こんにちわてんたまです。
暦物語第４話視聴しました！
今回も実況風に感想を書いていこうかと思います！
今回のヒロインはやっぱり神原駿河になるんですね。
マヨイマイマイの後はスルガモンキーでしたもんね。
【前回暦物語第三話コヨミサンド】
流れで行けば今回の話に選ばれるヒロインは彼女になりますよね。
そしてそんな彼女が選ばれた話の題名はコヨミウォーター！
ウォーター…水ですね。
この題名が意味する今回の話はいったいどう言う物になるのか？
どんなオチが待っているのか？
もう見る前から大変楽しみですね！
出だしは眩い光から崩れ落ちてくる大量の赤本。
赤本と言っても受験で必要な赤本ではありません。
はい神原特有の、部屋が散らかっていると言う事を抽象的な表現で描写している崩れ落ちる「赤い色」をした本ですね。
しかもＢＬ好きの神原の手持ちの本ならば、勉強に必要などころか…はい腐った本ですねｗ
腐ってやがると言う奴ですｗ
腐った赤本なのです。
そんな大量に崩れ落ちてくる赤本に押しつぶされる阿良々木君。
これが物語の開幕でした。
うん神原ぽい始まりですねｗ
そして阿良々木の君の「僕が片づけに来たからって、わざと他の部屋のちらかりを一つにしてるんじゃないんだろうな？」と言う疑いを、阿良々木君ならどんな疑をかけられてもまた一興と言う感じにプラス思考に捉える神原駿河はまさに。
エロ奴隷後輩の鏡ですｗ
と言った頃でしょうか。
本当に相変わらずの神原さん。
まあそんな感じに部屋を片付けに来たらしい阿良々木君。
部屋掃除が終わった頃には夜も更け、じゃあ帰るかと踵を返そうとするが。
もちろん阿良々木君なら何されてもいいと心酔しているらしい神原さんがそう簡単に返す訳がない。
後ろから阿良々木君の肩をつかんでホールドし、阿良々木君を働かすだけ働かしてそのまま帰すのは自分の気が済まないらしく、晩餐を用意すると言う。
うんうん神原さんらしいですね。
そしてその神原の提案を素直に受ける阿良々木君。
それに「うむ」と気をよくする神原。
それで早速その晩餐を頂く…前に神原がその前にと、風呂に入って来てくれ、と言う。
理由は。
そのままダイニングに入られると汚いから迷惑だ！
とすっぱりｗ
いやいやいや…ｗ
汚い！ 確かに汚いけども阿良々木君はあんたの部屋を掃除して汚くなったんでしょｗ
言葉を選ばない神原さんは、らしいけど、ちょっと酷い感じではありますよねｗ
しかし行った先の風呂はさすが金持ち旧家の豪邸だからかとても広くてりっぱ。
入口の阿吽の像に本場ヒノキ仕立ての豪華お風呂。
これに入れるなら少しの悪口位お釣りが来るもんだって物ですよね。
しかし神原が阿良々木君をお風呂に入れたのには他に理由があった！
それは阿良々木が入浴中に言い訳をこじつけて突入する事だったらしいｗ
流石煩悩の塊ｗ
女横島ｗ
しかしそんな神原のもくろみも事前に知っていたか、堅そうな鉄製の錠前をがっちりつけて、見事神原の侵入を防ぎ、ゆったり余裕に風呂につかる阿良々木君ｗ
脱衣所の入り口前で「何故だ！ 何故あかないんだ！」とガタガタ開き戸を揺らす神原の姿に笑ってしまいますｗ
完全に女性と男性の価値観が逆転してるｗ
それでもあきらめない神原さん。
今度はニーソを脱いで、阿良々木君の体を洗いたいだけなんだ！
前から後ろから綺麗にしたいんだと熱弁ｗ
それに阿良々木君の。
まずはお前の心を綺麗にしろ、で爆笑したｗｗ
ナイス突っ込みですねｗ
まあそんな話をしながらも、ニーソに続いて服をどんどん脱いでいく神原さん。
そこに突然風呂に引いてる井戸水の話をし始める。
これが今回の話の怪異絡みかも知れない話でしょうか？
何でもその引いてる井戸水がおかしいと言う事。
神原は阿良々木君に、その水を使っているお湯を見ろと言う。
しかし言われた通り見てみても、それは何も変哲もないただのお湯。
当然何にもないぞ？ と阿良々木君は言いますが。
しかし神原は。
