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一日一食ダイエットの弱点、一気に食べるから血糖値があがりやすくなる…これを克服するために考えた事

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こんにちわどうも、てんたまです。
一日一食ダイエットをやり始めて、数日で体重が3キロ減と、噂に違わぬ効果に驚きと嬉しさを感じてる今日このごろですが、その反面、一日一食ダイエットの駄目なところと言いましょうか、その身に体感した弱点に気づき、それをどうしようと考えてる次第であります。
その弱点と言うのは、一日一食だから、一日に必要なカロリーや、様々な健康メリットのある食材を一気に食べてしまうと言う事です。
それらを考えて作ったご飯は、あれも食べなきゃこれも食べなきゃとなり、そうなると当然量が増えてしまい、恐らく普通の人の2〜3人前を食べなきゃいけなくなるんですよね。
それなら一つ一つの量を減らせばって話もあるんですが、そうなると、私は配送の仕事をしていて、当然力仕事だから凄いカロリー使うんですよね。なのでその仕事の分のカロリーは保持してないと、ガス欠…所謂スタミナ切れ状態になって仕事が早く出来なくなってしまうのです。
仕事が早く出来ないと、配送先の人に迷惑をかけてしまうので、それは社会人としては避けなくてはいけません。
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なので結局凄い一杯食べなきゃいけないんですが、しかし短時間で物を一杯食べると、体に良い、味付けが薄く、油もオリーブオイルしか使わない、まるで病院食のような食べ物でも、凄い血糖値が上がってしまうんですよね。実際一気に食べた後は、平熱で37度を簡単に超えてしまうくらい体温が上がってしまいました。
このような体温の上昇の仕方をすると、恐らく体内ではメイラード反応と呼ばれる、体をとろ火で焼いているような状態になってしまい、そうなると老化を促進させてしまうんですよね。
これじゃいくら痩せれて、サーチュイン遺伝子を刺激して長寿効果を得られても、老け込んでしまうのでは意味がありません。
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なので一日一食ダイエットをやっても、血糖値が上がらない食べ方をしなくてはいけないのですか…。
そこで私が思いついたのが、一日一食を小分けにして少し間を開けて食べると言うやり方です。
おいおい、一日一回しか食べないから一日一食ダイエットだろ? と感じる方はいるかと思いますが、実は一日一食ダイエットとは、一食だけしか食べていけないと言う訳では無く、16時間全く食べない時間を作ればいいだけなので、言い換えれば残りの8時間内はいくら食べても良いんですよね。
私はこれを利用して、一日のカロリー、さらに健康メリットを得られる食べ物を、小分けにして8時間内に少しずつ食べれば良いのでは? と思いついたのです。しかし私はトラックの配送の仕事をしてるので、食べようと思った時に、家の台所にいける訳ではありません。そこでそれをどうするかはそれはお弁当です。
こうすれば仕事先でも食べれるので、簡単に一食を小分けにすることができますよね。
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それに幸い私の仕事環境は、ほぼトラック内にいるので、そのため人の目を気にせず物を食べれるので、その点から考えても今の私の環境にあっているやり方かと感じました。
事務職だと、「こいつ何仕事中に飯食ってんだ?」とか思われてしまいそうですからね。
その点配送ドライバーなら、自分で休憩のタイミングも作れるし、人の目も気にしなくてすむのでとても気が楽です。
まあ職種によっては、例えばヨーグルト工場の配送の場合、菌の持ち込み厳禁になってるから、納豆みたいな発酵食品は絶対に食べないでくださいみたいな、食べる物を限定されてしまう仕事とかもあるみたいですけどね(私の仕事は違いますが…)
それはさておき、一食を小分けにした成果ですが、以前と違って体が熱くなっている感じが無くなったので効果はありました。また補足すると、食べるときも、よく噛んでゆっくり食べるとさらに効果的だと思います。
まあと言う感じに、一日一食ダイエットをやって、一気に食べて体が凄い熱くなってしまった方などいましたら、小分けにしてよく噛んでゆっくり食べる…このやり方をやれば解消出来ますので、良かったらお試しあれ。