こんにちわてんたまです。
GATE21話視聴しました。
前回、亡命してきたシェリーを菅原が立場を投げ捨てて受け入れると言った、中々熱い展開の話であったGATE20話。
【前回GATE20話】
見てる側にとってただイイハナシダナーって事にしかならないけど。
それでハイおしまいと言う訳にはいかない。
その亡命を認めないゾルザル配下の掃除夫がシェリーの身柄を奪う為に、翡翠宮のピニャ配下の薔薇騎士団と激しい交戦状態になります。
そんな自分が起こした行動で人が死んでいく様を、幼いながらもしっかりと理解し、見なくては行けない事を理解しているシェリー。
毎回思うけど、こう言うシェリーの利発的なところは良いと思います。
そしてシェリーに言われて気づかされる菅原。
二人はしっかりとその眼で自分達の罪と責任を見つめていく。
そしてその罪を後悔とまでも行かなくても思うところを感じる菅原に、こちらも助かったカーゼルが教えを説く。
この世に本当の正義などない、納得できる罪を選ぶのだ。
厳しいようだけど、これが世界の真理だと分からしてくれるいい言葉でもありますよね。
そしてカーゼルはシェリーの後見人になっていたので、シェリーと結婚すると言う事はカーゼルは菅原の義父になると言う事に。
最初の衝突は、ピニャの配下薔薇騎士団に軍配が上がったが、勿論被害はゼロとは行かず、死んだ者もいた。
しかもそれで終わった訳ではない。
ついには正規兵も出てきて本格的な内乱になっていく。
そんな状況にピニャも腹を決め、謀反覚悟で翡翠宮に向かおうとするがゾルザルに拘束されてしまう。
日本でも、翡翠宮にいる菅原や副大臣の人命救助の名目があるのに、マスコミや諸外国の目を気にして、自衛隊を動かすことに首を縦に降らない現弱腰総理大臣。
邦人でしかも国の副大臣の救出のための、自衛隊出動なのだから、マスコミも分かってくれるんじゃないのか?
って思ったけど、特地に現れたマスコミは、わざと自衛隊の悪いところしか書かなそうな、悪質そうなマスコミ。
確かにこいつが見てる前では、人命救助の名目でも迂闊なことは出来なそう。
また嫌なキャラが登場したなー、と思われましたが、そのパートナーとして現地案内役としてあの紀子も登場。
何とここで登場してくるとは、奴隷にされてた事も家族が殺された事も、全てを受け入れ前向きに生きてる感じの紀子にほっとする物を感じます。
良かったなー。
たぶんこの子がいれば、この嫌なマスコミも何とかしてくれるでしょう。
さてこんなところで先週の気になる流れの話は一旦終わりまして、本作の主人公であるイタミさんたちはどうなったのか?
とりあえず刺客から逃げると言うことで、一旦ロンデルを出たけど、レレイの学会発表と灯台もと暗し的な逃げ方からか、またロンデルに戻ってきた模様。
ここで久しぶりだなロンデルと随分あれからたった見たいな会話をしてたけど。
イタミの話とシェリーと菅原のような自衛隊の話を分割しているためか、そんなに時間は立ってないように感じましたが、実際は炎龍討伐から随分時間が立っているらしい。
ともあれロンデルに戻ってきたイタミたち。
前に泊まった宿屋に泊まると、早速刺客の手が迫る。
しかもこれは前の話で登場した宿屋の従業員。
まさかこいつらも刺客だったのか?
でも前に泊まったときは襲ってこなかったのに、これは一体どう言うことなのか?
その理由は、笛吹男と言う人の心を操り、自分の都合の良い刺客にする事が得意な刺客がいるらしく、それにそそのかされた模様。
なるほど、そう言う人物がいたのですね。
と言う事は前に裏切った執事は、こいつに踊らされたのかも知れないですよね。
そして笛吹男は…やっぱりあのブタさんなのかな?
イタミの話にこれを絡ませるって事は、最終的に暗躍しているテューレと対峙させるのはやっぱり主人公にするって感じなんでしょうかね?
ともあれ、とりあえず裏切った店員たちをわざと泳がせて、笛吹男をあぶり出す模様。
ここでこの話は一旦終わって、次週その笛吹男の正体が明らかになると言った感じでしょうか?
まあそして最後に日本のシーンに。
嘉納防衛大臣のしつこいまでの追及に、もう責任はあなたに取ってもらいますからね! とようやく首を縦に振る総理大臣。
本当に情けない総理大臣だなぁ…まあこう言う人がいるからこそ、物語が盛り上がるってもんでもありますけどね(笑。
いきなり自衛隊が出てドーンで解決じゃ流石に面白くないですからね。
さてこんな感じに自衛隊の出動が決まった最後。
次週いよいよ自衛隊と帝国が衝突する訳ですね。
一体どんな顛末を迎えるのか…次週も楽しみです!
てんたま的アニメのまとめ
今週はGATE21話を見て一番気になったところは、時間が飛んでいると言う事です。
上でも言いましたが、あれから随分たった~、見たいな事を突然言い出すので、そんなに経ってたか? と感じざるを得なかったです。
たぶんネットの感想で見かけたのですが、結構はしょっている話があるらしく、それと加えて、イタミの話と自衛隊の話を二つに分けてやっている事と、一話に話を盛り込みすぎてるので、いまいち時間が立っているような感覚がしなかったと言うのが要因でしょうか。
たぶん無かったと思うんですけど、何ヵ月後見たいなアイキャッチがあれば、そう言う違和感は無かったと思います。
そして本編の話ですが、今回は先週あれだけ熱い展開を見せられた後では、少しクールダウンを感じてしまう。
そんな内容の話に感じられました。
自衛隊の出動も次回に持ち越しになりましたしね。
まあ熱い展開の準備期間のような話であったと思えば納得ですが。
それと原作は知らないので確証はありませんが、笛吹男はブタさんでそこからテューレに繋がるよって流れにするための伏線的な話にするのかなって感じました。
まあ何度も言いますが原作を知らないのでどうなるのか分からないですけどね。
まあこの推測は後で自分で見て、この時はこう思っていたんだ、見たいな事を感じるために書いた記録のような物なのでご容赦を。
さてと言うところで、今回GATE21話の感想は終わりにしたいと思います。
次週も熱い展開になると良いですね(^-^)
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