ドラゴンボール超41話を視聴しましたのでその感想を書いていこうかと思います。
【ドラゴンボール超とは?】
鳥山明先生原作の、7つ集めると何でも願いが叶うドラゴンボールが存在し、気と言う力を使って戦う世界的に有名な格闘バトル系アニメ。
そのドラゴンボールの原作のラストを飾った、ブウ編の続きであるドラゴンボールGTとはまた違うIF話で作ったのが、ドラゴンボール超である。
【前回のあらすじ】
第7宇宙の勝利でようやく格闘試合も終わりを告げたが、しかし負けた事に頭に来たシャンパは自分が連れてきた第6宇宙の選手たちを八つ当たりで破壊しようしてしまう。その時、舞台会場に破壊神すら様付をする全王なる人物が現れるのだった。
【今回のストーリー *ネタバレ!】
【今回の見どころ】
・今度は12宇宙!? まだやるのかドラゴンボール超!?
正直原作を知らない私は今回の格闘試合で終わるのかなと感じていたので、話が2つの宇宙から今度は全部12の宇宙に膨らんだ事に凄い驚きを感じました…。
まだ続くのかドラゴンボール超…本当に100話くらいやるのか。
・久々過ぎるこおろぎさとみさん 全王の声優で登場
中の人のネタですけど前回は一言も発さなかったから分からなかったけど、声優が最近ほとんど見なくなった「こおろぎさとみ」さんで驚いた。
正直な話声優とアニメはほとんど分けて見ているのであんまり詳しくはない私ですが、この声は覚えている! 本当に何か懐かしいって感じですね。
・スーパーシェンロン降臨! とんでもないでかさ!
どんなシェンロンが出るかと思ったら銀河が豆粒ほどになってしまうくらいのビックスケール!
そしてデカくなる途中で星ひとつ飲み込んでたけど、いいのかあれw
と言う所でドラゴンボール超41話の感想は終わりにしたいと思います。
今度は12の宇宙ですかー、またシャンパの第6宇宙も出るだろうけど、今度は別の宇宙に負ける噛ませ犬になりそう(汗)
まあ今度の大舞台も楽しみ!
ではではそんなところでまた次回の記事でお会いしましょう。それでは。
【こんな記事も書いています】
・前回アニメ記事
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*1:ネタバレも含みますので、まだ見ていない人は、ストーリー説明を飛ばして見所だけをみるか、 またはアニメをご視聴してからお読みくださいませ。
*2:
ドラゴンボール超41話
舞台会場に現れた破壊神すら驚愕する人物は12の宇宙を総べる全ての王だった。
そんな全王が突如姿を現したのは、元々破壊の仕事をしないで格闘試合なんかやっている破壊神たちを注意しに来ただけだったらしいが、試合を見てたら面白くなってしまった見たいで今度は12の宇宙で格闘試合しようと言い出すのだった。
それに喜んだ悟空は、破壊神がびくつく中恐れ知らずにも全王にため口聞き握手を求めてしまうと言う失礼な態度を取ってしまうが、流石全ての頂点に立つ王か、機嫌を悪くするどころか悟空を面白い人だと感じ握手を返してくれるのだった。
かくして12の宇宙全ての格闘試合開催を告げると全王はその場を去り、そして負けた腹いせに破壊されそうになった第6宇宙の選手はも、次の試合に必要な選手と言う事になり破壊される事は免れる事が出来たのだった。
そして今回の試合の勝者であるビルスが賞品であるスーパードラゴンボールを受け取る事で本当に今回の試合は幕を閉じ、第6宇宙の選手は帰って行く。
そして6つのスーパードラゴンボールを手に入れたビルスは、試合会場に使っていた星が最後のスーパードラゴンボールだった事からすぐに7つのスーパードラゴンボールを集め、スーパーシェンロンを呼び出し願いを叶えるが、ビルス願った事はウィスが「お優しいのですね」と口漏らすような願いであった。
終り