べッドで悩ましげに寝てる老倉さんですが誘ってる訳ではありませんよ。
とりあえず今週の終物語で、とかくシャツ隙間からチラチラ見える老倉の谷間が気になったので、それぽいのを書いたら、何か薄い本の表紙見たいになってしまった訳ですしおすし。
しかしまたおっぱい大きく書いちゃったなぁ…何で適度なおっぱいが書けないんだろ、大きいおっぱいが好きなのか俺はw
後方乳だけあげてみて、躍動感溢れるおっぱいを書いてみました。
うーん出だしおっぱいおっぱいって本当にしょうがないブログですね(笑)
まあと言うところでイラストの話はここまでにしてアニメの話。
今週の終物語第5話ですが。
話の流れは老倉のお見舞いに来た阿良々木と羽川たちの続きから。
とりあえず阿良々木くんの記憶力の無さに脱帽(笑)
なんで中学生老倉が阿良々木の両親が警察官だって知っているかって話で、そのオチは子供の頃に家族に虐待されていた老倉が、保護の名目で阿良々木両親によって、阿良々木の家に連れてこられていたと言う事。
なので阿良々木と老倉は子供の頃に会っている、言わば幼馴染みのような関係だったのですね。
しかし阿良々木にその記憶無し(笑)
小学生の頃の記憶ってそんな忘れるほど曖昧になるのかな?
老倉ってそこまで特徴変わってないし、中学生位なら見れば思い出すような気もするけど、うーん、阿良々木両親は何も説明無しに老倉を阿良々木家に連れてきたし、老倉自体話もしなかったから、誰だろこいつで記憶が薄くなったのでしょうか。
まあラノベ主人公が持つ特有のスキルかも知れませんが。
鈍感。
難聴。
健忘←new!
と言う感じですかね(笑)
ともあれ、そんな感じに色々忘れてたでこじつけた模様。
うーん言ったらキリないけど自分的には後付け感がぱないのう…。
まあ阿良々木も言ってたけど千石の顔も忘れてるならそれもアリなのかな。
と言うところで、何故老倉が阿良々木の両親の事を知っていたか謎は解けた訳です。
そして中学生の時、阿良々木に数学を教えていたのは、阿良々木に助けてもらいたくて媚びを売ってたと暴露。
そんな自分に酷く滑稽に感じた老倉は、コーヒーカップを阿良々木に投げつけて、八つ当たりしますが。
そのコーヒーカップをマトリクスバリのスローモーション描写で羽川が空中でキャッチ!
老倉はそれを見てキョトン。
まあちょっと人間技じゃ無かったですよね。
羽川は予め予測してたと言ってたけど、もしかしたらまだ猫又の力が羽川にあるのかも知れませんね。
このシーンはそんな風に感じてちょっとそこら辺が気になりました。
そして老倉が何やっても上手く行かなくて、阿良々木にあたっていないとやってけないし、そんな自分が大嫌いと言った時、阿良々木くんか俺を嫌え、でも自分を嫌うな! ドン! とギアを上げてましたね。
ワンピース知らんけど、うん主人公らしい。
羽川さんもよく言ったと絶賛。
自分も良いシーンだなって思った。
しかしそんな超主人公級の台詞を聞いても、そう簡単に上手くいかないのが化物語。
それでも老倉は心を開こうとはしません。
と言うか、かなりやんでますね老倉は。
まあ家庭の不和の中でも、暴力が日常系の他のヒロインとはまたレベルが違うと言うか、別格の不和ですからね。
羽川も戦場ヶ原も色々あったけど、毎日暴力振るわれてはいなかった訳ですし。
まあ精神的なもの方がキツイと言う考えもあるので、暴力の方が酷いかどうかは甲乙つけがたいですが。
ともかく老倉がこうなってもやむ無しと言う家庭環境であった事は一目瞭然ですよね。
そう思うくらい老倉のやみかたは凄いですよね。
あららぎぃいぃぃいぃぃって感じですもん。
まあ、あらら、で噛んでた老倉は可愛かったですけど(笑)
ともあれ、その後は老倉に帰ってと言われて「明日も来るぜ!」と青春臭い事いって帰る訳ですが。
その帰り際に、お母さん探してきて、と老倉頼まれます。
まあ老倉を虐待してたらしい母親らしいですが、ちょっと前に失踪してしまったらしいのです。
とりあえず探してきたら不登校止めると宣言。
ついでに阿良々木を嫌うのも止めるとも言う。
どんな交換条件だ(笑)
まあそんな感じに、よしじゃあ捜そうか、と言うところで今週は終わりましたね。
こんな感じだから来週はそのお母さん捜しの話になるのかな?
何か話の中で、お母さんがちょっと怪異ぽい物と繋がってそうな話にもなってましたよね。
ここから化物語らしくなっていくのか。
どんな展開になるか来週も楽しみですね。
ではではこんなところで終物語第5話の感想を終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました~。
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