こんにちわどうもてんたまです。
2016春アニメ「三者三葉」が同年6月27日に最終回を迎えましたね。
「三者三葉」の見始めたきっかけは、可愛い女の子が登場するまったり見れる日常系枠と言う感じに軽い気持ちで見始めたアニメでしたが、これが意外に意外。
ネタが結構ストライクな奴が多くて、最後まで楽しんでみる事が出来ました。
特に三十路キャラ篠さん最高!
ババア可愛いよババア!
そんなノリで視聴していた「三者三葉」
最終回まで見た感想や意見など書きたいと思います。
【最終回感想】
・みんなの性格が真逆に…!? オチは予想出来たけど、でも意表を突かれたw
始まった瞬間、いつも女子力ゼロで大食いしまくる胃袋ブラックホールこと「双葉」が小食の乙女キャラになり、真面目なふりをしている腹黒委員長の「葉山」も隠す事なくオープンな感じにめんどくさいめんどくさいを連呼するだらけキャラになると言った、性格が真逆になる現象が起こる…!
他にも葉山のお姉さんが不良になったり、西山がキョドキャラになったり、山Gと篠が先生になったり…!(近藤は変わら無かったw)
まあ夢オチである事は、さすがにアニメを長年見続けただけあって容易に想像できましたが、夢の人物視点は葉子様なのに「と言う夢を見ました…私が!」って篠が言うのに「お前の夢かよっ!」と突っ込まずにはいられないw
と言う感じに出だし夢オチ話最高でした!
・双葉が乙女に…!?
さくらに女子力の事を指摘されて、いきなり普通の女子を目指そうとする双葉。
朝から双葉らしからぬ無理な女の子ぽい言動や行動を頑張るも、カレー3キロの前に決心が揺らぐも、それでも堪える双葉。
しかしみんなの熱意(?)ある説得により元の胃袋ブラックホールに戻ってしまうのだった。
ん~~~~良い笑顔だ!wそれでこそ胃袋ブラックホールだ!
・葉子様の食事が「カップやきそば」にクラスチェンジ
葉子様のお父さんの就職が決まって、正社員の娘にグレードアップしたと言う事で、いつもお昼に食べていた食事も「パンの耳」から「カップ焼きそば」にグレードアップしましたわ! と自慢げに言ってたけど、カップ焼きそば初心者がやってしまうソースを先に入れてしまう失敗をおかしてしまうw
その時の葉子様のむくれっ面が可愛すぎるw
ともあれ焼きそばダメになったと言う事で、結局パンの耳を食べる葉子様。
そんな変わらぬ日常に良い物を感じたのか、三者三葉の良い笑顔でラストを飾り、良い幕引きで終わりを迎える、良い最終回でした!
【三者三葉を一話から最終回まで見た感想】
上でも言った通り軽いノリで見始めた「三者三葉」でしたが、気楽に見る日常枠のはずでしたが、いつの間にかどっぷりハマってました。
主人公たちの掛け合いももちろん楽しいですが、急激に面白くなったのはやはり篠の登場からだったと思います。
篠の何があっても動じない落ち着いた物腰なのに、結構悪ノリするタイプで、またそれがギャップがあって面白かった。
篠さんの元で働きたい! って思えるくらい好きなキャラになりました!
その他にも葉山と西山の猫プッシュ話など。
猫も可愛い、猫を可愛いって言ってる女の子も可愛い!
と両方の側面から可愛いを感じられる良い話ばかりだったし、また葉山のお姉さんの光(コウ)の天然キャラぶりがいい味出しててこの人も好きだった!
最終回で性格が真逆になって不良になって、尾崎の15の夜なノリで「窓ガラスわりたーい」って騒いでた時は大爆笑しましたw
もちろんその他の話も楽しくて、最終回まで落ちる事なく安定した面白さで最後まで楽しめました!
これは二期が来るならぜひやって欲しいと感じる良アニメでしたね!
二期、期待して待っています!
と言うところで「三者三様」を一話から最終回まで見た感想の話はここで終わりにしようと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは。
【こんな記事も書いています】