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スロット稼働日記2020/10/11〜本川越の近くにあるお店でまったりAタイプ実践

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こんにちわどうも、てんたまです。

最初にですが、僕はスロットをやる時、わざと小役を取りこぼすプレイ、DDT打法の逆、リバースDDT打法をやってプレイして、ワンチャン台がバグって出やすくなるのでは無いかと言う考察をしている狂ったスロット記事を書いているのですが。

今回はAタイプ実践のみとなってしまったので、リバースDDT打法は使わず、普通にDDT打法でプレイした稼働日記となっています。

何故リバースDDT打法を使わないかと言うと、基本僕がDDT打法を使うのは、AT、ART、ロングのRT機で、かつ、スイカなどが10枚以上の価値が無い、そう言った、取りこぼして大して損にならない機種でやってるんですよね。

そして何故、そう言う区別をするかと言う理由は、元々リバースDDT打法を始めたきっかけとなった機種が初代アステカで、初代アステカのCTと言う、今で言うATやARTみたいなただで回せるチャンスゾーンの仕様が、まずCT中が常に15枚役が取り続けられるリール制御になっていて、それで獲得枚数が200枚を超えるとパンク、つまり終わってしまうのです。

なので200枚超えないようにプレイすれば、MAXである150Gまでメダルを減らさずプレイ出来る、アステカのCTとはそう言った仕様だったのだ。

だから、その間いくら小役を取りこぼそうと、200枚以上はどうやっても増やす事が出来ないので、別に取りこぼしても大した損にはならないのだ。

なんならこの時代はそのゲーム性から、順押しではこぼす事が出来ない、ベルやリプレイも外す事が出来たので、それらを変則押しで外しても良い。

そうやってメダルが減ってしまっても、また15枚役で枚数を増やせば良いだけの話だからだ。

ちなみにちゃんとした技術介入は、200枚の一歩手、197枚で3枚役のサボテンを取り続け、MAX150Gのラスト1Gで15枚を役を取れば、最大獲得枚数212枚でフィニッシュする事が出来る。

今の5、6号機にある最大獲得手順のようなやり方みたいな感じですね。

…ちょっと話がアステカのマニアックな話に脱線してしまいましたが、まあ以上の理由で、アステカはCT中に小役をこぼしても大した損にはならない、だから、1枚にシビアな攻略性を楽しむ４号機時代の価値観で小役を取りこぼしても、CT中なら、と言う事で出来たのだ。

だからアクロス系のAタイプとか、あまりに損になるような機種では、ちょっとリバースDDT打法をやるのは気が進まない、そう言う話なんですよね。


なので、リバースDDT打法をやらない、そう言った実践もたまにやりますが、そこはご理解とご了承をよろしくと言う事でお願いします。

さてと言う事で、普通のスロット稼働日記ですが、2020/10/11の実践録となっています。

打ったお店は、本川越駅の近くにある、確か２の付く日が旧イベのお店です。

今日は１１日なので2は付きませんが、何か10、11、12日連続10時オープンと言うメールが来てたので、明日本番12日と言う事もあり、下見がてらに行った次第です。

はい養分です。すみません。

まあ、それはさておき、最初に打った台はA-SLOTツインエンジェルブレイクと言うRT+Aタイプ機です。

設定1でも甘めのボーナス確率と、ボーナス後に50〜80%で30GのRTに突入し、継続抽選にもれなければずっとRTが続くのが売りの台です。

ちなみに80%はハイパービックとフリーズビックの当り終了後のみとなっており、それ以外は50%なので、実質ニブイチを取り続けられなければRTは続きません。

それは、聖闘士星矢〜海王覚醒の50%3回突破が中々出来ないように、A-SLOTツインエンジェルブレイクも中々RTが続く事はありませんが、たまに先リプレイが引けるヒキが爆発すると、50%なのに10回続いたと言った、星矢なら３回も聖闘士ラッシュを取ってしまった、そんな奇跡の連チャンも無きにしもあらずなので、馬鹿には出来ない。

そして当然ですけど、RTを一杯取れれば機械割は上がっていきます。

A-SLOTツインエンジェルブレイクはそんな台です。

そしてタイアップされてるモチーフは、元々はトリビー発、現サミーが権利を所有しているパチスロオリジナルの萌キャラで、テレビでは2回ほど、DVDでは一回ほどアニメ化されており、パチスロ界のオリジナル萌キャラとしては、5本の指に入る認知度を誇っているコンテンツです。

僕はこのツインエンジェルシリーズが好きで、今回もそんな理由で打つ事にしました。

でもこの台の低設定は本当にキツイくて。

出ても500〜600枚くらいの連チャンくらいしかせず、その後ハマるのループを繰返し、それでいて常に甘い確率でボーナスが出続ける事も当然無く、いきなり1000回ハマりが来てドーンと持ってかれる、そんな感じの挙動するんでキツイんですよね。

