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バイクのバッテリーが上がるから乗ってくれと頼まれたけど…当方バイク好きでは無い

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こんにちは、お久しぶりです。てんたまです。

3ヶ月ぶりくらいの更新でしょうか?

ちょっと諸事情により休職してたトラック配送の仕事に復帰したので、仕事に慣れるまで仕事に集中していました。

夕方に出て深夜までかかる仕事内容なので、その時間帯慣れるまで「眠気」が結構出てきたので、これはもう慣れるまで仕事に集中しようと思いました。

と言う事もあり、仕事に集中してた3ヶ月間でしたが、どうにか睡眠もバランス良く取れるようになったので、再び活動を再開した次第です。

まあ個人的な話はここまでにして、本題のバイクの話ですが。

最近冬場と言う事もあり、寒すぎてバイクに乗るのを止め、車ばかり乗っていたのですが、それが原因でバッテリーが上がりそうになってしまったと同居している親に言われ、出かける時はなるべくバイクに乗ってくれと頼まれてしまいました。

車やバイクのバッテリーは乗って走る事によって、充電される仕組みになっているので、当然乗らなければずっと充電しない事になり、その為残存電力が著しく無くなってしまった感じです。

電力が無くなると当然エンジンがかからなくなるので大問題です。

なので確かに少し乗って充電しなくてはいけないのですが、問題今は冬。

圧倒的に寒いのです。

この寒空に乗るバイクの寒さは、当方マイナス15℃の冷凍庫でも働いた経験があるのですが、それよりも体感温度は寒く感じます。

こんな状況下で乗れるのは、それはもうよっぽどのバイク好きしか出来ません。

しかし私は別にバイクは好きじゃありません。

まあ、ハーレーダビットソン(ハンドルが普通の奴)みたいな高級大型バイクには、憧れみたいな情景を思い浮かべたりしますが、それでもヘルメット被らなきゃいけない、こんな冬場はそれなりに着込まないと乗ってられない、夏場でも風が気持ちいいと言う事はなく、熱風の暖房の中を走ってる感覚になって汗だくだったり、うちはバイクの使用後はカバーをつけないといけないと言う決まりがあるのですが、乗った直後のエンジンは熱くなっており、プラ製のカバーが溶けてしまうので、エンジンが冷えた後で被せなきゃいけないのが面倒、そして雨になった時のためにカッパを常備しないといけないと、車に比べてバイクって面倒くさ過ぎるんですよね…。

だから自分はバイクはあまり好きでは無いのですが、親が車を使う時は、自分がバイクに乗らないといけなくなるので、そう言う時に動かなくなると困る! と言う訳でたまの休みの日は一人ツーリングがてらにバイクに乗る事にしたのですが………行き先が思いつかない!

自分は悲しいかな、ちょっと遠出する目的がパチンコ屋くらいしか思い浮かばないので、パチンコ屋ばっかり行ってもしょうがないので、もっと有意義なツーリングが出来るような目的地は無いかと考えました…。

そして考えた結果、「そうだジョギングしに、コースがある公園までバイクで行こう」そう思いつきました。

さて、それでどこの公園に行くかなのですが、私は埼玉の川越に住んでおりまして、川越でジョギングコースがある公園はいくつかあり、その中の一つである川越水上公園に行く事にしました。

ここは夏場は名前の通り大きなプールが営業している公園なのですが、その周りにはサイクリングやジョギング、ウォーキングなど出来る設備が充実しており、軽い運動をしたいなと言う人には結構うってつけの公園なのであります。

と言う事で久しぶりにジョギングするべく川越水上公園にバイクで走って行ってきました。そして目的のジョギングをした訳なのですが…。

圧倒的な足の痛さ…!

ちょっと走っただけでふくらはぎがパンパンになるような痛みが走りました。

これにはショック…!

自分は配送の仕事をしてるので、結構力や体力には自身があったのですが…。

いや体力はあるんですけど、足がついていっていない感じがします。

恐らく…長時間運転する仕事で、力仕事は上半身と腰を使う荷下ろしなので、足の歩いたり、走ったりする筋力はあまり使ってなかったのでどうやら衰えてしまったようです。

うーん、健康の為に結構な運動量になる配送の仕事を選んでいたのですが、これは思わぬ落とし穴でした。

これは休日の日にジョギングするだけじゃなく、普段から早歩きしたり小走りしたりと、足を動かす事を意識しないと駄目ですね。

ともあれ、その日はそれでも4キロ近くは走ったり歩いたり出来たので、スマホばかりに時間が取られず運動出来たし、バイクのバッテリーの充電も出来たので、充実した休日が送れて良かったでしたね。

現代はスマホ持ってると、何かとそれに時間を奪われて、気づけばリアルの自分の事が何も出来てなくなってしまうので、脱スマホ! とまでは極端には言いませんが、リアルの自分の時間を増やして充実したと感じられる日を増やしていきたいところですね。

それでは今日はこの辺で、また次回の記事でお会いしましょう。

それではまた。