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リバースDDT打法でクソ台を神台にしたい#12〜【化物語SS】初倖タイムが、あとがたりスタートを切った結果

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こんにちわどうも、てんたまです。

この記事はスロットにおいて、わざと小役を取りこぼすプレイ、リバースDDT打法をやって、神(開発者)が用意した打ち方をしなければ、ワンチャン台がバグって出るんじゃないかと言う事を検証し、かつこの打法をやれば、出なすぎて終わっている6号機がクソ台から神台に昇華するのでは無いかと言う事を試みている、イカれたスロット実践記事です。

またこの打法は基本的に機械割を下げる、6号機に至っては完走フラグを遠ざける損するだけの打法になってますので、真似をする場合は予めのご理解ご了承の上お願いします。

今回の実践店は、僕の地元川越で、動画配信をしている有名パチスロライターが褒めている(数年前の動画なので今は分かりませんが…)4が付く日が強い有名優良店の、その4が付く日に行ってきました。

なので、店内状況的には強いかと思われますが、しかし当日は日曜日。

僕はパチンコ屋店員で働いていたから分かりますが、基本パチンコ屋と言うのはお客が多く来る事が望める土日、祝日は出しません。

と言う事から高設定を掴むのは大変難しい状況と言えますが、ただ、これも元パチンコ屋店員だから分かるのですが、こう言う特定日に土日、祝日が重なってしまった場合、お店は利益を出さなければいけませんが、せっかく定着したイベントのイメージを落としたくない、そんなジレンマに悩まされます。

しかしこう言う場合利益も取れてイベントのイメージを落とさない唯一方法があったりします。

その方法とは高設定を入れても出ない台に設定を入れると言うやり方です。

例えば6号機など、ヒキ次第では設定6でも全然負ける可能性がある台に高設定を入れて、後は打ち手に判別させたり、高設定確定演出が出る事を委ねて、設定を全く入れてませんよ? と言う状況を作り、お茶を濁すと言う感じです。

これなら、万が一6号機が出てしまっても、基本6号機は万枚なんなら5千枚も難しいスペックなので、予想外の爆裂はほぼ無いから安心だし、それに今の打ち手のほとんどは、6号機ような制限が無い旧基準機、凱旋やまどか2などを積極的にやるので、そこを低設定で締めておけば、6号機がたまたま出ても十分回収が可能なのです。

と言う感じに、回りから優良店と認められてる、土日、祝日の特定日は、設定を入れてもあまり出ない台に入れる可能性が高いと思い、本日選んだ台は6号機【化物語セカンドシーズン】にしました。

この台はまどか叛逆以上に出す事が難しいクソ台かと思います。

簡単な理由で言うと、本当選のATが、体感ですけどまどか叛逆の2倍ないし1.5倍は入らない感じがあるからです。

それとこれは人によって感じ方は違うかも知れませんが、6号機は完走フラグを立てると、その後無条件でMAX2400枚まで出る仕様になってる台がほとんどですが、この台は完走フラグを立てても、MAX2400枚到達出来るか出来ないかは運次第となってるからです。

その代わりその完走フラグが1500枚と、他機種より500枚低い仕様になってるので、他機種より完走フラグは立てやすい仕様にはなっています。

しかしだいたいの人がこの仕様を見たときこう思う事でしょう。

完走フラグ立てたのに2400枚出ないなんて…。

と言う感じに、今までやってきた6号機クソ台四天王まどか叛逆よりも、化物語セカンドシーズンは、より強い? クソ台6号機と言える存在ではあります。

まさにまどか叛逆など四天王でも最弱…と言った状況。

でもご安心下さい。

僕にはリバースDDT打法があるので、そんな手強いクソ台でもこの打法で出してやって、必ず神台にしてやろうと思います。

と言う感じに打ち始めた化物語セカンドシーズン、略して化物語SS。

初当たりは、最終1Gから打ち始めて164Gで傾物語当選。

運良く早く引けたけど、投資は5k…小役のヒキが悪くて投資がかさんでしまった…。

しかし本当選であるAT倖タイムは引けず…。

その後気を取り直して打ち続けると、今度も191Gとそこそこ早いゲーム数で傾物語を引き、しかも今度はキスショット呼出しゲームで、怪異目が3つ揃いを決めて当選率100%に!

そんな感じに倖タイムもまあまあ早く引けましたが、上乗せが125枚だけだったので、275枚スタートとイマイチな出だし…。

その後に引いた倍々チャンスでも45枚しか乗せれず、これは伸びなそうと思っていたのですが。

しかしここで、前のプレイであとがたりの契機となったキレコルーレットが来て、見事20枚のところで怪異目揃いして獲得。

これでまたあとがたり行っちゃうかも…と期待に胸を膨らませましたが、しかし今回は638枚乗せで終了。

うん…普通の倍々チャンスに比べたら圧倒的十分ですよって数字かも知れないけど…うーんここで決めたかった。

その後残り枚数800枚ほどになり、しばらく神様撫子の「いえーいノッてる?」を外し続ける事数十分…。

やっとこさ、その外れ続けた演出で当りを取り、またも倍々チャンスに行ったのですが、タイトルのところで一瞬【超】の文字が…!

え? すっごい地味だけど、これって超倍々チャンスに行ったのか? とドキドキしながらプレイすると、枚数も倍率もガンガン上がるし、終了ピンチもガンガン回避しまくる様に、これは超倍々チャンスだ…! と確信。

そしてその超倍々チャンスで乗せまくってると、いきなり画面が変わってあとがたりに突入となりました。

化物語SSでは2回目の完走フラグ、今度は2400枚目指して頑張りたいところ…!

とはりきりましたが、結果は1898枚と前回より酷い数字で終わってしまいました…。

一応あとがたりの仕様をちょっと調べてみましたが、1500枚は確定で行きますが、問題はそれ以降、一応上乗せタイプから継続率タイプに変更となってるのですが、とりあえずセット開始時に50%でループストックするみたいで、ストックが切れたらどうなるのかは情報はありませんでしたが、単純にループストック分だけ続く仕様だったら、完走するのには9回ストックさせないといけないので…50%じゃちょっとキツイですよね…。

ちなみにループストックとはパーセンテージの抽選に漏れるまで当りをストックと言う上乗せ方式で、例えば化物語SSなら、50%、二分の一の抽選に漏れるまで当りをストックし、その当り一つで100枚ほど出ます。

そして50%って、かなり運が良くない限りすぐ終わります。だって80%でも不思議とすぐ終わる世界ですから…。

まあ、と言う感じに、あとがたりを引くものの、枚数的に物足りない結果になってしまいました。

その後は、物足りない事と、それに倖タイム終了画面にエイリやんの銅トロフィーが出て設定2以上が確ったので、まあ設定2以上なだけですが、もうちょっと追ってみる事に。

しかしその後は、290G傾物語、352G傾物語、439G傾物語と、深くハマってAT入らずがループし、みるみるあとがたりで出したメダルを減らす羽目に…。

その後、やはり深くハマって417Gで引いた傾物語 それでようやく倖タイムを引くも、またも120枚のショボスタート。

しかも今度は全然上乗せせず、駆け抜けで終了…。

それが終ったらまた525Gまでハマって倖タイトル突入ならず…。

そんな調子が続き、あとがたり分のプラスもちょっとだけになってしまい、さてどうしよう、ちょっとでもプラってるうちに帰るか? と悩み始めた頃に94Gとそこそこ早いゲーム数でまた傾物語当選。

しかも今度は、チャンス玉がレインボーになってAT確定!

が、しかし今度のATも200枚もいかないショボ乗せでスタート…。

そのATも駆け抜けで終わり、流石に2回も引いて1000枚も行かない当りで心が折れ、一応設定2以上ではありましたが勝ってるうちに止めとこうとなり、そこで実践を終了する事にしました。

収支は投資8k、回収650枚13kなので、差し引き5kプラスです。

お疲れ様でした。

と言う感じに、一応3000G以上は回してプラスに出来たので、リバースDDT打法でクソ台を神台に出来たかな? とは思いますが、最初にドーンって出て後は尻すぼみな展開だったので、試合に勝って勝負に負けたみたいな内容だったと感じますので、今度やる時はもっと納得行くくらい、バンバンあとがたり入れて出してやりたいなと思います。

ありがとうございました。

それではまた次回の実践で…。

マイスロデータ

実践動画
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