それでいて、高設定でフル攻略しても、2000枚出れば良い方なんで、大きな勝ちにこだわるなら、まず選ばないって感じ何ですよね。

それなのに何故やるのか？

理由は簡単です。

遥ちゃんが天使だからよぉうぉうぉう。

ではいきます。

そんなノリとテンションで打ち始めたA-SLOTツインエンジェルブレイク。

初当たりは53Gから打ち始めて256G目、折れベルチャンス目から青頭ミドル、投資は、貸し出し46枚なので322枚。

最初の当りからミドルはキツイ…。

その後、RTであるエンジェルタイムは残念ながら非当選となり、最初の当りが出玉が少ないミドルでは、また追加投資かな？　と思われましたが、何とか次の当りが持ち玉内で運良く当選。

しかも赤のノーマルビックと、2回目の当りで初ビック。

A-SLOTツインエンジェルブレイクは、偏るとミドルが続く事が多いから、ここでビックを引けたのは大きい。

しかしまたもエンジェルタイムに入れる事は出来ず、今度は持ち玉は全部飲まれてしまいます。

この台はボーナス確率が甘い分、ビックの枚数がそれなりになので、ちょっとは連チャンしてくれないと、あっという間に追加投資になってしまうのが、ちょっとキツイですよね。

それでも次の当りは何とか追加一本で来てくれて、しかも青のノーマルビックから今度はエンジェルタイムに突入！

投資は368枚。

しかし、そのエンジェルタイムは3連チャンしたものの、そこで抜けてしまい。

そこからは


178G.赤ノーマル
エンジェルタイム2
44G、RT中、赤ミドル
エンジェルタイム3

持ち玉消滅

451G、青ミドル、投資276枚、総投資644枚
95G、青ノーマル、投資46枚、総投690枚
124G、青ミドル
エンジェルタイム1
71G、青ハイパービック
エンジェルタイム1
53スベリA青ミドルピース
エンジェルタイム6

と言う感じに、200〜300枚が超えられないモミモミ状態が続き、最後のエンジェルタイムが抜けて、ゲーム数が表示226Gになったところで、とりあえず現時点の設定差を確認する事にしました。

A-SLOTツインエンジェルブレイクの目に見える設定差は、チェリー、かばんの確率、折れベルチャンス、チェリー、かばんの重複確率、RTの外れ、ボーナス中のビタ押しで出現するイラスト、ボーナス確定画面ボーナス終了後のボイスなどなどですが。

小役確率、RTの外れは設定1の確率。

そしてボーナス確定画面やビタ押しイラストも特に示唆無し、そしてボイスも、設定5示唆（確定では無い）と設定1、2、6 のボイスが交互と言う、ほぼ低設定での挙動と言う事もあったので、これは設定はないなと感じました。

上でも言いましたが、A-SLOTツインエンジェルブレイクの低設定は、甘いとは言え1000枚出すのも遠い台なので、このまま打ち続けてもメンタルがキツくなるのは自明の理と言うか、うん、ヘタレて止めました。

その後、ツインエンジェルの持ち玉300枚ほど持って、まだ本日当たりゼロのバーサスに移動しました。

結果としては、そのバーサスは持ち玉で当たったのですが、設定差のあるRTでいきなり外れゼロなのになえぽよになって止めました。

何より、誰だか知らないけど、何かバーサスコーナーパチタレが動画撮影してたんですが、僕がやってた隣がその台だったんですが、そのパチタレは止めたんですけど、入れ代わりにやってた人が出してたので、高設定があるとしたら隣だったかなと、止める事にしました。

まあ、分かんないですけどね。

その後、バーサスの持ち玉を持って、こちらもあまり回されてない花火に移動しました。

バーサスに高設定があるなら、花火にも1台くらいあるだろうと言う作戦。

しかし今度の初当りはレギュラー。

花火の初当りがレギュラーから始まる台は、大抵レギュラーに偏るような気がするので、やな予感を感じます。

まあオカルトですけど…。

でもスロットって悪い事は良く当たるんですよね〜。

結果から言うとその予感は当たって、そこそこフラグを引けたものの、レギュラーに偏りすぎて負けました。

えーとビック4回のレギュラー10回で、最後持ち玉が飲まれたところで流石にメンタルクラッシュしたので実践を終了する事にしました。

収支は46枚貸しの投資1150枚、回収0枚、差し引きまんま1150枚のマイナスです。

お疲れ様でした。

今日は、まあ、上で言ったパチタレが打ってたバーサス、もう一回人が変わってたので、それから考えると僕にも打つチャンスがあったので、その隣で打ってた時、もう少し様子を見てれば良かったかな〜と思いました。

まあ、その台が指定台だったかどうか分かりませんし、たまたま低設定がまぐれで出ただけかも知れませんが。

ただそのパチタレがバーサス打ち始めた時も、僕がお店についてからいきなり打ち出したので、お店に何か良い台無いか聞いて打った可能性も無きにしもあらずなので、そのパチタレが止めた時にその台を取れば良かったですね。

まあ本当に、そんな事があったかどうかは、本当に完全に僕の勝手な思い込みなんで、どうだか分かりませんけどね。

バーサスなんて特に低設定のまぐれふきなんて良くある事なんで。

ただ今度そう言う状況があったら、迷わず台は取るべきだ。

僕はそう感じたし、一つ勉強になったので、まあ、負けましたが、これはこれで良い実践にはなったと思います。

ありがとうございました。

そしてお疲れ様でした。

また次回の実践日記でお会いしましょう。

それでは。