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オリジナルSS小説「敗戦魔王の戦後処理」 31話 魔王「この子供が呪族王女?」

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こんにちわどうも、てんたまです。

オリジナル連続SS小説「敗戦魔王の戦後処理」第31話書きました。

 

話の内容は、勇者によって魔王を倒された、その後の魔族のお話をクローズアップして書いています。

 

今回31話あらすじ

前回呪族の王女を倒した後に現れた自分を呪族の王女だと言う幼女。
この子供は一体? 

 

分かりやすい魔王x勇者物とSS形式の小説、そして3000文字程度の短い文章でまとめた、大変お気軽に見れる物となっていますので、興味が惹かれましたら、良かったら読んでみてくださいませ~。

(すみません今回は5000文字オーバーです>人<)

 

・前回

オリジナルSS小説「敗戦魔王の戦後処理」 30話 魔王「あなたは誰ですか?」 - 小説書きながら気ままにオタライフ

 

・一話から 

オリジナルSS小説 敗戦魔王の戦後処理 第一話プロローグ 魔王「平和な魔界が作りたいです」 - 小説書きながら気ままにオタライフ

 

31話冒頭

呪族の幼女「かえちぇ! わらわのちゅからかえちぇ!」
魔王「え? 本当に貴方呪族の王女さん何ですか?」
魔王「子供の僕より小さくなってますが…」
呪族の幼女「おまぇがやったのぢゃろぉっ! ふゅじゃけるなっ!」ムキー
勇者「マジであいつが…あの呪族の王女なのか…」
勇者「はーん」ニヤリ
呪族の幼女「は!」
勇者「やー呪族の王女さん! さっきはどーも!」にこやか
呪族の幼女「…」ダラダラ(汗)
呪族の幼女「じゅじょく(呪族)のおうぢょたま(王女様)って、だえ(誰)ですか?」
呪族の幼女「わら…わたち(私)は、じゅじょく(呪族)のようじょ(幼女)だお!」
勇者「へー呪族の幼女なんだ?」
呪族の幼女「うん! わたち、じゅじょくのようじょ(呪族の幼女)たんたい(3才)よろちくね! えへ!」
勇者「へー…」
勇者「ってんな訳あるかーーー!!」グリグリ(ウメボシ)
呪族の幼女「ぎゃーーーーーーっっっ!!!」
勇者「さっき散々やってくれたなー…たっぷり仕返してやるぜー!」
呪族の幼女「ちきちょうー! ちゃっきまでぴぃーぴぃーないてぇた(泣いてた)くちぇにぃっ!」
勇者「バーーーーーーーーーーーーカっ!!」
勇者「作戦だっつーの! 確かに火は苦手なのは本当だけど…媚びたのは演技だ! ヴァーーーカっ!」
呪族の幼女「にゃんぢゃとぉ…えんぎぢゃと…ゆうちゃ(勇者)の、ぷらいどはにゃいのかー!!)
勇者「そんな物あるか! アタシは生き残るためなら、相手の靴を舐めるのにだって躊躇わないぜ!」グリグリ(ウメボシ)
呪族の幼女「ぎゃーーーーーー!! こにょゆうちゃは、くちゃってる(腐ってる)くちゃってるーーー!!」
勇者「へっへっへ、完全にアタシの作戦勝ちだな」
神官妹「作戦って…勇者貴方何か狙ってたの?」
勇者「え? ああアタシは魔王を信じたのさ」
魔王「え? 僕を?」
勇者「ああ…アタシはあんたの涙を信じたんだ…」
神官妹「魔王の涙?」

 

以下の続きは小説サイトで読めます。

面白く感じたらこちらで読んで頂けるとありがたいです。

 

カクヨム

第31話 魔王「この子供が呪族王女?」 - 敗戦魔王の戦後処理(てんたま) - カクヨム

 

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敗戦魔王の戦後処理 - 30話 魔王「この子供が呪族王女?」

 

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オリジナルSS小説「敗戦魔王の戦後処理」 32話 魔王「大臣様が怒っている…?」 - 小説書きながら気ままにオタライフ

 

 

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