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オタクが行ってきたお見合いのレポ 最近のお見合いは堅苦しい感じでは無くサシ飲み感覚のカジュアルな雰囲気?

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初めに

こんにちわどうも、てんたまです。

 

実は今月の28日に、親の紹介でお見合いをやってきました。

正直な話を赤裸々に語りますと、二次嫁至上主義者の私としてはあまり気乗りはしなかったのですが、せっかく親が持ってきてくれた話ですし、こう言ったらこんな私にお見合いをしてくれた向こうの方には少し悪いかも知れませんが、上手く行く行かない関係なく、後学の為と言う事でやろうと思ったのが一番の強い動機だったかと思います。

まあそんな感じとノリで行ってきましたこのお見合い。

アニ系オタクであります私ならではの感じた体験談などご紹介しようと思います。

ご興味惹かれましたら、是非覗いていてくださいませ。

 

お見合いになるまでの経緯

とりあえず親がこのお見合いを持ってきた経緯などお話しようかと思います。

そのきっかけは、親はもう定年退職していて毎日悠々自適な老後の生活を送っているのですが、そんな親のライフワークの一つで、家の近くにあるいきつけの喫茶店に行く事が多く、そこで恐らくはお店の人とよく世間話をして一日の暇を潰しているのかと思います。

そんな毎日を送っていた中で、私が仕事を辞めて家に帰ってくると言う話になったらしく、恐らくはそこの店員さんかと思いますが。

その人の知り合いで私と同じくらい年齢の人がいるので、どうせ仕事辞めて家に帰って来るなら結婚を考えてお見合いしてはどうか? と言う話になりお見合いの話が上がったらしいです。

当然ですが人付き合いしていれば縁って繋がって行く物なのですね。

 

実際のお見合いの体験談

そしてお見合い当日ですが、結局向こう側の情報に関してはいまだ全然教えてもらってなかったので、約束の時間まで時を潰すために、そこでどう言う人なのか親に聞いてみると。

体系はぽっちゃり、顔は向こうの親から見て普通との事。

何かこの言葉で、ちょっと察する部分を感じますが、まあ森三中みたいなのが来ても、楽しくお見合いしようと考えてたので、そこら辺は正直気にしていませんでした。

とまあそんな感じの情報を入手し、時間になったと言う事でいざお見合いの場所へ。

その場所はお見合いの話があがったその喫茶店でした。

その喫茶店は住宅街の密集している民家の奥を進むとある感じの店で、ちょっとした知る人ぞ知るみたいな隠れ家的な雰囲気のお店でした。

と言っても凄い人気がある訳では無いらしく、お店のママさんが相続した家を喫茶店に改築して最近営業を始めたばっかりの新しいお店らしいです。

さてそのお店に到着すると約束した時間が18:00と夜で、そこは民家が密集している奥にある事からか、街灯のような明かりが無いので暗く、喫茶店の明かりしか無い事から外から私を見られずに中を覗けそうだったので、チラっと見て見ようと覗いたところ、窓からはそこまで奥まで見えなくて、結局中に誰かいるか伺えず、ちょっとどんな人か見てから入りたいなと思っていましたが、こんな暗闇で外からジロジロ見ようとしたら、変質者と間違えられかねないので意を決して中に入りました。

お店に入ると50代? 位のママさんがいらっしゃいませとお出迎え。

〇〇(父の名前)の息子ですけどと言うと、あっちと言う感じに案内されます。

そこを見ると何故か二人の女性が話しており、ちょっとふくよかな人と、もう片方は一瞬しか見てないのでそこまでどうだったか分かりませんが、普通位の体系の人だったかと思います。

そしてその普通位の体系の人はまるで、頑張ってねみたいな、感じを残してテーブルから去ってきました。

うんぽっちゃりって聞いてたから、まあふくよかな人が私のお見合い相手ですよね。

でも確かにデブと言う感じでは無く、ぽっちゃりと言う感じでした。

顔に関してもこちらも普通と言う感じで、アイドル並みとか高望みしてなければ全然付き合えるくらいの見た目は普通の女性でした。

 

