おすすめキャラ
回復役は茶熊マール、攻撃役は茶熊ツキミもしくは攻撃力の高い突属性職が望ましい。
☆11「夢幻なるインフィニティ」
次にはんなり修学旅行協力クエスト最高難易度☆11のクエストの説明になりますが。
正直な話☆9より簡単なクエストだと思います。
と言うのも敵のレベルは☆9よりは高い物の、敵の湧く数自体は少ないからです。
今の白猫だと、現段階で火力最強キャラを使えば、かなり敵のレベルが上がってもほとんどの敵が瞬殺できます。なのでレベル100を超えたら、レベルや雑魚とか中ボスクラスうんぬんよりも数の方が驚異的になると思います。
敵が次から次へと湧いたら、さすがにSPがおいつかないですもんね。
なので敵の個の強さよりも、数の方が難易度として考慮されると思うのですが。
何故かはんなり修学旅行のラストクエストは、運営の温情なのか敵が出現する数が凄い少ないです。
なので比較的☆9よりは楽なクエストかと思います。
しかし簡単ではありますが、報酬に関しては☆9よりはいいので、自然に夢浮橋やキャラバンのルーンを集める周回クエストは自然とこのクエストが選ばれると思うので、その攻略の仕方などご説明しておこうかと思います。
まずこのクエストは3面構成になっており、多少協力をしなくてはいけないギミックが用意されています。
どんなギミックか分かりやすくする為、一面ずつ分けてご説明します。
・一面
まず道なりに進んで、上の部屋の左右にあるスイッチを踏んで、最後右下の出口から部屋を出ます。
*スイッチを踏むごとに敵が現れ、全ての敵を倒さないと先に進めないので、上と下の部屋で別れて湧いた敵を倒すと、さらに時間短縮に繋がると思います。
・二面
こちらもまず道なりに進んで、フロアの真ん中位にある赤青変更スイッチを押して、左の橋から下の部屋に向かい、そこから左上の部屋に向かって、スイッチを踏みます。
そしてもう一度フロア真ん中にある赤青スイッチを踏んで、左上の部屋の右端下の穴から通路に出て、その出た先の一番下に進んだ部屋にあるスイッチを踏むと、やや右上にある、フロアの出口に通じる道が開きます。
・三面
最後は湧いてくる敵を倒す面です。
最初は舞子タヌキx3とマグマジンx2が現れ、それを倒すと、武者x2とアスラx2が登場し倒すとクリアになります。
*注意点
まず各フロア湧いた敵はキッチリ倒さないと先に進めない事と、狭い部屋でマグマジンと武者と戦う事が多くなるので、被弾も多くなるので注意して戦いたい。
特にマグマジンが炎のバリアを張った事に気づかず攻撃していると、茶熊マールのリジネェがあってもあっという間に体力を削りきられて死んでしまうので、そこも合わして注意して戦いたい。
またマグマジンが多数出る事から、火属性のキャラを使う時点で切断する人も出てきてるので使うキャラは火属性以外のキャラを選んだ方が良いかも知れない。
☆9と☆11に茶熊シャルロットは向かない
好きで使うならしょうがないが、はっきり言って茶熊シャルロットはこのクエストに限り不向きどころか、使用するだけで様々な面で他のプレイヤーの邪魔になる要因となる。
その迷惑になる要因をご説明しようかと思う。
1.茶熊マールのリジェネの邪魔になる
まず最初に、茶熊マールのリジェネの邪魔になる事だ。
何故邪魔になるかと言うと、茶熊シャルロットにはS1にリジェネがついていて、そのリジェネを上書きされると、リジェネの回復量が落ちる事だ。
ちょっと減る位なら目もつぶるが、はっきり言って許容出来ない量だ。
例えば私が茶熊マールのリジェネを使うと、色々な要素を加味させて150近くまでの回復量にする事が出来るが、そこで茶熊シャルロットに上書きされると回復量が50以下まで落とされる。
リジェネは死んだ時の保険みたいなもんだから回復量を気にしない人もいるかも知れないが、すぐに体力が回復した方が安全だし、HP維持系の上昇スキルの事を考えたら、当然回復量が多い方が良いと考えてる人の方が多いはずだ。
その点から考えて茶熊マールのリジェネを上書きして邪魔をしてはいけないと考える。
しかし茶熊シャルロットも、S1に付与されるバフは火力の生命線だ。効果が切れるごとにかけ直さなくてはいけないのは確かだ。
なのでもしも茶熊マールを使ってた時に茶熊シャルロットと一緒になったら、バフかけ直せばしばらくはS1を使わなくなると思うので、使った事を見極めたらこちらもかけ直す配慮をしよう。
見極め方は相手の動きを注視するか、回復量で判断すると良いだろう。
2.クエストに苦手な敵が多過ぎる
はんなり修学旅行の☆9・☆11には茶熊シャルロットの苦手な敵が多過ぎる。
まず☆9は、武者剣道種だ。
武者剣道種には斬耐性がついてるので、非常に倒しづらい。
さらには茶熊シャルロットのフルカウンターは必殺技扱いなので、発動すると武者剣道種のスキルカウンターを発動させまくるので、それで自分だけが食らうならまだいいが、近くにいた人も巻き込むのでとても厄介だ
そして☆11の敵には火属性を吸収回復するマグマジンが多く、S1を使って常時火属性攻撃になってしまうと、8万とか9万とか回復させてしまって倒せなくなる。
さらに☆11のラストの敵には、アスラが出てくるのだが、このアスラは剣士が苦手とするキャラの一つだ。
何故かと言うと、アスラは3パターンのモードをチェンジして戦う敵で、剣士モード、打モード、魔モードの3パターンがあり、剣モードでは属性攻撃は通るが、剣士の通常攻撃が全く通らなくなり、魔モードではアスラの周囲にダメージを受ける結界を張られるので基本必殺技でしか攻撃出来なくなる。
なので必然的に攻撃チャンスは打モードになるのですが、この状態だとアスラは必殺技潰しのスキルカウンターを使ってくるので、通常攻撃で戦うしかなくなるのだ。
まあ茶熊シャルロットのように、通常コンボ強化があるのでそのまま戦っても十分強いと言う話もあるかも知れないが、しかし必殺技を使えなければ攻略速度が落ちるのは必至だ。
かと言ってスキルカウンター覚悟で撃てば周りも巻き込んで迷惑だ。
と言う事があり、はんなり修学旅行の☆9と☆11で茶熊シャルロットを使うのは非常に得策でないと考える。
何度も言うが好きで使うなら全然構わない。
ただルーン集めに☆11を周回しようと考えているなら、茶熊シャルロットの使用は控えた方が良いとは思う。
【終りとまとめ】
今回は茶熊シャルロットの事を辛辣に書いてしまったかも知れませんが、攻略に不向きである事を分かってもらいたかっただけなので、他意はありません。
と言うかはんなり修学旅行が、イクラ組の茶熊ツキミ、それと茶熊マール向けに作りすぎてる感がいけないんですよね。
茶熊マールはヒーラで使うからいいとして、とかく突属性以外のキャラには適性が低すぎる面の構成に思えました。
まあ茶熊ツキミや茶熊マールを取りましょう的な話なんでしょうが。
と言う事をやる事は、これからのイベントは、ガチャに目玉キャラを入れて、それがいないとクリアが難しい面を用意するみたいな、これからそんな運営の仕方が当たり前になりそうですね。
何か明け透けに感じますが、まあ商売だから仕方が無い。
それでも私はあまりお金を使わない方向で、白猫プロジェクトと付き合っていこうかと思いますが…。
それでも楽しめる白猫であって欲しい、あり続けて欲しいと思う今日この頃でございます。
と言う所で、今回の白猫日記、はんなり修学旅行攻略の話はここで終わろうと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。
それでは!
【こんな記事も書いています】
・前回白猫日記
・白猫関連記事INDEX
・白猫キャラ別INDEX
・白猫はてなグループ
*1:当方はアンドロイドプレイヤーなので、動画を撮っても、重すぎたり長すぎたりで編集出来なかったため、画像等でご説明します