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オリジナルSS小説「敗戦魔王の戦後処理」 42話 魔王「妖精界のエルフ?」

敗戦魔王の戦後処理 執筆日記

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こんにちわどうも、てんたまです。

オリジナル連続SS小説「敗戦魔王の戦後処理」第42話書きました。

 

話の内容は、勇者によって魔王を倒された、その後の魔族のお話をクローズアップして書いています。

 

今回42話あらすじ

魔界観光スポットとして荒れ果ての地に人間界の草花を生やして、癒しの空間を作ろうとした魔王。
しかし日の光が無い魔界で人間界の植物を育てるのは難しく、せめて日の光さえあればと考えていたところ、参謀から陽光石があればと教えられる。
その陽光石とは何なのか?

 

*勇者の表記を女勇者に変更しました。

 

分かりやすい魔王x勇者物とSS形式の小説、そして3000文字程度の短い文章でまとめた、大変お気軽に見れる物となっていますので、興味が惹かれましたら、良かったら読んでみてくださいませ~。

 

 

・一話から 

オリジナルSS小説 敗戦魔王の戦後処理 第一話プロローグ 魔王「平和な魔界が作りたいです」 - 小説書きながら気ままにオタライフ

 

 

42話冒頭

魔王「その陽光石とは何ですか?」
参謀「陽光石と魔界と人間界のはざにある妖精界に住むエルフが持つ魔法技術の一つで」
参謀「その石は常に春のような穏やかな光を放ち、妖精界の豊かな植物を育む源になっていると聞いた事が御座います」
女勇者(妖精界…エルフって…)
魔王「そ、そんな便利な石があるのですか?」
魔王「それは魔界では作れないのですか?」
参謀「創造神がエルフのみに作れることを許した技術と聞いているので、私たち魔族はおろか、人間にも無理でしょう」
魔王「となると…その便利な石を貰うにはエルフさんから貰うしか無いですね」
参謀「それは…」
女勇者「そりゃ無理だろ」
魔王「勇者さん、それはどうしてですか?」
女勇者「知らないのか? 妖精界は魔界と人間界の間にあったせいで、魔王軍が人間界に攻めこむために最初に攻めこんだ世界なんだぜ」
女勇者「前魔王はてっとり早く人間界に侵攻するために、妖精界にいるエルフのほとんどを、子供女容赦なく虐殺したんたぞ」
魔王「な、何ですって…」
女勇者「人間もかなり酷い虐殺をされたけど、エルフはそれ以上って聞いてるからなー」
魔王「…」
女勇者「大量の魚をさばいてる時みたいに、モノみたいに流れ作業で殺されてたって言ってたしなーあいつ」
魔王「あいつ…勇者さんはそのエルフの事を知っているのですか?」
女勇者「ん? ああ魔王討伐の時に一緒に旅してたからな、元はうちのパーティーの魔法使い」
女勇者「子供の仇を取るんだってマジになってやってたっけ…ウケる」
魔王「子供…! その人は子供を父上に殺されたのですか?」
女勇者「え? だからそうだって…」
魔王「何と言う事でしょう…これは魔界観光どころの話ではありません」
魔王「そのようなご迷惑をかけたなら、魔王として一度妖精界に出向いて謝罪をしなければいけません」
魔王「参謀さん、何故その事を教えてくれなかったのですか!?」
参謀「申し訳ございません魔王様」
参謀「エルフは戦後魔界との接触は完全に拒絶し、領土に近づけば容赦なく攻撃してくるので、話をする状態では無かったので…」
魔王「そ、そんな状態になっているのですか…確かに謝罪は難しそうですね。うーん」
女勇者「ばーかエルフなんてほっとけって」
魔王「え?」
神官妹「そうですわ、戦後、エルフは魔族は一匹残らず処刑にするべきと断固言い続けてましたからねぇ」
魔王「ほ、本当ですか!?」
女勇者「そーそー、んな事したら儲からな…可哀想だって言ってアタシら人間がエルフを抑えたから、魔界や魔族は戦後存続出来たんだぞ?」
魔王「そ、そうだったんですか、それはありがとうございました」
女勇者「おー感謝しろ感謝しろー」
魔王「ははは…;」
魔王「…でもだからってこのままではいけませんよね…。」
魔王「やはり一度妖精界におもむき、エルフさんたちに謝罪をしましょう」
新官姉「魔王…ちゃん、偉い」パチパチ。
魔王「はは…」
女勇者「は? 馬鹿かお前は…行っても殺される…」
女勇者(ん? って言うか殺された方が良いんだから、エルフに会わせるのも手かも知れないぞ?)
女勇者(もしかしたら…エルフならこの魔王を殺せるアタシらの知らない手段を知っているかも知れないしな…)
魔王「そうですよね…いきなり殺されてしまっては謝罪も出来ない」
魔王「ここは何度も書を送り相手の怒りをまず和らげる努力から…」
女勇者「…殺されるかも知れないけど、特別にアタシが会ってくれるようにしてやるよ」
魔王「え? ほ、本当ですか勇者さん!」
女勇者「ああ、言ったろエルフの中に元アタシの仲間がいるんだ」
女勇者「そいつに頼めばたぶん大丈夫だろ」
魔王「そ、そうか…あ、ありがとうございます勇者さん!」
女勇者「気にするなよ、アタシら友達だろ?」
魔王「男と男の友情って奴ですね!」
女勇者「…」ガン!
魔王「…い、いきなり聖剣で叩いてきてど、どうしました勇者さん…?」
神官妹「でも女勇者、魔法使いとは確か…」
魔王「え?」
女勇者「しっ! 良いんだよそれは…」ヒソヒソ。
神官妹「え?」
女勇者「だから…あいつ凄い魔族恨んでるからさ………だろ?」ヒソヒソ。
神官妹「あ~~~」
魔王「あの何か問題でも?」
神官妹「いいえ、私の勘違いでしたわ…さあ妖精界に行きましょう」
魔王「は、はあ」
魔王「では妖精界に行くメンバーですが…」

 

以下の続きは小説サイトでお読みできます。

面白く感じたらこちらで読んで頂けるとありがたいです。

 

カクヨム

第42話 魔王「妖精界のエルフ?」 - 敗戦魔王の戦後処理(てんたま) - カクヨム

 

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