・初めに軽くお住まいの話

さてそんな感じに顔合わせをしたら、いざ着席して今日はわざわざありがとうございましたと定番の挨拶。

するとママさんが簡単なサラダとお酒にビールを持ってきてお互いに注いで乾杯。

あれ? 私飲みに来たんだっけ? とちょっと錯覚してしまいそうな感じになる飲み会風なスタートに少し違和感を感じつつ、いやいや今日はお見合いに来たんだと我を取り戻し会話をしようと思いましたが…いざ話そうとすると何から話したら良いか思いつかない。

そんな感じに最初の言葉を言いあぐねていると向こうから「こう言う時って御趣味から~って聞くものなのですかね」と会話を振ってくれた事がきっかけでようやく話を始められました。

最初は軽く今どこに住んでいるのかと言う話になり、どうやら彼女が住んでいるところは結構な田舎らしい。

またそこから出た事が無くて他を知らないらしく、そのレベルは、今私は東京の世田谷区に住んでいますと話したら、東京は川越駅から行ける池袋位しか行かないので、世田谷区は名前も知らないと言われました。

世田谷知らないってそんな事あるんでしょうか?

隣の県でも東京に興味が無かったら、そうなってしまう物なのですかね?

まあ世田谷区なんて東京の住宅地みたいなところですから、そうなってしまうのかも。

それともほんのちょっと田舎に住んでると電車が無くて大変大変と、少しコンプレックス気味に話していたような気もするので、それで東京に住んでるとかあんまり良い印象を受けずわざと意地悪されたのかも? まあそれは深読みし過ぎかとは思ますが…。

後池袋しか行った事が無いって言葉で、オタクの私が腐女子かっ!? と思ったのは言うまでもありません(※分からない人は池袋乙女ロードを参照して見てください)

 

・趣味の話

まあそんな話で軽く会話を初めまして、次に趣味の話でもしようと思ったのですが。

私の趣味はアニメ系オタク趣味全般なので、向こうもそうだったら盛り上がるかも知れないけど、全くどう言う人か分かりませんでしたので、いきなりそんな会話をするのはよろしく無いかなと思い、女性の人ならだいたい合いそうなダイエットの話をしました。

ただ私のブログ見ている人なら分かると思いますが、私がやっているのは物を食べないダイエットである断食ダイエット。

それをやっていやっているのですが。

断食ダイエット関連記事

tentama315.hatenablog.com

 

このダイエット方法って賛否両論な意見が多くて、さらにあまり知らない人だと、まず食べないで大丈夫なの?(ちょっとおかしい)みたいな感じな目で見られるのがほとんどだったのですよね。

だから断食ダイエットに理解があるかどうか分からない人だったので、食べていないのと少しの筋トレで痩せましたとだけと、さわり程度で言っておきました。

すると食べないだけだとそのうち限界が来ますよね、と少し詳しそうな返答やアドバイスを貰えたりと、会話が続いた事にほっと胸を撫でおろします。

ちなみに向こうの方のダイエットは、夜に炭水化物を取らないだけのダイエット法らしく、最近断食ダイエットを続けていると、糖質を取らな過ぎか、頭の回転が悪くなる事が多いので、その夜だけ炭水化物を抜くと言うダイエットはちょっと取り入れようかなと 考えてしまいました(笑)

とまあ趣味の話は、後はブログ書いているぐらいでこちらは止めておきました。

向こうの人はダイエット以外は何をやっているのか、結局分かりませんでしたね。

 

・仕事の話

そしてそこから次に話したのは仕事の話。

私は仕事をもうすぐ辞めるので、その原因をまあ極力オブラートに包んでお伝えして見ました。

一応、給料を勝手に下げられて残業代出ないようにするのはおかしいと言うのと、業界自体に未来性が無いと言う理由で辞めるのは、おそらく共感してもらえました。

そして今度は向こうの仕事の話ですが、向こうは不動産をやっている見たいなのですが、その仕事内容は物件の紹介、物件の管理などあり、その管理が草むしりや清掃・修理など、言われても見ればそれも不動産屋の仕事なんだって分かる、とても興味深い話を聞く事が出来、大変参考になりました。

不動産も結構体力仕事なのですね。

 

