© 終末のイゼッタ製作委員会
こんにちわどうも、てんたまです。
2016秋アニメ「終末のイゼッタ」2話を視聴しましたので、その感想を語りたいと思います。
大戦時風のアニメとして、物語も作画も綺麗に描かれている、亜細亜堂が送るオリジナルアニメ!
前回は、ゲルマニア帝国に囚われピンチだったエイルシュタットの姫フィーネが、思わぬところで幼い頃出会っていた? イゼッタと出会う事が出来、そのイゼッタが持つ特殊な力「魔女の力」によって、ゲルマニア本国に向かっていた輸送機から脱出する事が出来ます。
そしてそのまま飛び去ってしまうイゼッタとフィーネ。
果たしてこのままゲルマニア帝国から逃げ切る事が出来るのか?
終末のイゼッタ2話感想
あらすじ
輸送機から何とか逃げ出せたイゼッタとフィーネだったが、フィーネは腕を撃たれ重傷を負っているところにさらに、ゲルマニア空軍の追手がかかる。
イゼッタは敬愛する姫様を救うべく、祖母に禁じられていた魔女の力を使って戦うのだが…。
新キャラ
バスラー
エイルシュタット侵攻中、イゼッタと出会ってしまい戦う事に。
熟練を感じさせる余裕のある話し方をするが、仲間を殺されて怒ったりもする、仲間思いな一面も持つ。
ハンス
砦を落とされ、敗走していた所イゼッタと出会ったエイルシュタットの少佐。
一兵士としてのあるべき姿は分かっているつもりだが、それでも姫様のような優しい考えの主につき従いたいと考える好青年。
ハルトマイヤー
まるで学校の先生のような温かみのある喋り方をする優しい感じの軍医。
ルドルフ
エイルシュタットの元首、病気を患っており元気がない。
シュナイダーから真っ向から反論するジークの言葉を聞くところ見ると、部下の言う事はしっかり聞くタイプかと思われる。
シュナイダー将軍
エイルシュタットの将軍。
自信家で、根拠のない精神論ばかりを言う
ジーク
エイルシュタット大公の補佐官。
おかしいと思った事は、例え上の人間でも口を挿む気概を持った男。
2話のポイント
魔法の力は無限ではない?
魔女の力には使える上限が決まっているらしく、この手のひらの不思議な光体が小さくなると使えなくなるらしい。
時速400キロで飛んだりブリザガみたいな攻撃魔法が使えて、レシプロ機と戦車しか無い時代には驚異的な力だと思いますけど、やっぱり万能って訳じゃ無いみたいですね。
まあでなければ元からベルクマンなんかに捕まったりしませんよね。
イゼッタの故郷は皆殺し?
イゼッタの回想に出てきた焼打ちにあう村。
それを思い出すと怒るイゼッタを見ると、ベルクマンに連れ去られるとき襲撃されたんですかね?
後々ベルクマンと激しい確執になって行く原因になって行きそうですね…。
イゼッタがフィーネにベタボレする理由
その理由は小さい頃魔法を使っているイゼッタをフィーネが見て、イゼッタはてっきり気味悪がられると思ったら「素敵!」とフィーネが言ってくれたからと言う理由らしい。
そんな事を言ってくれたのはフィーネだけだから、そのためイゼッタの中で姫様何物にも代えがたい存在になったそうです…。(チョロイ…)
終りとまとめ
今回は、イゼッタの「魔女の力」の能力を披露、イゼッタがいかにしてベルクマンに攫われたか、そして何故イゼッタはフィーネにベタボレだったのか、そこら辺の話が分かる回でしたね。
上では簡単にイゼッタチョロインですな~って感じに言いましたが、実は魔法を気味悪がらなかっただけではなく、フィーネはイゼッタを体を張って守った、と言う話もあるみたいですね~。
今回はこちらの話はフラッシュバックする回想だけで、あまり深く語られなかったので、幼い頃のイゼッタとフィーネの間に何があったのかとても気になりますよね。
そして話の本編である、ゲルマニアから敗走する砦の兵士たちと共に、イゼッタとフィーネは「魔女の力」を使って、どんな戦いを見せてくれるのか、それも今後の展開として期待する所ですね。
後今回からOPも入るようになりましたが、そこで流れてたPVで見ましたが、イゼッタは何でしょうこれ? 対戦車ライフル? みたいなのに乗って戦うんですね。
魔女の力と言うシンプルな単語を使った能力設定ですが、これはこれで良い物を感じますね!
それと後一話じゃ想像つかなかったけど、イゼッタはエロキャラなのか?
OPのPVでやたらと艶かしいシーンが流れるのでドキドキしてしまいますよねw
(イゼッタ、おっぱいでかい…)
ともあれこれから先どんな方向に物語は流れて行くか分かりませんが、今の時点では結構楽しんで見れています!
そんな感じで次回3話もどんな話になるか楽しみですね!
と言う所で2016秋アニメ「終末のイゼッタ」2話の感想の話は終わりにしようと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは!
次回3話感想
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