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こんにちわどうも、てんたまです。
2016夏アニメ「この美術部には問題がある!」を最終回まで見たので、その感想を綴りたいと思います。
【アニメ感想】2016夏アニメ「この美術部には問題がある!」 美術女子部員が二次オタクに恋をしてしまう! 女の子が視点のちょっと珍しいラブコメ - 小説書きながら気ままにオタライフ
中学生の女の子が、胸に抱く恋心が甘酸っぱすぎる日常系ラブコメディ!
二次元しか愛せない、スバルに恋してしまった宇佐美の恋の行方は?
最終回12話はこんな感じに締めくくられました。
この美 最終回12話感想
雨の日のドキドキ相合傘?
シトシト雨が降りしきるいや~な日。
とりあえずカッパを着て喜ぶコレちゃん可愛い!
そんな感じにいつもの面々が元気な中、相変わらず苦手な武田先生の頼みを断わり切れず、色々仕事を頼まれて帰るのが遅れた宇佐美も帰ろうとした時、何故か親友のかおりが傘貸して! とLineが送られていきます。
それじゃ私が帰る時どうするの? とすぐに返信するも返ってきた返事は「許せ!」と何故かサムライ風なスタンプw
まあと言う感じにかおり酷い事するなーと思いましたが、実はこれには裏があって、かおりはスバルと宇佐美一緒に帰れるように気を利かせてくれたのです!
その証拠にかおりの傘が傘立ての中に…!
ちなみにその話のちょっと前に登場していた伊万莉に、傘を忘れたのならスバルに入れてもらえばと、宇佐美が進めた話のオチの、伊万莉が「私はウェンディーヌの加護があるから大丈夫!」と言う感じに、雨の中走って帰って行ってしまうと言う、相変わらずの痛いオチでしたねw
まあと言う感じで、大好きなスバルと相合傘を出来るチャンスを手に入れた宇佐美さんですが。
こちらのオチは痛傘での相合傘と言う、いつもらしいオチでしたw
スバルが伊万莉に宇佐美を好きになったと相談?
3年になったら受験で忙しくなって、スバルと恋人になれるチャンスが無くなるのでは? と悩む宇佐美。
しかしそんな時、スバルが伊万莉に「ウサミさんが好きになった」と相談しているところ目撃してしまう。
スバルの口から出るそのウサミの特徴は全て自分に一致しているところから、スバルも自分の事が好きだったのかと、喜ぶ宇佐美。
しかしそのウサミは、アニメのキャラのウサミでがっくり!
そしてあの痛傘がそんな伏線に!w(このキャラが好きらしい↓)
ともあれ、ですよねー的なオチに納得w
名前のみずきで呼んで良いですか? と聞くスバル
スバルがそのウサミと言うキャラに恋をしてしまったと言う、聞きたくもない話を聞かされた後、何とスバルは、ウサミと宇佐美でごっちゃになるから名前で呼んでいいか?
と聞いてきます!
アニメの女キャラとごっちゃになるから呼び方変えたいとか、女の子に対してこれ以上失礼な発言があるのだろうか? と思ってしまうほどのセリフだが。
しかし惚れた弱みからか、宇佐美はそんな形でも、好きな人に名前を呼ばれると言う事にまんざらでは無い感じ。
なので一晩保留にして、じっくり考えるのですが、色々考えた末出した宇佐美の答えは。
そんな簡単には呼ばせない! と言う答えでした。
こちらもですよねー的な展開ですが、その時の嬉しそうな宇佐美の顔にスバルがドキっとして、少しは意識したのかなーと思われましたが…。
しかしスバルの答えは丁度良かったーと言うまた意味不明な返答。
その返答の理由は、何でも好きになったアニメのウサミに彼氏がいると言う設定があって、それに激しく失望してファンを止めたからとの事。
アニオタは切り替え早いなーw
ともあれ最後まで変わらない二人と言う感じの良い最後でしたね!
終りとまとめ
この美術部に問題はある! は感想書いていませんでしたが、面白くて見続けてきたアニメの一つでしたので、最後最終回は感想を書かせて頂きました!
感想書いてないんじゃ好きじゃないんじゃ? って思われる人もいるかも知れませんが、そうではない! そうでは無いんですけど、他にも色々書く事が多くて手が回らなかったのが理由で…って、やっぱり熱意が足りませんでしたよね。すみません><
でも最終回まで見ていて、感想書かなかったの損したなーってアニメだったと感じました。
安定して面白かったですし、作画も好みで、女の子とかみんな本当に可愛くて良かった作品でした。
追いかけて感想書かなくて本当にすいませんでしたぁぁぁぁーーーーーー!!!!
ともあれこれも「この美」も最終回になりましたねー。
可愛かったり面白かったりで、本当に見ていて飽きない作品でした!
宇佐美・コレちゃん・伊万莉最高ー!>▽</
そして製作者の皆様お疲れ様でしたー!
この作画の女の子かなり好きなので、また別の作品でも見たいので、このままの品質でまた作ってくださいませ~。
とまあそんな感じで(どんな感じ)2016夏アニメ「この美術部には問題がある!」最終回まで見た感想の話は、ここで終わりにしたいと思います。
ではまた次回の記事でお会いしましょう! それでは!
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