こんにちわどうも、てんたまです。
11月30日に離職し、失業保険を貰いながらぼちぼち就活を続けている今日この頃。
次に働きたい職場候補一位である、漫画・ラノベの編集出版関係の手応えは、相も変わらず芳しく無い状況に、この先の未来に一縷の不安を感じ来ております。
そんなパッとしない就職活動を続けている日々を送ってきましたが───。
つい昨日あたり、そんな沈んでいる状況にほんの少し光がさすような事が起こりました。
それは登録しているインターネット就職斡旋所「マイナビ」から、企業からのスカウトが来ていますと言うお知らせメールが届いたのです。
スカウトと言う事は、自分が応募した訳じゃなく、企業から働きませんかと声をかけてもらったと言う事ですよね。
しかもお声がかかった会社は、最低でも年収500万を約束すると言っており、さらに一部上場しているそれなりに良い企業みたいでした。
その会社の職種は前働いていた職場と似たような業務で、だからスカウトメールが来たと言う感じだったのでしょう。
なので───まあ、残念ながら、現在やりたいと感じている仕事とは違う業務の会社です。
───ですが、この年齢でそこまで良い給料は普通は望めないし、何より前の職場より給料が良いので、お金をくれるなら、あんまりやりたくない職場でも頑張ろうかなと興味を惹きました。
前の職場はやりたくもないしお金もくれませんでしたからね(汗)
ともあれ、まあ、と言う事で今回のお話は年収500万はくれると言う企業から来たスカウトメールが来ましたけど。
このスカウトメールと言う物自体、どう言う物なのか? 又信頼性はあるのか?
それをお調べしたお話をご紹介したいと思います。
マイナビのスカウトメールは本当なの?
まあいきなり結果から言っちゃいますが、信頼性はほぼ0との事です。
スカウトメール来た時点で、すぐにネットで色々調べてみて分かったのですが。
このスカウトメールとは、マイナビに登録している企業向けのオプションサービスで、条件がマッチした求職者に一斉送信出来る、言わばDMみたいな物なのです。
だからこれが来たからって、別に企業がWeb履歴書を見て必要性を感じたからスカウトメールを送った訳では無いのです(汗)
まあ、中にはちゃんと見ている企業もいるかも知れませんが……。
でもいかにも見てます、と言う文面のメールでも、ほぼテンプレートの可能性があるので。
これはもう───。
ツイッターの詐欺アダルト業者やいんちきコンサルティングみたいな、興味も無いのにとりあえずフォローしているのと変わらないレベルですよね…。
と言う事で、企業からスカウトメールが来たからって一喜一憂してはいけないと言うのが、調べた結果でした。
終わりとまとめ
と言う感じに、年収500万の企業からスカウトメールが来た! と言う話は、特に何でもなかった、と言う感じで終わってしまい、知らなかったとは言え、個人的には非常に残念に感じましたね。
ですが、まあ、適当に多くのスカウトメールを送っている企業って、人がいないからだと思うし、人がいないのはブラックである可能性が高いから、入ってみたら年収500万なんて真っ赤な嘘だった!
と言う話も、なきにしにもあらずだったかも知れないで。
まあそこら辺の判断基準にもなるかも知れないし、このスカウトメールは、誰にでも送るような物なので当てにならないと言う、まあ予備知識を得られただけでも、良かったかも知れませんね。
ですがそんなスカウトメールでも喜ばしく感じる事が一つありました。
それは送られてきたスカウトメールの中から、なんと編集出版の会社からもメールが来ていた事です。(児童用の書籍ですが…)
勿論これも特に履歴書を見ない、一斉送信の可能性はありますが、目指している職種からのメールが来ると言うのは、気持ちが上向きになりますね。
何でもないスカウトメールかも知れないけど、働きたい職種の会社からメールが来た、自分に興味を貰えたと。
まあ妄想の範疇ですが、それでもポジティブに考えて、これからの就職活動の活力していきたいですね!
なのでこれからもまだまだ、漫画・ラノベ関係の編集出版の仕事に就けるよう、もう少し頑張ってみようと思います!
ではと言うところで、今回の「スカウトメールについて」お話は終わりにしようと思います。
また次回の記事でお会いしましょう、それでは!