こんにちわどうもてんたまです。
2016夏アニメ「レガリア」が同年7月7日七夕の日に放映を開始しましたね。
原作が無いオリジナルアニメ見たいなのですが、しかし今期では貴重な可愛い女の子が登場する萌枠の一つしてどんな物かと視聴してまいりました!
その感想と共にアニメの紹介しようと思います。
微力ながら視聴する際の参考になれば幸いです。
レガリア紹介
設定や物語のあらすじ
原作が無い上にまだアニメが始まったばかりなので、一話を見た感想から推察して簡単にあらすじや設定をご説明しようと思います。
とりあえず物語は、昔に起きた謎のロボット同士の戦いから数年後みたいな感覚で物語は始まり、そしてとある町で平和に暮らす姉妹が登場します。
大きい方が妹の「ユイ」で小さい方は姉の「レナ」
二人はとても仲が良く、特に妹のユイは姉のレナべったりでした。
そのように仲良く暮らす日々が続いていましたが、ある日レナは、突然現れた謎の少女に呼ばれ、一人ユイの元を離れてその呼ばれた場所へと向かってしまいます。
当然姉が好きだったユイがレナを追いかけてその場所へと向かうと、巨大なロボットに変身したレナの姿を見る。
そしてレナが数年前に戦っていたロボットを形成するコアだった言う衝撃の事実を知るのだった。
と言う感じに物語は展開して行きます。
アニメの世界観はあらすじで説明したとおり、ロボットに変身できるコアと呼ばれる人型の存在が登場するロボ系アニメです。
そしてそのロボットの設定はまだまだ未知の部分が多いですが、レナがロボットに変身して、ユイがパイロットになって敵と戦うみたいな感じで、そしてロボットに変身する前魔法ぽい詠唱をします。
雰囲気としてはゲームのヴァルキリープロファイルみたいな詠唱で、どんな感じかと言うと普通に中二病ぽい事をバシバシ言う感じです。
とりあえずこれが一話を見て推測し分かっただけのアニメの世界観や設定です。
アニメの見どころ
女の子の作画が可愛い!
作画がごちうさぽい、ほっぺに触ったらプニっと言う感触が返ってきそうな作画でとても可愛いですね~。
心ぴょんぴょんする人ならば、とても惹かれる魅力的な作画と感じるであろう事は間違いありませんよね!w
後絵全体にほわっとした物を感じる加工が加わっているのが、また可愛さを引き立てて良い。
ワンランク下の絵になるとこう言う細かい加工は手抜きする傾向がありますからね。
やはり萌と言う絵を演出するにも、キャラだけではなく周りの雰囲気も引っ張る萌的加工も大事って事ですね。
レガリアはそこら辺手を抜いていないから、とても魅力的な萌え絵になっているのだと思います。
まあ1話だから気合が入ってると言う話かも知れませんが、このままの作画で維持できるように頑張ってもらいたいと感じるところですね。
ロボットのメカニックや設定も結構良い!
キャラに引き続きロボットもカッコいいぞ!
ちょっと中二病入ってるけけど…。
ちょっとゲッターぽいけど…。
スパロボ好きな私は好きだ!
このちょと古臭い感じが良いのだ!
そしてコクピットも、レナがロボットになっているという事で、レナのホログラム? みたいなのが出てきてサポしてくれる感じのコクピットになっている。
ホログラムだから消えたり出たり自由みたいなのでコクピットの中を縦横無尽に現れる感じは、何かあんまりみないタイプのロボットのコクピットで新鮮味があっていいですね。
ロボットもカッコいいけど、その設定も中々良い感じなので、この先どんなロボットアニメになって行くのか展開が楽しみです。
ネタじゃない!? レナのガチの中二病発言がとても気になる
作中レナがロボットになる時「闇をしり闇をかえす」や「我が身に宿りて」など一昔前にやった中二病でも恋したいなどで使われそうな痛い中二病を発現をガチにやってしまうところに、何故だか物凄い古臭さを感じて、真面目にやっているんだろうけど、どうしても、いててててて、ってなっちゃいますよねw
今の時代こう言うの見て、作品に引き込まれる人っているんでしょうか?
こう言う中二病ぽい雰囲気も悪くは無いけどもう古典芸になりつつあるのかも知れませんね
お前が〇〇かよ! と言う展開が多過ぎて面白い
アニメが始まって、ユイがレナに向かって「お姉ちゃん♪」と言うのに、この幼女がお姉ちゃんかよ! って思ったのに、事件後、女王陛下の会見という事で女王が出てくるのですが、今度はお前が女王かよ! ってとにかく「お前かよ!」ってネタが多くて面白かったw
個人的評価
☆☆☆★★
とりあえず前情報が全然無いので、中二病系のロボットアニメに流れになるのは分かるんですけど、それ以上が一体どんなアニメになるのか想像つかないので、このくらいの評価にしておきました。
とりあえず他のつかみどころを言えば、登場人物が女の子だけ、そしてその女の子がハグしちゃう描写がアリアリなところを見ると中二ロボ系以外にも、キマシ系のユリユリ要素分もあるロボットアニメと見て良いかも知れません。
なので前期で言えば「はい・ふり」みたいな女の子たちだけできゃっきゃっうふふするアニメが見たい人にはお勧めの一作品。
ただ話の展開はありがちそうなので、ストーリーに関しての面白さは、こう言う系の話を多く見た人には食傷気味になるかも知れません。
ストーリーにこだわらずただ純粋に「可愛い女の子見てぴょんぴょんしたいんじゃ~^」って奇特な方は、話の初めにいきなり白スク幼女も出たりするし姉も小さいし、そちらの心ぴょんぴょん分もたっぷりあるので、お好きな方はレガリアの視聴を是非どうぞと言う所ですw
ちなみに私はその奇特な部類でございます。
と言うところで2016夏アニメ「レガリア」の紹介の話はここで終わりにしようと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは。
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