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中型免許を一発で受かった僕が卒検を一発で受かるための方法教えます。

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こんにちはどうも、てんたまです。

この記事は、これから普通自動車免許の卒検を望む人達が一発で免許が取れるよう、卒検中にこれさえやらなければ落とされないと言う事をまとめた記事です。

僕は過去に普通自動車免許を5回も落ちてようやく取れたと言う苦い思いでがありますが、しかし道路を出てから配送の仕事をやり、その経験からか中型免許は仮免も卒検も一発で合格する事が出来ました。

その理由は慣れもありますが、注意するポイントをキチンと把握してたからです。

その注意するポイントさえ気をつければ、普通は落ちる試験では無いので誰でも合格出来ると思います。

その注意するポイントを順を追ってご紹介していこうかと思います。

1、後続車を気にしない

まずは望む前の心構えみたいな物ですが、後ろで車を待たせていると思うと焦って簡単なミス、例えば目視をしなかったりとか、酷いときでは一時不停止無視など一発アウトな失敗をやりがちになってしまいます。

なので後続車がいても、時間が多少かかっても構わないので教わった事しっかり思い出し実行する事が大事です。

その際後ろの車を待たせても、良識がある人ならだいたい、しょうがない、と思ってくれるので安心してください。

迷惑をかけてると言う意識を持つことは大切ですが、それで焦ってミスを起こさないようにと言う話です。

2、横断歩道

横断歩道の前ではゆっくり行って安全の有無を確認し、歩行者がいたら必ず停止し歩行者の横断を優先させるとは教えられてるとは思いますが、皆さん、対向車線が渋滞の時はどうするか教えられてますか?

実は反対車線の車が横断歩道の手前で停止してた際、例え渋滞のせいだとしてもこちらにも一時停止の義務が発生します。

つまり渋滞だから歩行者待ちしてる訳では無いので行ってしまえ、と言う判断した場合、一時不停止が適用され一発アウトになってしまう可能性が出てくるのです。

まあ、教官によってはゆっくり行って歩行者の安全を考えた、と言う判断をしてくれれば場合によってはOKにしてくれる緩いところもあるかも知れませんが、何にせよ、道交法では一時不停止が適用されるのでやらないこした事はないかと思います。

3、自転車は追い越さない

自転車は追い越し禁止車線でも追い越して良い事になってますが、慣れたドライバーでも自転車の追い越しのタイミングを計るのは難しい状況が多いので、車間を開けて後ろから追走した方が良いかと思います。
 
その際、40キロ道路で20キロくらいの速度で走ってしまう事になりますが、普通に走ってる時でも対向車線が車が途切れない時はスピード落としてでも自転車の後を追走する事は、安全運転をしてれば多々ある事なので、前述でも言いましたがここでも後続車の事は気にしなくて大丈夫です。

逆に無理して自転車を抜かして、その追い越しの際にたまたま自転車がふらついたりして危険な追い越しになってしまった場合、恐らく一発アウトされてしまう場合もあるかも知れないので、そのようなリスクを負わない事も考え、自転車の追い越しはなるべく避けるべきかと僕は考えます。

4、原チャリは右も左も追い越さない

原チャリは軽車両では無いので追い越し禁止車線では抜かしてはいけない事は知っている事かと思いますが。

しかし一車線道路で右折待ちで大きく右によっていて左に十分車が通れる余地がある場合、原チャリの左を通過しても良いかどうか分かりますか?

答えは駄目です。

道路に出たら右折の待ちの横は、原チャリどころか普通の車でも通れるスペースさえあればトラックのような大きな車でも通りますが。

厳密には駄目なので、卒検中にやったら高確率で一発アウトのブレーキを踏まれます。

なのでそう言うケースにあった場合、後続車は気にせず原チャリの後ろで待つようにしましょう。

5、路駐を追い越す時、対向車線に車がいたら

路駐を追い越す際、対向車線に車がいた場合、当たり前ですが必ず先に行かせるようにさせてください。

中には気を利かせて止まってしまう人がいるかも知れませんが、その時もジェスチャーで先に行かせる促した方が良いでしょう。

何故かと言うと、サンキュー事故と言うべきでしょうか?

譲りあうと逆に出るタイミングが分からなくなり、結果同時に出てしまったと言う最悪のケースになる場合があるからです。

勿論同時に出たら恐らくは一発アウトのブレーキを踏まれると思います。

なので相手が譲っていると感じても、すぐに行こうとせず徐々に出て相手の行動を逐一見逃さず、完全に相手は譲っている、と言う確信を得てから行く事を心がけた方が良いでしょう。

6、黄色信号はいかない。

黄色は基本止まらなければいけない信号サインである事は言うまでもありませんが、ただ安全に止まれない場合のみ黄色でも行っても良い事にはなっています。

しかしこの安全に止まれない場合、と言う感覚が教官によってまちまちで、同じケースの場合でも良い場合もあれば悪い場合もあり、もしも悪い場合になれば一発アウトです。

つまりもしも黄色で行ってしまった場合2分の1で落とされる、と言うリスクを負わなくてはいけなくなってしまうのです。

なので交差点の手前で黄色になってしまった場合、例えいけるタイミングであっても止まるれるなら止まるを徹底した方が良いかも知れません。

しかしあまりに手前過ぎて停止線を超えてしまったり交差点の中にいてしまったら、それでも一発アウトになる可能性はありますので、その際は行ってしまった方が良いかも知れません。

ただその状況は作らないようにし、黄色で行ってしまう、と言う状況にならないようにするべきかとは思います。

ではどうやって黄色信号で交差点に突っ込まないようにするか。

いくつか手段はありますが、まずは歩行者信号機をよく見ると言う手段があります、これは歩行者信号機を見て、点滅してなければまだ余裕がある、逆に点滅してればもうすぐ黄色になると、そう言った判断材料に出来るからです。

しかしこの方法には弱点があり、それは必ずしも歩行者用信号があるとは限らない事です。

特に信号付きの歩行者用横断歩道や最近出来た歩行者と車を完全に分けた歩者分離信号など、こちらに対しての歩行者用信号が無いため、通過しようとしたらいきなり黄色に変わる事はよくあります。

これはベテランドライバーでも、おっと、と言う感じに少々急ブレーキ気味になる事もあったりします。

そう言う場合は黄色で通過する事も多々ありますが、このように卒検の場合など、黄色で行きたくない状況であるならば、そう言った場合どうするかと言うと、もう信号機の手前で法定のマイナス10キロくらい減速して、いつでも止まれる体制にするしかありません。

一応遠くから見た時に青信号だった場合、そろそろ黄色になるかも…、と判断要素には出来ますが、信号機と言うのは地域や場所によって変わる時間は全然変わりますので、やはりスピードを落として様子を見るのが最適かつ一発アウトされない方法ではないかと思います。

最後に

以上が僕が考えられる限りの普通自動車の卒検を一発で受かるために気をつける事でしたが、いかがでしたでしょうか?

意外と知らない事などあったのでは無いでしょうか?

それが皆さんの卒検の手助けになれば幸いです。

と言うところで今回の話は終わりにしようと思います。

それではまた!