前回アニメ記事
前回うしおととら記事
記事の始めに、イラストを加えるようになってから、ブクマもそうですが、ツィートしてくれる人もいたらしくて、大変ありがたく感じております。ありがとー\(^_^)/
ブロ主もなるべくブクマ返しにリツィートさせていただきます。
これからも宜しくお願いします。
後もしかしたら、ブクマ返しで、PV数稼ぎと感じて嫌な思いさせてしまったらすみません。
一応趣味が合いそうな、アニメの話題とかイラスト、小説の創作とか、そう言う人を選んでやっておりますので、PV数稼ぎもちょこっとありますが、何より前者を優先してやっておりますので、そこら辺はご理解下さい。
そして今記事の本題、うしおととら16話目見ました!
出だし杜綱兄の自殺から、それに涙する純を見て、いきなり名言来ましたね。
「流の兄ちゃん、男って一生のうちに、何人の女の子の涙を止めてやれるかな?」
そこ言葉の後に、自分が獣になるリスクを背負って、杜綱兄の中にいる婢妖を倒しに、体内へと行く訳ですが。
この時のうしおの台詞は格好いいですね。
うしおととらにハマっていたのは中学時代でしたが、これを見て、うんそうだな、女の子って損得勘定抜きに守ってやらなきゃって本気で思いましたね。
こう言う大事な事を教えてくれる漫画って本当に良いものですよね。
そんな思春期の時代から、時が随分たって、そんな風に思っていた次期があった事もすっかり忘れていましたが、今日アニメを見て思い出しました。
最近は恋愛自体がめんどくさがる若者が増えていき、付き合う事が減少傾向にある昨今。
損得勘定ばかりを気にして、そう言う事になっているかは分かりませんが。
今一度、男はそう言うところを見つめ直して見てはいかがでしょうか?
とまあブロ主的にそんなう風に感じてみたり。
そんなところでアニメに話を戻して。
イズナたんきたー!(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
気が短い江戸っ子イズナたん可愛い!
ちっちゃい癖にとらにビビりながら喧嘩売っちゃうイズナたん可愛い! 可愛い!
とまあそんな感じで、うしとら五本の指に入る萌キャラ来ましたねー!(マスコット的な意味で。
まあそんな感じで、人間の体内に入る水先案内人(妖怪)のイズナたん登場で、杜綱兄の体内へと入るうしおととら!
そして待ち構える婢妖たちを、心臓、脊髄と順番に倒して行く。
しかし人間の体内で獣の槍を使うと、魂を急激に吸われ、獣と化してしまううしお!
しかし、うしおは命惜しさにおりたらそれこそ獣じゃねえか、と戦いを続けます!
人として守らなきゃ行けない事を訴えてくるような、良い台詞ですね。熱い!
そしてとうとう最後の婢妖血袴がいる脳へとたどり着くうしお。
しかし血袴は強くて厄介!
そこで純の化物を倒す力を目の中に注ぎ込み倒そうと、血袴を目の中に誘い込みますが、しかしその作戦は血袴に見破られて逃げられそうになってしまいます。
そこにイズナか一緒に巻き込まれる覚悟で血袴を目の中に押し戻し、うしおに「お前かっこよかったぜ」と言います。
うわーんイズナたんー( ;∀;)
しかしそこへうしおが、これ以上俺と関わって死んでいく奴等を見るのが嫌なんだよ! と獣の槍に最後の魂の力を与えて、血袴を倒しにイズナを助けます!
うわーん本当によかったよー!
しかし流れ込んでくる純の力から逃げられない!
その時やっぱりとらが来てくれて、イズナとうしおを助けます!
こうして婢妖を倒し、杜綱兄は助かって、問題は無事解決。
流もそんな事をやりとげたうしおに、おめえなら望んだ数だけ女の子の涙を止めてやれるさ。
と賞賛して大団円、と行きたかったところですが。
そこでうしおが、獣の槍に魂を吸い尽くされて獣になってしまい、どうなってしまうのか!?
で今週は終わりましたね。
いやー今週も面白かったうしおととら。
今回は命をかけていただけあって、名言があって良かった!
ちょっと気になったのは、最後いつの間にかイズナと純がべったりしてたけど、その辺のくだりが無かったからよくわからなかったし、後クザの話がなかったから、うしおの、これ以上俺と関わって死ぬのを見るのが嫌なんだよって台詞が軽いものになってしまったのが気になりましたかね?
両方とも漫画読んでれば分かるけど、やっぱりうしおが人を死ぬのを見るのが嫌になったのって、ヤクザの話があったからこそ、だと思うんですよね。
まあ誰だって人が死ぬのは嫌って言うのは、社会常識だから、無くても分かるってのも、分かりますけど、やっぱり自分的には、あの話はあった方がよかったかなーって思います。
と言うか、全部やって欲しかったー。
(≧口≦)ノ
まあしょうがない。
うしおととら2020リメイク版に期待しましょー!(ほぼない(笑)
それでは最後に、今回の見たアニメの一枚絵は、アニメのタイトルと同じうしおととらにしてみました~\(^_^)/
この漫画見てた中学時代はここまで描けなかったから、何か描けるようになって嬉しいです。
ではそんなところで、うしおととら16話目感想を終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回のアニメ日記でお会いしましょうー!
それでは!