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オリジナルSS「敗戦魔王の戦後処理」 9話 魔王「争い恐ろしいです」

執筆日記 敗戦魔王の戦後処理

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こんにちわどうも、てんたまです。

 

オリジナル連続SS小説「敗戦魔王の戦後処理」第9話書きました。

 

話の内容は、勇者によって魔王を倒された、その後の魔族のお話をクローズアップして書いています。

 

今回9話は、自分が魔王と分かってもらった戦魔将軍に説得を試みる魔王ですが、魔王と知った戦魔将軍は意外な行動に出ます。

 

分かりやすい魔王x勇者物とSS形式の小説、そして3000文字程度の短い文章でまとめた、大変お気軽に見れる物となっていますので、興味が惹かれましたら、良かったら読んでみてくださいませ~。

 

・前回

tentama315.hatenablog.com

 

一話から

tentama315.hatenablog.com

 

9話冒頭

参謀「まだ正式に戴冠式は行ってないですが、このお方魔王子(ダークプリンス)様は新魔王になりました」
戦魔将軍「この小僧が新魔王…だと?」
魔族っ子「こいつが魔王…?」
魔族っ子幼「にーに、まおーさまなの?」
魔王「あ、う、うん、一応そうなんだ…」
魔族っ子「嘘でしょこんな弱そうな奴が魔王なんて」
魔族っ子幼「よわそー! よわそー! あははー!!」
魔王「十分理解しているから、的確に言わないで!」
魔族っ子「このヒョロヒョロ眼鏡が、あの気高く強かった前魔王様の息子なんて何かの間違いでしょお父さん?」
魔族っ子幼「まちがいー!」
魔王「間違ってないから!」
戦魔将軍「いや…間違ってはいないでござる」
魔族っ子「え?」
戦魔将軍「十年ぶりだし、あまり目立たぬから忘れていたが」
戦魔将軍「この小僧…いやお方は魔王子で間違いはない」
魔族っ子「嘘…本当にこれが新しい魔王様なの、これが…」
魔王(僕が弱いからしょうがないけど)
魔王(ここまで、嘘こいつが魔王なの? みたいに思われるのって、結構へこむ…)
魔王(まあともあれ…やっと魔王って分かって貰えたから、ようやく説得出来そうな感じになってきたぞ)
魔王(あんまり戦魔将軍さんの事は詳しくないけど)
魔王(父上の後を追って死ぬ覚悟出来ているくらい忠義に厚い魔族なら)
魔王(もしかしたらその息子の僕の言葉なら聞いてくれるかも知れない)
魔王(よし…戦いを止めるよう説得するぞ)
魔王(とは言え…何から切り出すか…)
魔王(そう言えばここで抵抗運動をしているのは戦魔将軍の【軍隊】って聞いていたぞ)
魔王(他の魔族たちは一体どこに?)
魔王(よ、よしまずその話をしてみよう…)
魔王「あ、あの」
戦魔将軍「ぬ?」
魔王「ここには戦魔将軍さんの部隊も駐留していると聞いてたのですが」
魔王「他の魔族はどこに?」
戦魔将軍「何、儂がここに留まってたのはこいつらの故郷を守るためにやっていた事」
戦魔将軍「しかしそれは儂の我が儘ゆえ」
戦魔将軍「関係の無い他の者を巻き込まぬため、おのおの故郷に帰したでござる」
魔王(…! 関係の無い者を巻き込まないためにそんな事を…)
魔王(他の魔族の事を第一に考える)
魔王(やっぱり戦魔将軍さんは良い魔族なんだ)
魔王(だからきっと本気で話せば分かってくれる筈…)
戦魔将軍「それよりも魔王子殿」
魔王「はい?」
戦魔将軍「先程お主、戦いをやめさせに来たとか何とか言っておられたようだが?」
魔王「あ、は、はい、実は僕」
魔王「戦魔将軍さんには戦いを止めてもらって、新しい魔界国家に来て貰おうと…」
戦魔将軍「ほう…新しい魔界国家とな?」
魔王「僕が必ず平和な国を作りますから!」
魔王「戦魔将軍さんも是非!」
戦魔将軍「平和か…それは良いことだな…」
戦魔将軍「それに儂は魔王軍として、魔王様の言うことは聞かねばいかんしな」
魔王「で、では…」
戦魔将軍「…」
戦魔将軍「ふ…」
戦魔将軍「ぬぅん!」
魔王「え?」

 

続きは以下のサイトで読めます。

面白く感じたらこちらで見て頂けるとありがたいです。

 

カクヨム

kakuyomu.jp

 

・小説家になろう

敗戦魔王の戦後処理 - 8話 魔王「争い恐ろしいです」

 

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