・親の話

次はお互い親の話になりました。

向こうの親は別に不動産は継いで欲しいとは考えてはいないらしく、どちらでも良いと言われているみたいで、その人もじゃあ継がなくてもいいかなと言いつつも、継げば親孝行になるから継ぎたいみたいな、何かそこら辺で悩んでいるような事を言われました。

自分も何か出来たら親孝行したいなと感じていたので、何かその悩みが分かる感じがしました。

まあ自分の親の場合、向こうが自分より全然お金を持っているので、金銭面じゃ何も親孝行出来ないし、お見合い相手のように何か実家を継ぐと言う事も無いので、本当に親孝行のしようが無いのが現状なんですけどね(汗)

そんな自分が出来るとしたら、ガーデニング用に買ったらしい広い庭(一戸建てが入るくらいの土地)の手入れか…親の行きたい海外旅行先に付き合うくらいしか出来ないのが、本当の意味で親孝行にならない事にとても歯がゆく感じております。

まあうちの親は何かちょっぴりプライドも高い所もありそうなので、私みたいな馬鹿息子に、気を使われる自体嫌かも知れませんが(笑)

ちなみにうちの親の話はこんな感じに話をしました。

好きに海外旅行に行って悠々自適な老後の生活送ってますと言う感じに。

向こうもこの話聞いて思ってましたが、うーん羨ましいですね。

仕事辞めて家に帰ったら、もうついて行くしかありませんw

 

とまあ、そこまで話したら喫茶店自体の閉店時間になってしまい、そこでお見合いは終了。

最後にお互いメアドを交換して、向こうの人は最初にお店に入った時に会話していた普通の体型の人のところへ行くと言う事だったので、そこで別れました。

 

以上お見合いやった会話とその全ての内容でした。

 

終りとまとめ

まあこんな感じにお見合いは終わった訳でが。

感じた手ごたえとしては、まず会話などは、盛り上がったり盛り下がったりマチマチだったと思います。

そしてとにかくよく喋るような感じの人で、話せる隙が中々無かったような感じがする会話内容でした。

何か喋らなきゃって感じになっているのかな? と思い、私はほとんど聞きに徹し、会話が途切れそうな所で、会話の感想や新たな会話の内容を入れたりと、そんな感じに立ち回って見ました。

そしてお会計の時でしたが、私が全部払うと言いましたが断られました。

こう言うのはキッチリしないと言われましたが…こう言う時はもう少し粘って強引に自分で払えば良かったかも知れませんが、こう言う風に言われちゃうと、相手の意見は尊重したいタイプなので、強引には出来なくなってしまうのですよね私。

そして一応帰りの道で、今日はありがとうございましたメールを送りましたが、返信はありませんでした。

うーん…。

これはアカンかったってやつですかね(笑)

割り勘断られたのもそう言う意味合いも含んでいたかも知れないし、まあ自分の顔が好みに合わなかったとかなら別に良いですが。

(こんな顔なのですがどうでしょうか? 自分自身はあまり自分の顔は好きじゃありませんので分かりません:facebookプロフ画像参照、画像口元は隠しています)

https://www.facebook.com/sintentama

会話でつまらないと言う話なら、相手に悪い事をしたと感じます。

確かに盛り下がっているなと言う感じもありましたが、なるべく聞きに徹したり、笑いあって話している時もあったので、そこまで悪い内容じゃなかったと思うのですが…。

こっちがそう思っているだけで、自分に足らなかった事もあったんでしょうね…おそらく。

まあまだ分かりませんが、後一回か二回くらい遊びませんかメール送って返信が無かったら向こうにも迷惑になると思いますので、今回はそこで引き下がろうと思います。

そのぐらいはやるのは礼儀ですよね? 別にストーカーじゃないですよね?

とまあ…お見合い結果はこんな感じにあんまり芳しくありませんでした。

私としては申し分ないお嬢さんなので結婚はしたいなぁ…と考えてはいましたが、残念ですが仕方がありませんよね。

でもお見合いしたのは良い人生勉強になったので、それはそれでやって良かったと感じるところはあります。

なので今回失敗しても次に生かしていきたいと前向きに考えて行きたい所です!

\(^▽^)/

 

と言う所で、まあ今回の初のお見合いの話はここで終わりにしたいと思います。

また次回の記事でお会いしましょう。それでは!

 

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