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オリジナルSS小説「敗戦魔王の戦後処理」 第5話 魔王「現実は厳しいです…」

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オリジナルSS小説「敗戦魔王の戦後処理」第5話書きました。

 

物語は、勇者によって魔王を倒された、その後の魔族側のお話をクローズアップして書いています。

分かりやすい魔王x勇者物&SS形式小説&文量少なめの、分かりやすく読みやすいもの仕上げておりますので、良かったらお気軽にお読みくださいませ。

 

前回のお話

tentama315.hatenablog.com

 

一話から

tentama315.hatenablog.com

 

今回5話冒頭

人間と魔族が平和に暮らせるように訴えかけようとした魔王でしたが、一体どうなるのか…?

 

冒頭

魔王「あああのですね!」
神官妹「は?」
魔王「ぼぼぼくはにーに人間とまま魔族がっ!」
魔王「ととと共に、くく暮らせるよう、平和なくく国づづくりを!」
神官妹「ちょ、ちょっと;」
魔王「あ! 知ってます大昔に、神も魔族も人間も平和に暮らしていたと言う」
魔王「ユートピアって時代があったの」
魔王「僕はそんな世界に…」
勇者 (…イラ)
魔王「ででですからね」
勇者「うっさい」
魔王「え?」
勇者「うるせえって言ってるんだよ。この勘違いクソガキ!!」
魔王「ええええ!?!?」
魔王「ででも僕は人間と魔族がもっと仲良くなれるよう…」
勇者「黙れっ!」ビシッ(聖剣を向ける)
魔王「ひえっ!」ビクッ
勇者「黙って聞け…さもないと、その首と胴体がおさらばする事になるぞ…いいか?」
魔王「はははい!」
大臣「お、おい勇者、ちょっとやり過ぎ…」
勇者「いいかアタシは魔族の声が聞こえると」
勇者「耳の中にウジがはい回っているかってくらい耳障りだ」
魔王「え」

 

続きは以下のサイトで読めます。

面白く感じたらこちらで読んで頂けるとありがたいです。

 

カクヨム

kakuyomu.jp

 

・小説家になろう

敗戦魔王の戦後処理 - 4話 魔王「現実は厳しいです…」

 

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