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異世転アニメ簡単紹介「DogDays」血なまぐさい展開一切無し、ほっこり系異世転アニメ

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みんな大好き異世転アニメの作風を簡単紹介。

今回は「DogDays」

異世転ルートは、異世界側から召喚したと言うルート。
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世界観は西洋ファンタジーとなっており、主人公シンクはその世界で、戦争で戦う勇者として呼ばれたのですが、しかし戦争と言っても、血なまぐさい戦いでは無く、アスレチックのような障害物競走を競う、言わば代理戦争的な戦いだったのです。
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それでも戦争なので兵士同士が切り合うような事もありますが、その世界ではフロニャ力(りょく)がある地域で、致死性のダメージを受けた者は、猫玉と言う、猫耳を生やした球体状の物に変化し絶対的な守護を受けるため、死ぬ事は無いと言う、超平和的な世界だったのです。
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そんな世界で、勇者としてシンクが召喚された訳は、召喚者にして、ビスコッティ共和国の王女ミルヒオーレが、現実の日本で、サスケのような障害物競走で準優勝していたシンクを見ていた事がきっかけだった。
そんな感じに召喚されたシンクは、代理戦争に負けると、ミルヒオーレ、ひいてはビスコッティ国民がしょんぼりしてしまうと言う事を聞き、しょんぼりさせないためにシンクは奮闘していくのですが…みたいな話になっています。
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総評はSAB評価でAプラス。

超平和的でほっこりする世界観の異世転物ですが、平和的過ぎて、その反面シリアス要素が少なく、若干盛り上がりにかけるためその評価。
ただ、制作陣があのリリカルなのはを作った方々なので、その世界観が好きな人には充分S級に感じられる作品かと思います。
けものフレンズのような平和的な世界が好きな人にも必見! 充分視聴をオススメ出来るアニメだと思うので、気になった方は是非見て欲しいです。