こんにちわどうもてんたまです。
白猫プロジェクトで先日手に入れました、茶熊学園2016カズノコ組限定キャラガチャの一人である【ヨシュア】をレベル100まで育てたので、その使用感と感想を語って行こうかと思います。
- 【茶熊ヨシュアとは?】
- 【茶熊ヨシュアのステータスとオートスキル】
- 【茶熊ヨシュアの必殺技】
- 【茶熊ヨシュアに戦い方】
- 【手持ちで考える、茶熊ヨシュアのおすすめ武器】
- 【終りとまとめ】
- 【こんな記事も書いています】
- ・前回白猫日記
【茶熊ヨシュアとは?】
まずキャラの説明としてヨシュアは、フルネームでヨシュア・ラーナーと言い、私が知る限りではダグラスⅡイベントの時に実装されたキャラです。
そのキャラ設定は、ミレイユの双子の兄で、同じく合成実験でミレイユがフェニックスを合成されたのに対し、ヨシュアはドラゴンを混ぜられた合成魔人である。
合成実験後の瀕死の状態を、ミレイユと共にカチュアに助けられ、以後カチュアと行動を共にする。
そんな彼の性格は、どこか影がある薄幸の美少年に見えるのに、その実は、どこか抜けている熱血系のオバカキャラだったりする。
茶熊学園には、そんな過去を乗り越えた後、カムイの招待で入学したと言う形らしい。
またキャラの職種は、元祖の剣士からランサーへと転向になっている。
【茶熊ヨシュアのステータスとオートスキル】
とりあえずステータスはこうなっています(4凸無し、タウンマックス)
そしてリーダースキルとオートスキルはこのような内訳になっており。
リーダスキルはランサーの与ダメージアップ。
そしてオートスキルはSP+15%アップに、注目所は通常コンボ強化中、移動速度と攻撃速度を30%アップにあると思います。
通常コンボ強化はS2の必殺技の追加バフで付与される。
そしてガードチャージ中のアクションスキル強化だが、これ自体優秀であると言えるが、ヨシュアの攻撃倍率自体が低いのか、呪槍を装備しても、体感的に、200%も威力が上がっているようには感じにくい、低めのダメージ数値だと私は感じました。
【茶熊ヨシュアの必殺技】
まずS1は、炎属性系の龍を飛ばす攻撃で、さらに追加バフで被ダメージを50%カットするバフを30秒間付与させる。
攻撃力が強い敵が出るところでは重宝するスキルだ。
そしてS2は、S1と同じく飛び道具系の技で、こちらはタツマキを投げつけて攻撃する、何回か攻撃判定があり、属性は無い。
そして追加バフで、通常攻撃強化のバフが付与され、この状態時は、通常コンボの攻撃力の上昇と、さらに一発で二発当たる多段判定が発生し、攻撃した敵の体力を奪って回復する事が出来ると言った、優秀なバフ効果を持っている。
・多段ヒットする通常攻撃
・通常強化のバフが付与されている状態
【茶熊ヨシュアに戦い方】
基本的にS1とS2のバフを切らさないように、通常攻撃で攻撃していくのが良いかと思う。
その訳は、S2のバフの通常コンボの攻撃力上昇値にある、この状態時にダメージが通る相手に攻撃すると、呪槍装備で、一発で3000ほど当たる事もあり、さらに多段でヒットするので、普通に必殺技で攻撃するより、ダメージを稼げる場合もある。
またヨシュアの必殺技の仕様が、ダメージ判定が出るまでの間が長いと言う弱点を持っている。
それは、カウンタースキルを持っている敵に簡単に潰されてしまうくらいの出だしの遅さだ。
なので、バフのかけ直しや、緊急回避的に必殺技に頼るのも良いかも知れないが、基本通常攻撃で戦っていくのが、茶熊ヨシュアのセオリーな戦い方だと感じる。
【手持ちで考える、茶熊ヨシュアのおすすめ武器】
・呪槍(攻撃型になる)
とにかくヨシュアは元々の攻撃力が低いので、呪槍でカバーしたい所だ。
これでもまだ低く感じるので、例えモチーフ武器が来ても、使えない印象を感じる
・真・神槍・パルジファル(防御型になる)
リンデモチーフ武器で、被ダメージ-5%カットがついているので、被ダメージカットの数値上昇に使える。
【終りとまとめ】
投票で勝ち抜いて、茶熊学園2016に登場となったヨシュア。
元祖剣士ヨシュアを持っていないので、その使用感の違いがイマイチ分からないけど、剣士ヨシュアが出た当時は、一時期、当時最強キャラだったシャルロットを超えた火力を持つ剣士として、注目を浴びていたキャラだったが、技の出だしの遅さが致命的となり、結局シャルには一歩及ばないキャラの位置づけで終わってしまった。
今回の茶熊ヨシュアも、その技の出だしが遅いデメリットを継承した感じのキャラになっている。
ヨシュアらしさを受け継いだと言えば聞こえはいいけど、そのデメリットの所為で、キャラの賞味期限は短そうになるような気もする。
現時点では、少し前のキャラに比べれば、確かに強いが、ランサーとして使うなら、アーモンドピークを持っていなければ、価値があるキャラだが、逆を返せば、あれば必要性の薄いキャラともなる。
入替限定と比べる物でも無いかも知れないが、それでも攻撃力の低さや、技の出だしの遅さ、そして中途半端な防御力と、何かと今一歩足りないキャラに、どうしても感じてしまう。
何度も言うが、弱くはない。
今の最高難易度のクエストでも十分やっていけるキャラではある。
しかし特筆した目新しさも無く、どうしても地味だと感じる、感じてしまう、それが私が感じた茶熊ヨシュアの印象でした。
と言う所で茶熊ヨシュアの使用感とその感想は終わりにしたいと思います。
また次回の白猫日記でお会いしましょう。
それではまた!
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