©2016 真じろう・ＫＡＤＯＫＡＷＡ刊／タブー・タトゥー製作委員会
こんにちわどうもてんたまです。
２０１６夏アニメ「タブー・タトゥー」を視聴しましたので、その作風をご紹介します。
タイトルにタトゥー…刺青と言う名前がついていると、つい裏社会的なダーティーなイメージを連想してしまいますが、このアニメそう言う要素はほぼなく、普通にある日突然高校生が異能力を手に入れてしまった系の異能力学園ラブコメ物なので、こちらの作風が好きな方は是非覗いていってください。
そうでない人も覗いていってください！ｗ
タブー・タトゥー紹介
タブー・タトゥーとは？
真じろう先生による漫画原作で、物語は米国とセリニスタンと言う王国の対立の緊張が続くパラレルワールドで、世界の軍事バランスを容易に崩してしまうと言う「呪紋」と言う技術を、正義感の強い武術の心得がある主人公、赤塚正義（アカツカ・ジャスティス）が、不良に絡まれていた謎の男を助けた時に、その礼だと言われ呪紋を手に埋め込まれてしまう。
その後正義は、呪紋を回収していると言う米国陸軍のイジーとトムに出会い、なし崩し的に、呪紋回収の手伝いをする事になっていく、と言う感じに物語は展開していく。
タブー・タトゥーの見どころ
異能力「呪紋」
手にシールなる紋様が入ったパワーストーン的な物を触れさせると、埋め込まれその部分に紋様が浮かび上がり、特定の対象物に触れる事をトリガーとして呪紋の異能力を発動させる事が出来、呪紋発動中は身体能力が飛躍的に向上する、と言った感じの異能力で、ありがちそうな設定ではあるが、シンプルな分わかりやすく、何よりそれを使った異能力バトルが演出も動きもセンスがあるので、見ていて見応えがあって中々に楽しめる物になっているのはＧＪと言ったところですね。
王道だけど楽しい学園ラブコメ
いまやアニメ化してない物も合わせれば星の数ほどと、そんな言葉飛び出してしまいそうなジャンルの一つ「学園ラブコメ」ですが、タブー・タトゥーもだいたいそんな感じの学園ラブコメが主体で、可愛い幼馴染にある日突然現れた美少女とイチャコラしすぎて他の非モテな男子に疎まれると、学園ラブコメの王道を守って良い感じの雰囲気を醸し出している。
定番ですが知っているからこそ安心して見れると言う物もあるので、この路線で進むなら、これはこれで良いと感じるところですね。
萌だから当然だけど女の子が可愛いぞぉぉ！！
幼馴染の一之瀬桃子（イチノセ・トウコ）やブルージィ・フルージィ通称イジーなどなどのヒロインの作画が、癖が無い綺麗な絵で描かれているなどなど細かい話を抜きにしてとにかく可愛いぞ！
このイジーの猫舌アピールで猫耳生やしながらチロチロホットミルク飲むシーン何か最高に可愛いですよねー！
でも何故猫舌なのにホットで頼んだって話しでもありますが、あざと可愛いも正義って事で良いのです！ｗ
後おっぱい揉みすぎぃ！ キマシ演出も充実しててサイコーですね！ ハイ。
個人的評価
☆☆☆★★＋
話はありがちではありますけど、作画・演出・雰囲気がセンスよく仕上がっていて、十分に楽しめるアニメになっていると感じました。
王道ですけどこう言う学園ラブコメなノリは嫌いじゃないし、何より女の子の作画が可愛い。
また物語の展開も、ありがちだからと侮っていましたが、中々盛り上がる展開なので結構楽しめます。
それらの事を考えて個人的評価は安定して楽しめる３評価に、ちょっと今後の展開が気になる面白さがあると言う事でさらにプラスの評価つけ☆３＋の評価にさせていただきました。
まあ普通に見れて面白い異能力バトルと言う感じですね。
異能力バトルが好きで萌えが好きなひとなら十分楽しめるアニメかと思いますので、そちらがお好きなひとは是非視聴してみて下さいとお勧めするところです。
と言うところで２０１６夏アニメ「タブー・タトゥー」の紹介は終わりにしようかと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは。
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