こんにちわどうもてんたまです。
今回は過去に放映された日常系アニメ「日常」の作風をネタバレしない程度にご紹介しようと思います。
まだ見ていない人などの微力ながら視聴の参考になればと思います。
【日常とは?】
2011年の4月に初放映されたあらゐけいいち先生によるシュールギャグ漫画原作のアニメ。
京都アニメ―ジョンが手掛けた作品で題名通り「ラキスタ」に続く高校を舞台にした日常系アニメだが、可愛い女の子が登場するだけの日常系では無く、特異な個性を持った魅力あふれ男子や女子(モヒカンにロボットそして謎のキューブおさげ)が登場するギャグに思いっきり特化した重ギャグ装日常系アニメである。
【どんな雰囲気の作品?】
・前提
女子高生「相生裕子(あいおい・ゆうこ)」通称「ゆっこ」とそれを取り巻くクラスメイトが織りなす強烈なシュールギャグや、人気投票で一位になった「はかせ」と続いて2位になった「東雲なの(しののめ・なの)」のゆるい家族コメディなどなど、様々な登場人物のシュールギャグな日常を楽しむのが前提のアニメ。
・どんな世界観?
現実の日本の高校生の生活をメインの舞台にしているが、モヒカンやヤギに乗って登校する生徒がいたりするなど、シュールギャグらしくほんの少し現実の世界とはちょっとずれた世界感を描いている。
・どんな雰囲気でお話は進んでいく?
基本的にショートストーリ感覚で様々な登場人物をクローズアップしたお話しを展開させながら話は進んでいく。また「長野原みお(ながのはら・みお)」のおさげに使っているあの四角いキューブにまつわる話や、はかせとなのの家での掛け合いなど同じ感じの話を繰り返してやる事が多い。
【このアニメが好きなら見ても損はない】
日常だけど「けいおん」みたいに可愛い女の子が目的の日常系では無く、ギャグにかなり特化した日常系なので、それから考えると古いアニメですが「あずまんが大王」のような日常系の作風が好きならすんなりお話に入って行けると思います。
【個人的評価】
作画は萌的に見るとちょっと癖のある絵だけどだがそれが良い的なシュールギャグに適した感じのあっさりデザイン(ちゃんと可愛い)
シュールギャグのネタも中々独特の味がある秀抜した感じのネタで面白い。
頭にシャケとかモヒカンを貫通するシャケとか、シャケとかシャケとかシャケとか、ともあれネタが色々と面白すぎる。
その事から考えて「日常」の個人的評価は最高5段階で。
☆☆☆☆☆
とします!
これは見る価値アリアリなかなり面白いシュールギャグ日常系アニメ!
話の流れ的な間の取り方とか
も上手いし、面白いネタが多過ぎる! そしてはかせ(8歳)となの(女の子ロボ)と坂本(喋るねこ)の掛け合いが最高すぎる!面白い! ロボットとか猫を喋れるようになる道具とか作れる天才児なのに、何かあると子供らしく泣いちゃうはかせが可愛すぎる!w
これは見た事が無い人には是非是非お勧めのアニメなので見てくださいとお勧めするアニメです!
と言う所でアニメ「日常」の紹介の話はここで終わりにしようと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは。
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