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オリジナルSS小説「敗戦魔王の戦後処理」 38話 魔王「勇者さんたちは今何をしてるのでしょうか…?」

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こんにちわどうも、てんたまです。

オリジナル連続SS小説「敗戦魔王の戦後処理」第38話書きました。

 

話の内容は、勇者によって魔王を倒された、その後の魔族のお話をクローズアップして書いています。

 

今回38話あらすじ

神官とは反対勢力の姫の息がかかった商人に対し危険を感じる神官妹。
何とか魔界の利権を奪われないようにするため、商人が取り入ろうとしている魔王の暗殺を考えるが…。

 

*勇者の表記を女勇者に変更しました。

 

分かりやすい魔王x勇者物とSS形式の小説、そして3000文字程度の短い文章でまとめた、大変お気軽に見れる物となっていますので、興味が惹かれましたら、良かったら読んでみてくださいませ~。

(今回は5000文字です! ごめんなさい!)

 

・一話から 

オリジナルSS小説 敗戦魔王の戦後処理 第一話プロローグ 魔王「平和な魔界が作りたいです」 - 小説書きながら気ままにオタライフ

 

 

38話冒頭

商人『私たちは魔界で観光業…ザッ』
神官妹「魔界観光業ですって…く、あの商人め…そんな計画を立てて魔王に取り入ろうと」
女勇者「風の聖霊魔法で盗聴するために、あえて出てったのか」
女勇者「しかしアタシが言うのも何だけど…ホント聖職者らしくないよなお前」
神官妹「外道勇者の貴女にだけは言われたく無いわね」
神官妹「ともあれ、全ては愛する大臣様のためだから仕方が無いことなのよ」
女勇者「まあお前のジジイフェチは置いとくとして、大臣に魔界の利権を与えて最終的にどうしたいの?」
神官妹「決まってますわ! 大臣様に魔界を支配させ、引いては王国も打倒し、愛する大臣様を世界の王にする事こそが私の願いですわ」
女勇者(あの大臣ってヘタレっぽそうだから、そこまで考えてないと思うけどな…;)
女勇者「国家転覆狙ってるとか…お前も充分外道だぞ?」
メイド「あの…神官妹様女勇者様お茶です」
女勇者「ん」
神官妹「とにかく大臣様の願いを成就するまで私は粉骨砕身の覚悟で頑張るつもりよ!」
女勇者「そうか頑張れ」
神官妹「…言葉に適当さを感じますわね…まさかここまで聞いて裏切るつもりじゃ無いですわよね?」
女勇者「お前が勝手に喋ったんだろうが;」
神官妹「貴女がかつて共に旅をしてきた仲間だと思ってたから話したのよ!」
神官妹「まさか裏切るつもりじゃないわよね?」
神官妹「そんな事無いわよね? 私たち親友よね? ねえ? ねえ?」
女勇者(うわ…うっぜ、つか散々アタシの事見捨てようとした癖によく言うわ…)
神官妹「どうなの女勇者! 答えてよ!」
女勇者「ちょ、わーったよ! 裏切らないから引っ付くなよ気持ち悪い!」
神官妹「ほんと?」
女勇者「とりあえず王国にはそんな義理立てないし、お前の側にいるよ…それで良いだろ?」
神官妹「なら良いわ!」ニコ
女勇者「はあ…」呆れ
メイド(私もいるんだけどこんな話してていいのかしら?;)
女勇者「で、何か商人も絡んできてよく分かんなくなってきてるけど…どうするつもりなの?」
神官妹「それなのよね…」
神官妹「最初は魔王は弱いと思って良いように傀儡にして、魔界の利権を独り占めしようと思ったら」
神官妹「実は人類を滅ぼせるくらい強い魔力を持っている上に、何を考えてるんだかよく分からないから、どう話を進めればよくわからなくて」
神官妹「そうこうしていたら、今度はあの商人が現れ、姫が絡んでるって言うじゃない…これは非常に不味いわ」
女勇者「何で姫が絡むと不味いんだ?」
神官妹「姫は私が大臣様を王にしようとしているのに気づいているのよ」
女勇者「え? それって不味くね?」
神官妹「ええ…でも私と大臣様が国家転覆しようとしている確かな証拠はつかんで無いからあちらも強く出れないの」
メイド(えっと…私ここにいて良いのかしら?;)
神官妹「その姫が、あの商人を魔界に送り込んで来ると言う事は、確実に私たちがやろうとしている事の邪魔と、探りをいれにきたに違いないわ…」
女勇者(【私たち】じゃなくて【お前】だけどな)
女勇者「そんなに凄いのかあの商人は?」
神官妹「忌々しい事だけど、王国の中では、あらゆる交渉事や腹の探りあいじゃ、右に出るものはいないわ…」
女勇者「ふーん…」
神官妹「ふーんって、貴女そんなに気楽に構えてて良いの!?」
女勇者「え? な、何が?」
神官妹「何がじゃありませんわよ、このまま行ったら、あの商人のプランが全面的に通って魔界の利権には一切ありつけなくなるわよ! それで良いの!?」
女勇者「は? い、嫌に決まってるだろ! 誰が魔王を倒したと思ってんだよ!」
神官妹「そうでしょう? だからそうならないように私たちは商人を持ってきた話を完全に潰さないといけないのよ…!」
女勇者「そ、そうだな…」
女勇者「じゃ、じゃあ…とりあえず殺っとくかあいつ?(商人)」
神官妹「ダメよ! 仮にも姫の使いを名乗ってるのに魔界で死なせるような事があったら、私たち勇者のパーティーがいたのにって大問題になるわ!」
神官妹「それに殺す動機が一番あるのも私たちになるし、殺すと何かと厄介だわ」
女勇者「じゃ、じゃあどうしろって言うんだよ?」
神官妹「…こうなったら魔王を殺すしか無いわ…」
女勇者「は?」
メイド「!」

 

以下の続きは小説サイトで読めます。

面白く感じたらこちらで読んで頂けるとありがたいです。

 

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第38話 魔王「勇者さんたちは今何をしてるのでしょうか…?」 - 敗戦魔王の戦後処理(てんたま) - カクヨム

 

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