こんにちわどうもてんたまです。
2016夏アニメ「モブサイコ」が始まりましたねー。
ワンパンマンと同じ原作者のONE先生の作品と言う事で、ワンパンマンが凄い好きな私は、それだけで見る事確定! と言う事で視聴してまいりました!
前情報では超能力者の話と聞いてましたが、スプーン曲げなど超能力者ポイ事もありますが、話のメインは悪霊を退治する感じなので、どっちかと言うとぬ~べ~ぽい感じの話のようですね。
まあそんな感じのアニメでした。
と言う事で1話を見てきた感想など紹介しようかと思います。
モブサイコ100とは?
超能力で霊能力みたいな話みたいです。
そのような世界観でワンパンマンの原作者らしく、どうみてもモブみたいな主人公がどんな強力な悪霊を一発で倒せる力を持っているが、自分の力がどれだけ凄いか分からずインチキくさい霊媒師に言いくるめられ良いように使われている、と言った感じの物語です。
モブサイコ100 1話感想
作画がONE先生
作画がONE先生の個性的で独特な絵になっている。
ワンパンマンを期待を期待して見たので、ちょっとだけ「え?」ってなっちゃいましたが、慣れてくれば味がある絵で、最初からそう言うアニメだと思ってみれば悪くは無いとは思うし、結構動くので見れる物にはちゃんと仕上がっている。
物語は同じ先生だけあってワンパンマンぽい
最初の主人公ぽいのが何か戦っているシーンはともあれと言う感じですが、インチキ霊媒師の霊幻新隆(レイゲン・アラタカ)がまともに除霊できないのに祓おうとしてやっぱり無理で、奥の手とばかりに主人公の影山茂夫(カゲヤマ・シゲオ)通称モブを呼び出すのだが、顔がワンパンマンに髪生やした感じのどう見てもモブ。
でも悪霊を一撃で倒しているから強いと言う事で、ここら辺がワンパンマンと似てるなと感じます。
ちなみにワンパンマンと違うところは自分が強いって自覚していない事。
だから良いように霊幻に使われていると、そう言う話しみたいですね。
個人的評価
☆☆★★★
話自体悪くは無いと思うけど、やっぱりワンパンマンを期待して見てしまうので、それから考えると作画も話も落ちる印象を受けたって言うのが素直な感想。
ギャグもそこそこ面白いですし悪くは無いんですけど、アニメを見ていてワンパンマンを見た時のようなグググと心に響く面白さと言う物が感じられなかった。
なのでこちらの方が好きと言う人もいるかも知れないが、私個人としてはとりあえず1話を見たら低評価。
しかし、このアニメはワンパンマンとは別物と言う視点で見れるようになれば、このアニメ独特の面白さを掴めて面白くなる可能性はあるかと思うので、この低評価は今の時点と言う事でお願いします。
ただワンパンマンが偉大過ぎただけの話なのです。
一度それでヒットを掴んだ作品のイメージと言う物を変えたり超えたりするのは難しいですからね。
だからしょうがないって話です。
モブサイコ100が悪い訳ではありません。
それに話を続けて見ていればワンパンマン超えるもしく近づける面白さになる可能性は十二分にあるかも知れないのでそれに期待しましょー! と言うところです。
ではこんなところで「モブサイコ100」の一話を見た感想は終わりにしようかと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは。