こんにちわてんたまです。
機動戦士ガンダムオルフェンズ21話視聴しました!
前回は思わぬとところで衝突してしまったオルガとビスケット。
【前回機動戦士ガンダムオルフェンズ20話】
最後もう一度話しようと思ったところで、ギャラルホルンが攻めてきた、と言う所で終わってしまった前回。
オルガとビスケットはもう一度分かり合えることが出来るのか?
そこが注目所かと思います今回21話ですが。
とりあえず出だしは何故か火星のシーンで、空を飛ぶ船を見てお兄ちゃん乗っているかなーと無邪気に笑うクッキーとクラッカーの双子姉妹。
あれ? 凄い穏やかなシーンだけど。
凄い不吉なシーンに見える。
前回オルガとビスケットがちゃんと話し合おうで終わりまして、そしていきなりビスケットに関係ある火星のシーン…。
これは立ってしまっているのでは。
死を冠するフラグってやつが…!
まだこの時点じゃ分からないけど、これは良く見る様式美的な死亡フラグに使われる描写ですよね。
戦闘の真っただ中で、なんの脈絡もなくシーンが変わって、〇〇、向こうでも元気でやっているのかなー? みたいなシーンって。
何かそうですよね。
誰か逝っちゃう時に良く使われますよね。
ヤバイヤバイ…。
この流れだとどう考えてもビスケットだけど。
でもまだ分からない!
こう言う段階踏んで生き残った場合もある…!
でもまあそれはガンダムじゃなくて、誰も死ななそうなご都合主義アニメだけど。
ともあれ、誰も死んでほしくないなぁ…。
さあ一体どうなるのか?
火星の話の続きは一人海岸で思いに耽るビスケット。
勢いで鉄華団を降りると言った自分を嘲笑するかのように笑うビスケット。
そして腹を決めたように、オルガともう一度話をしよう、と言う。
こう言う後で系もヤバイですよね。
また一つ死亡フラグを立てるビスケット。
とりあえずその後ギャラルホルンが攻めてきた事を知り、鉄華団を降りると言ったけど、作戦会議に参加する。
決まった作戦はクーデリアとマカナイを連れてこの島から脱出する事。
脱出するための船はクーデリアのつてで用意するとの事。
つてとはモンターク商会の仮面の男。
しかしこの仮面の男ってやっぱりマクギリスなんですかね?
先週あたりの話を見返したら、ミカヅキがチョコの人とか言ってたので、チョコってミカヅキが火星でマクギリスとガオリエに初めてあった時お詫びにもらったあれですよね?
多分ミカヅキがチョコの人って言ってるのはそう言う事だと思うのですが、どうなのかな?
もしもマクギリスなら、クーデリアを支援してた仮面の男がギャラルホルンの中核であるセブンスターズだったと言う事が、物語にどんな影響を及ぼすのか見ものですね。
そしてガエリオにもいい顔をして、アインを改造して鉄華団から上官の仇を取らせてやれとか煽ってるし、鉄華団に困るような事もしているので一体何が目的なのか? って所ですよね。
ともあれそんな怪しい事をしている仮面の男に脱出の船を用意させ、その船で脱出する事が決まり、ビスケットも逃げ場のない状況にやるしかないと、とりあえず今回の作戦は出る事は決意。
そして作戦決行前に鉄華団をこれからどうするか? そんな物思いに耽るオルガにビスケットが話がある、と言いますが。
しかしオルガは今は作戦に集中したいから後でゆっくり話そう、と結局最後まで話し合いはしませんでした。
この「後で話そう」も死亡フラグぽい感じですね…。
あの時話していれば、みたいな悲しみの話を作るためのね…。
どんだけフラグを立てるんだビスケットは(笑。
まあ話を聞かなかったオルガフラグ立ての要因でもありますが。
とりあえず故郷の火星のシーン、オルガにちゃんと話そうって思ったシーン、話そうとしたら後でゆっくり話そうぜって断られたシーン。
今の所ここまでの話で、それをやった後よく死んでしまうシーンを三連発もやっているぞ(笑。
もう何かこの時点で最後まで見なくても展開が予想できる(´д`)
しかし時は待ってはくれない。
ギャラルホルンの艦砲射撃を皮切りに、ついに戦闘が始まる。
今回の鉄華団のミッションは、クーデリアとマカナイが仮面の男が用意した船に乗船して脱出するまでギャラルホルンを足止めする事。
とりあえず来る敵を潰しにミカヅキのバルバドスが立ち上がり、めぼしい武器を物色、日本刀? みたいなのお気に召さなかったようで、選んだのは何かとにかくごついハンマーみたいな物。
