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アニ活日記49日目〜2023/6/6視聴アニメ感想(ネタバレあり)〜

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お疲れ様です!

アニ活日記49日目、2023/6/6視聴アニメ感想になります。

今回視聴したのは、女神のカフェテラス 第9話、魔法少女マジカルデストロイヤーズ 第9話、デッドマウント・デスプレイ 第9話、ヴィンランド・サガ SEASON 2 第22話の4本になります。

 

女神のカフェテラス 第9話

9話あらすじ

流星の異様なまでの接客のレベルの高さで、目に見えてお客が増えた「海の家ファミリア」その事に関心していた隼人だったが、しかし流星のその才能は過去にあった事を知る。

感想

前回、流星の過去に関する回想シーンが出たので何かと思ったら、まさかの重曹を舐める、もとい天才子役だったとは、そう言う展開とは思って無かったので少し虚を疲れました。😳

ともあれ、だから、人並外れたコミュ力、接客力があったんですね。そりゃ小さい頃から人に気を使う仕事してればそうなるよね。また別アニメ比較だけど、重曹ちゃんと違って、こっちは人当たり良かったのに、子役としての旬を過ぎたら捨てられたみたいな展開になってたみたいで、まさに渡る世間は鬼ばかり、ラブコメなのに結構世知辛い世の中を演出してましたね。

それにしても、元、ですが、芸能人のパ◯ツ見せてもらっていた隼人くんは結構役得な感じだったんですね〜。現役女子大生より凄いやん。

まあそんな感じに、何か流星が抱えていた闇みたいなのは、あの空気読めないテレビ関係者のおかげ? でまあ何かわだかまりも無くっなってファミリアの人間関係的には良くなったみたいですが、子役やってたせいで、家庭は結構複雑な感じになってるみたいですね。多分父親は子どもらしく、母親は芸能人として成功させたい、みたいな意見の相違があって、離婚したかは分からないですが、家族間の関係はあまり良好そうじゃなさそうですね。その話は、まあもう9話だから、終わりが12話と考えると、最後の方で何かしら緊迫ネタぶっ込んで、解決、ハッピーエンドみたいな、セオリーですがそんな感じな話の流れなってくると思うので、そこに流星の家庭間の事情の話をぶっ込んでくると、まあ尺は足りないから、そこら辺は触れんのかな〜と思うところです。知らんけど。

また最後はこな話の真のヒロインに繋がる話に持ってくると思うけど、それは一体誰か…、何ちゃって残念メインヒロインの桜花は、まあ無いと思いますが、とりあえず有力視は、隼人の過去から知ってるっぽい白菊が怪しいところですね。

1クール最終回に向けてラストスパート、どんな展開になるか楽しみですね。

 

 

魔法少女マジカルデストロイヤーズ 第9話

9話あらすじ

オタクたちの反撃の意思で開催したわんくにSSCの四天王が乱入してくる。その強さに、魔法少女は、あの強くなる薬を飲んでしまうのだが…。

感想

唐突に生きてる生首兄貴を持ったSSCの四天王兄妹が登場しまたしたが、この世界は結局異能力者同士のバトルアニメなのか? まあ魔法少女が実在してる概念で、現実舞台話じゃ無さそうですが。とりあえず今まで出てきた四天王は、何かしらのオタクみたいな感じの設定があって、今回も耳が大きくなっちゃったみたいな事をしてたから、マジック系のオタクかと思ったら、そのマジックネタかと思ってた、兄貴の生首浮遊は、何もタネが無いマジもんみたいだったし、その生首状態になる為に一度死んだのを、あのSSCのボスみたいな奴が復活させたみたいな話もありましたが、ほんとどう言う世界? 最後は完全にクリーチャーになってましたし、ああそう言う事…じゃ脳内保管はだんだん厳しくなってきました。まあそんな制作者側の我儘全開なアニメを見るのもまた良きですね。そう言えば昔のうる星やつらとかやってた昭和の頃は、こんなノリが多かったですね。そう言う初代ガンダム(と言っても再放送)見てた世代の私なら何となく分かる感じは結構好きです。

