こんにちわてんたまです。
はい来ましたねGATE第3話!
冗談じゃなく、毎週本気で楽しみにしてる超本命アニメなので、どんな内容なのか非常に楽しみですね!
とりあえず先週の流れでは、帝都に地震が起、でも街が崩壊するような大きな地震ではなく、その辺は安心でしたけど、しかしその地震がきっかけで皇帝と謁見する事が出来たイタミたち。
GATE二話記事
そんなイタミたちの前に、バカ王子が登場!
しかも日本から拉致したと言うノリコと呼ばれる少女を連れて。
そのノリコに暴行を加えるバカ王子に激昂したイタミは、王子を殴り、王子の兵士たちも制圧してノリコを救出する。
そして王子を拷問して、他に拉致被害者かいるか尋問するが、その時一話で王子に虐待をされていたウサギ亜人のテューレが王子を体はって守る。
虐待されてたのに何故? と言う状況でしたが、そこで意地を張っていた王子も折れ、正確な拉致被害者の数と居場所を言い、その場は収まるけども、日本は、拉致被害者の報復行為? 返還要求? ちょっとどちらの意味でやったのかよく分からないですが、帝国の元老院を空爆してしまう(一応元老院に人がいないことを確認して。
その事で帝国は一気に講和ムードになり、バカ王子も真意は分からないが、講和に積極的な乗り気な態度に。
その上で、拉致被害の謝罪として現皇帝は責任上退陣することを見越して、次の皇帝の座を狙ったりもしていた。
まあこのように、帝国は日本から国民を拉致していた事実や、その拉致被害者であるノリコの登場。
講和ムードになる帝国。
虐待されていた元亜人の国姫テューレの心変わりと、次から次へと出てくる問題に謎。
今回第3話で、そこら辺はどのような展開を見せていくのか気になるところでした。
と言うところで前回のおさらいは終わりにしまして、今回第3話の視聴感想に行きたいと思います。
まず最初は柳田とイタミが酒場で酒を飲んでいるシーンから始まります。
柳田はイタミに理由は適当にこじつけて炎竜退治に出掛けろと言ってきます。
おお! やっと炎竜退治の話が出てきましたね。
一話では炎竜に関連するダークエルフの女の子は出てましたけど、地震やら自衛隊が悪所に駐留したいきさつとか話してて、中々炎竜退治の話に発展しませんでしたからね。
ここはようやく来たかと言う感じですよね。
しかしイタミはドラゴン何かと戦うなんて冗談じゃないと炎竜退治を拒否。
凄い怖いらしい。
そうか炎竜と戦うの凄い怖かったんだ。
最初に戦った時は、まあ苦戦はしてたけど、結構ガンガン攻めているように見えたので、そんな風にイタミが感じてたって思いませんでしたね~。
でもまあ実際あんな怪獣と戦うなんて、まあ怖いですよね。普通にw
うん仕方ない。
あの時は戦いたくはなかったけど、降りかかる火の粉は払わねばって感じで仕方なくやったんですね。
とまあそんな感じにですねイタミは炎竜退治を絶対拒絶するのですが。
柳田嫌らしくは、なら金髪エルフの娘の所に行ってきなと意味ありげに言います。
金髪エルフの娘と言えばテュカですね。
イタミは柳田の言われた通りテュカの所に行くと、いきなりテュカが、イタミを自分の父親と勘違いして抱きついてしまう。
ヒュー♪ じゃなくて明らかにテュカおかしくなってますよね。
聞けば生き別れた父親を探して町を徘徊していたテュカに、あの炎竜退治を頼んできたダークエルフのヤオが、テュカにお前の父親は死んだんだ認めろとはっきり言ってしまった模様。
それでそれを認めたくないテュカは心を壊してしまったと、まあそう言う事があったらしい。
テュカって心の病気になってたんですね。
テュカが毎日町を徘徊して父親を探してるのを、あのままで良いのか? ってチラホラ話は出てたけど、まさか心の病気になってたとは思いもよりませんでした。
だってね、父親の死体を見るまで生きていると信じたい。
そんな前向きな気持ちで探してるのかと思ってましたからね。
いやいや危ういところにいたとは驚きでしたね。
まあそんな事があり、その原因を作ったヤオに文句を言いに行くイタミ。
本当だよー何でそんな酷いこと言っちゃうのかな? これは許されない事だよー!
しかしヤオと話してみれば、それしか、お前たちが炎竜退治してくれる方法が無かったんだ。
自分を貶めようと、少しでも可能性があるならどんなことでもやる、と泣きながら言われてしまう。
それに返す言葉が見つからないイタミ。
うん、ヤオもしたくてした訳じゃ無いんだね。
自分の命よりも背負ってる物があるんだよね。
これは仕方がない。
まあそんなやり取りがありシーンは、ピニャと第2王子ディアボと密会。
ゾルザルが皇帝と張り合う事を危惧する二人。
そうか前回の話って、体の良いこと言ってたけど、皇帝に剣を向ける気満々だったのですねゾルザルは。
そしてかこのバカ王子に入れ知恵しているのは一体誰だと考えますが、そこでシーンが変わり地下牢ぽいシーンに。
そこに登場したのは、なななんとテューレではあーりませんか!