「水では無く見てほしいのは水面だ」
と意味ありげに言う。
それに、水面？ と言われた通り見た瞬間。
スパッツ以外全部脱ぎ捨てた神原が開き戸に力を込めます。
そして突然入るアイキャッチｗ
見えなかったからよく分からないけど、まあ上半身裸の神原に突入されてしまったって事ですよねｗ
しかし鉄製の錠前を力だけで破壊するとか凄い力ですねｗ
猿の手の力なんですかね？
確か神原って事件が解決しても腕は怪異のまんまでしたよね。
それの力なんでしょうね。
まあそんな感じにですねシーンは神原邸から変わりまして…いきなり戦場ヶ原さんの死ね死ねコール。
電話越しの「死ね…しねしねしねしね…死ね！」ってテンポよく言うガハラさんにちょっと笑いましたｗ
それと神原が裸で突入した事までは知らないって事は阿良々木君が自分で言ったのかな？
まあそんな感じに、後輩の家に行って風呂に入ってきた事実が気に食わなかったから、開幕死ね死ねコールをしたらしい。
まあ彼女ですもんねｗ
そこは許せないですよね。
まあとりあえずそんな話をするために電話した訳では無く、本題はやはり井戸の水。
怪異絡みかもって話ですよね。
だいたい暦物語ってそう言う感じですよね。
これって怪異？ みたいなのを見つけて、その真相を探って行くのが暦物語。
化物語のように怪異確定ではないんですよね。
あくまでかも？
さて今回のその、かも？ の話は、神原に言われた井戸の水…風呂に使った水とでも言うのでしょうか？
何でも、その水にはたまに、自分が将来結ばれる相手の像が映るとか。
神原のお父さんは子供の頃、結婚した女性臥煙遠野が映ったのを見たらしい。
そしてそれはいつの頃からか見えなくなっていたとか。
さてこれは怪異絡みなのか考える話になりました。
なりましたが。
そこで阿良々木君が覗き込んだ時映ったのは誰？ と戦場ヶ原さんの証人喚問。
戦場ヶ原「ダレガウツリマシタカー？ 私？ 私？ それとも私？」
阿良々木「うざ！」
自分しか許さないってね。
この流れは結構面白かったｗ
まあその後の質問の。
戦場ヶ原「羽川さん? 神原？ 八九寺ちゃん？」
って流れもテンポが良くていいですね。
このポーズも良いですね。
【注意ただの柔軟体操です】
実は戦場ヶ原さんこの時、風呂上りだからか柔軟体操をしています。
しかし事の真相はそんな彼女の話から分かります。
それは煌めいてぼやけたお湯の水面なら、自分の顔が自分の顔ではない別の顔に見える時があるんではないだろうか？
それが、男、女区別まだつきづらい幼い子供の頃に見たら、それは女の子の顔に見えるんじゃないだろうか？
それで神原のお父さんが神原のお母さん臥煙遠野を運命の人と感じたのは、そのぼやけた自分の顔と似てただけだったからじゃないのか？
とかく人は自分と似てる人を探す物だから。
と言うのが今回の、かも？ 話の真相。
それに何とも言えないロマンチズムも感じる阿良々木君。
そんな気分で。
阿良々木「神原、お前は何が見えるんだ」
と聞きますが。
神原はｗ
神原「私のおっぱいしか見えない！ そしてそれがとても興奮する！」
との返しｗ
そしてその言葉に絶句する阿良々木君をクローズアウトしていき、興奮する神原のアップと声を最後にＥＤへと突入。
と言う事で、なんかロマンチストな話だったけど神原が全部台無しにした感じで、暦物語コヨミウォーターは終わりとなりました。
いやー酷い最後だったｗ
ドイヒーですよ。 ドイヒーｗ
まあそれが神原ネタだからしょうがないですけどねｗ
ではではと言う所で今回暦物語第四話の感想は終わりにしたいと思います。
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それではまた次回のアニメ記事でお会いしましょう～それでは！
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