ともあれ、このアニメももうすぐ最終回ですかね。とりあえず今の話の流れだと、魔法少女赤担当もしくは火属性担当魔法少女アナーキーと、敵側の魔法少女スレイヤーが瓜二つなのが、よく分からんけど、この物語何かしらのキーである事は確か、それでしょぼん(SSC)のボスはオタクヒーローのオヤジ、もしくはそう思ってたら、誰!? になる感じの展開になりそう、このアニメのノリ的に…。そして残りの話は、2クールは厳しいそうだから後3話くらいかな? ここで一気にラストにに向けてどんないかれた展開になってくるのか、非常に楽しみですな。

 

デッドマウント・デスプレイ 第9話

9話あらすじ

ポルカが占いのお店を開こうとすると、そこにあの二人組の刑事、岩野目と荒瀬が現れ、岩野目の方がポルカに占いを頼んでくるのだが、その占いの途中で現れた紋様を見た瞬間、激しく動揺しポルカに掴みかかってしまうのだが…。

感想

あのかませ犬コンビの刑事登場しましたが、物事の理解も、かませ犬そのもので笑いました。😆

まあ魔法の世界から異世界転生してきた屍神殿と、そう言うのは空想の世界って認識してる現実世界人の常識による相違から起きてる事だからやむなしですが、またその誤解を生んだのは、屍神殿が契約したこっちの霊「細呂木」が、そのかませ犬デカの岩野目と職場仲間で、その細呂木と二人でしか知らない事を、ペンに宿った細呂木の霊が暴露した事で「何で知ってる!?」って感じにしちゃった事で、あくまで現実世界の常識で考えちゃう岩野目が、細呂木は死んだ筈だけど、まさか生きてたのかって勘違いしちゃったのが展開的に面白いですよね。まあ実質生きちゃいないけど、屍神殿の使役霊になってその場にいる訳だから、二人が知らないことでも当然言えるってだけの話ですが、まさかそんなファンタジー展開になってるとは思わないから、そりゃ生きてたのかって話になるよね。人間ってのは、自分の理解を超えた事は自分の中にある理屈で整合性を見つけて納得する心理があるからね。ともあれこの先この刑事たちが、全ての事件の謎は「異世界」だったって事に気づく時は、またその反応で楽しめそうです。

でもこのアニメも、もう9話、凄い面白いから個人的には2クールやって欲しいけど、ちょっと厳しいかな? 1クールでやるなら、火吹き蟲がラスボスになりそうですね。

一体今後どんな展開になるか楽しみですね。

 

ヴィンランド・サガ SEASON 2 第22話

22話あらすじ

クヌートに謁見する為、100発殴打に耐えると言う賭けに乗ったトルフィン。いままで戦士だった経験を活かし、ダメージを最小限に留めながら耐えていたが、不意に聞こえた蛇の声に動揺してしまい…。

感想

漫画でも好きだった百発耐えるシーン来てそれだけでめちゃ感動しました。戦いを退いてても、戦士だった頃の経験を活かして、戦士としてもかなり実力あるドロットに勘付かれず喰らった打撃の威力を最小限にしていたところ、そしてそれをウルフだけが見抜いて、にやりとしてたところ、もう堪らん。🫨🙄🫨

それでも最後は根性で耐え抜き、ヨロヨロになりながら百発目を殴り抜いたドロットが「真の戦士だ」って認めたところも、トルフィンの事ながら、うんうんそうだろそうだろって自分のように何か嬉しくなっちゃうのは最高の演出ですよね。

そしてその後のクヌートの再会。あの口の悪かったトルフィンが礼儀正しくなってて面食らってたクヌートの反応も良かったですね。あの頃のトルフィンは、王族のクヌートに対し、かなり態度が悪かったですからね。それがいきなり敬語口調になってたらそりゃ驚きますよね。このギャップシーンも良かった!🤣

最後は、クヌートが農場から手を引かなければ私を殺すか? って問いかけで終わりましたけど、漫画読んでるのでこの後の展開は知ってますが、そのシーンもまた楽しみですね!

シーズン2も残り2話でしょうか? 後は後日談的な話になりますが、それも見るのも楽しみですね。

早く次回が見たい!

 

以上、本日のアニメ感想でした。

それではまた!