まさかまさか?
はいそのまさかでしたね。
テューレは皇帝に従順なふりをして、何かもうメチャクチャにしてやるって感じの人だったんですね。
なるほどーだから先週あんな態度を取っていたのですね。
豚に足ペロペロさせてるし、もーほんとウサビッチだよこの人w
とりあえず目先の目的は講和の邪魔ぽいけど。
ノリコに強烈な嫉妬を持ってるらしく暗殺してやるとか言ってるよ。
しかもピニャにやらせるとか言ってるし、これはあかん話だろー。
あかんあかん、ひゃーその展開怖い!
普通に考えたら絶対にやらないピニャに一体どんな手を使ってノリコを殺させるのか? 非常に気になるところです。
と言うところでテューレシーンは終わり。
今度はイタミ過去回想シーンへ。
何か母親と喧嘩してますね。
「あんたが父親を殺したんだろ!」と叫ぶ、高校生イタミ? 母親は心の病気とも言ってるし、言ってたけどイタミの過去に何があったんでしょうね?
心の病だから法的にどうのこうの、しょうがないんだって言ってたけど、え? これはイタミの母親は、まあ頭がおかしくなったかなんかで、イタミの父親を殺してしまったって事?
本当だとすると随分重い過去を背負ってるんですねイタミって。
黒川に責任を最後まで持てないなら関わるなってキツい事言ってたのも、これがあったからなのですねー。
それで心の病のテュカに話合わして「お帰りなさい」「ただいま」って言うシーン。
これはキツいですな。キツいキツい。
まあそんな過去があったからか、テュカに同情するイタミ。
しかしだからと言って、ヤオの頼みを聞いて炎竜退治に踏み切ることも出来ないイタミは、とりあえずテュカの心を壊さないように父親を演じることに。
楽しい日々を送るイタミとテュカ。
しかしイタミが本当の父親でないズレは逆にテュカ苦しめる要因にも。
そんな折、イタミはまた帝国に行く事になってしまう訳ですが。
勿論テュカを一人にしてしまう事が気ががりだったイタミ。
それに悩んでいたイタミの前にあの王国軍の元将軍が現れる。
おーここで現れるんだこの人。
何か日本語上手いなw「おぬしら」とか古風な言葉誰から教わったんだw
でもさすがひとかどの人物か、イタミの心を見透かしたように言います。
でも結局はイタミは、任務を投げ出すことは出来ずに、帝国行きのヘリに乗り込も飛び立ちます。
しかし飛び立った瞬間。
テュカを見捨てる事が出来なかったイタミは飛び降りてテュカの元へ戻ります!
【かっこいいぞイタミさん!】
【あくまでパパの立場でのハグです。…たぶん】
良いですねこのシーン。
任務よりテュカ!
まあ僕もこんな可愛い金髪エルフの娘がいたら、仕事を放り出してもテュカの元へ向かうよ!
まあ残念ながら現実には、金髪エルフ娘もテュカもいませんけどねw
何より僕の仕事と自衛隊の任務じゃ、最初から比べ物になりませんがねw
ともあれ、ついにイタミはテュカの心の病を治すために、炎竜退治を決意します。
しかも自分とテュカのたったの二人で。
マジか!
あんたけ炎竜怖いって言ってたのに、少数部隊どころか一人で行くことを決意するって凄いな。
まあ部下を殺したくないって言ってたからそうした選択何でしょうね。
イタミさんって本当にこう言うところ優しいですし、男気に溢れますよね。
本当に良い人。
まあそんな感じに二人で行く流れになったのですが。
そうは問屋が卸さない、と言わんばかりにこの二人も同行を強行w
ロゥリィとレレイ!
テュカもそうだったけど、2クール始まってから、この人たち影薄かったからですからね。
ようやくの出番で嬉しいところです。
しかも契約だとか噛みつかれてペロペロされてるし、もー羨ましい!w
痛いのやだけど!w
【噛まれたくはないけど噛まれたい】
そして勿論ヤオも同行して、たったの五人で炎竜退治に向かう
とまあこんなところで今週第3話終わりましたねー。
いやーようやくきた炎竜退治!
やっぱり前に放送終了した時に切られた場所だから、もー早くその話進めてって気になってたから、話が進むのは嬉しいですねー。
しかし、それなりに装備は持ったみたいだけど、たった一人分の兵装で一体どうやって戦うのですかね?
これは来週も非常に楽しみです!
と言うところでGATE第15話の感想終わりです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回の最近見たアニメでお会いしましょう~それでは!
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