ミカヅキはこう言う一撃必殺系が好きなんだね(笑。
ともあれ戦闘も本格化していきますが、アキヒロとミカヅキ、そして熟練のお姉さま方の活躍で楽勝ムードが漂っていましたが。
しかしここで思わぬ砲撃がミカヅキを襲う。
海上の敵に気を取られていたら、上から強襲されてしまう。
強襲してきたのは、前回してやったカルタとそのお供たち。
決めポーズをやって名乗りをあげますが、その間にアキヒロに砲撃されてしまいます(笑。
もうカルタは完全にネタキャラだなぁ…(笑。
その後も陣形を組んだ華麗な? 攻撃をしますが、厚い装甲で銃弾を弾き返した事はシノを驚かせますが、ミカヅキのごついハンマーで簡単に陣形を破られ、そこからはあっという間に総崩れになってしまいます(笑。
あらやしきシステムが強いって話だけど、それ以前にカルタの部隊自体ダメですよね(笑。
確かにこれじゃお飾りって言われても仕方ないですよね(笑。
しかしそれでも大軍勢。
ラフタ姉さんが守っていた所が二体抜かれて、増援を許してしまいます。
その二体がアキヒロの銃を破壊してしまいますが、格闘戦に持ち込んで、圧倒的パワーと肩に仕込んでいたもう二つの手が敵を破壊!
ガンダム・グシオンって手が四つあったんだ…。
その後もビスケットが考えた罠など成功して戦いの流れを完全に掴む鉄華団。
しかしオルガがミカヅキに交信した時に、そばにいたカルタに会話を聞かれ、誰が指揮系統なのかカルタにばれてしまい、狙われてしまいます。
ミカヅキがすぐに助けに行こうとしますが足止めを食らい向かう事が出来ません。
オルガの乗るモビルワーカーに迫るカルタのモビルスーツー。
それにビスケットは、オルガだけは助けようと荒い運転をしてオルガを振り落とし…そして。
カルタの攻撃に無残に飛び散るビスケットが乗ったモビルワーカー。
寸でのところで放り出されたオルガは無傷でないにしろ助かる事が出来ましたが、しかしビスケットはモビルワーカーの下敷きに。
そんな状況でもカルタの追撃は止まらない。
続けざまにオルガを殺そうとしますが。
しかしこれ以上はやらせないと、怒りのミカヅキがカルタの機体をハンマーの機能であるハサミで掴み、持ち上げ、叩き落とす!
これは死んだ! って思われたけど、呻くシーンだけで潰された感じはないので生きていそう。
ともあれそれよりもビスケットはどうなったのか?
オルガがよろよろとした足取りで声をかけながらビスケットに近づきますが。
そのオルガの声に聞こえないよ、と言うビスケット。
既に死相まで出ている…。
それでもまだ死ぬわけにはいかない、火星に帰ってクッキーやクラッカーを学校に入れるまでは死にたくないと気力を振り絞りますが、オルガの手を握った瞬間ガクっと倒れるビスケット。
そして少しの間の後絶叫するオルガ…。
これは死んだポイですね…。
次回予告のPVでもビスケットが入ったぽい死体袋も描写されてたし、アトラ大泣きしてたしこれは逝ったなー完全に。
いやーきついなー今回は。
特にクッキーとかクラッカーとかが可哀そうって感じる分きつい。
だって火星で大好きなお兄ちゃん早く帰ってこないかなーって言ってるんですよ。
あんまりだよこんな顛末…。
でもまあそんな悲しみもあってこそガンダムの物語かも知れませんね。
人が死ぬ事によって悲しいけど物語は美しくなる場合もありますからね…うん。
とまあと言う所で今回21話はビスケットが死んだ所で終わりました。
ビスケットが死んだ事によって次回はどんな展開になるんでしょうね?
凄いオルガが苦悩しそう。
俺が殺したんだ、あの時ちゃんと話していればみたいな感じでね。
これは次週も悲しみに包まれてそうな話になりそうですよね。
ではこんな所で今回機動戦士ガンダムオルフェンズ21話感想終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
また記事をあげたら読んでください。
後もしよろしかったら読者登録とブクマなどよろしくお願いします。
ではではまた次の記事でお会いしましょう~それではまた!
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