前回アニメ記事
前回終物語記事
終物語3話目見ました。
先週からのくだりで、阿良々木が中学一年時代に、謎の手紙に呼び出され謎の廃屋で会っていた女の子って言うのは老倉だって何となくわかってたけど、老倉が阿良々木を親の敵ほど嫌う理由って、単に中学一年の頃から老倉が阿良々木の事が好きで、それなのに阿良々木は老倉の事を気にかけるどころか、中学一年に会っていた女の子だと言う事すら気づかない。
だから、私がこんなに好きなのに気づきもしないってどう言う事? ムカツク!
見たいな単純な話かと思ってたけど、そうではないみたい。
廃屋って言うのは元々老倉家で、そこへ阿良々木を呼んだのは、老倉家では慢性的な家庭内暴力があったから、それを警察官である阿良々木の両親に気づいてもらえば何とかなるかもと、老倉が画策しての事だったらしいけど。
と言うかまた家庭の不和ネタですね。
戦場ケ原は母親問題。
羽川は仮面家庭。
八九寺は離婚。
そして老倉は家庭内暴力と、本当に家庭の不和ネタが多いですね。
心の悩みを持っているキャラの方が、怪異ネタが書きやすいんでしょうか?
そう言えば怪異と言えば、最初の変な現象以降怪異らしい怪異は出てないですね。
一体今回の怪異は何なのか? 気になるところです。
そしてさらに終盤には扇ちゃんが話を複雑化させて、実は阿良々木を呼んだ理由は、やっぱり両親が警察官だった訳でもないらしい。
これから先の展開は気になりますね。
と言うところで、今回の感想を終わります。
最後にデッサンの練習のために描いてる、今回の見たアニメの一枚絵。
羽川翼を描いてみました。
まあまあ上手く描けたかな?
この影の付け方をデジタルでも出来れば良いんですけど、中々難しい。
σ( ̄∇ ̄;)
とまあこんなところで終物語3話目の感想を終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回の日記でお会いしましょう。それでは。