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こんにちわどうもてんたまです。
2016夏アニメ「パズドラクロス」を一通り視聴しましたので、その作風をご紹介しようと思います。
作品のスタイルは「子供向け+友情+モンスターバトル」が主旨のアニメとなっています。
こう言った子供向けのノリがOKな人は良かったら覗いて行ってください。
そうでない人も、ちょっとでもどんなアニメか興味が湧いたら良かったらどうぞ!
パズドラクロス紹介
パズドラクロスとは?
ガンホーが送るスマホゲームで人気を博したパズル&ドラゴン通称パズドラを、ニンテンドー3DS用ゲームで発売したのが「パズドラクロス」で、そのゲームを原作にして作ったのがアニメ「パズドラクロス」となっています。
物語はとある島に住むエースと言う少年が、海辺で謎のモンスターの卵を拾ってしまう所から物語は始まり、その夜街を襲った巨大モンスターと龍喚士「ランス」の戦いの場にいた事から、エース自身も竜喚士としての資質がある事に気づいて行く。
そして謎の卵から生まれたタマゾー共に龍喚士を目指す為、龍喚士が済む島ドラゴーザ島に向かうのだが…と言う物語になっている。
作風紹介
世界観や設定、作品の雰囲気
モンスターが当たり前にいる世界で、ドロップと言う龍喚士しか見えない自然的なエネルギーのバランスを守るため、仲間にしたモンスターと共に活動すると言う世界観のアニメ。
子供とモンスターと友情を深めるところが、ポケモンやデジモンに似ており、普通はモンスターはしゃべれないので作風的にポケモンに似ている感が強い。
ただ登場するモンスターは愛らしい小型から大型のリアルデザインも登場するので、そこら辺はデジモン色が強い。
またかなりの作画でSDF(自衛隊?)を描き、結構本格的な流れとノリな展開で巨大モンスターと戦う描写があったので、少々大人向けに作られているのかなと感じましたが、その後はモンスターと子供が友情を深めるような、子供向け雰囲気の展開が多かったので、ターゲット層はやはり子供に向けて作られているような感じがするアニメですね。
パズル要素も一応あり?
パズドラは、パズル&ドラゴンズの略称しているパズルが示す通り、パズルゲームをやって敵を倒すバトル方式になっているゲームで、アニメにもそのパズルやっている感を出すために、空中に浮いているドロップを三つ集めてモンスターに送ると1コンボの攻撃が発現するような、ちょっと違うような気もしますが一応パズル要素もあります。
まさか実際動いているアニメのしかもバトル中にいきなりパズルゲームを始めちゃうのも変な話かも知れないので、苦肉の策でこんな表現を取ったかも知れませんね。
中々に作画がしっかりしたモンスターたち
パズドラクロスに登場するモンスターは、可愛いのは可愛いし、カッコいいのはカッコよくと素直に感じられるくらい作画が良い!
パズドラは書き込みが多いモンスターなど、アニメでやるのは大変そうなのに良く書いてるなと感心する所です。
個人的評価&まとめ
ポケモンなど子供向きな雰囲気と話がOKな人なら。
☆☆☆☆★
そうでない人なら。
☆☆☆★★
位の面白さがあると思います。
子供向けなので、話に深みのある面白さはありませんが、コミカル的に見ると、とても面白く感じるアニメ。
モンスターの作画もしっかりしていて迫力ある戦闘は見ごたえがあります!
これは子供向けが興味ない人でも楽しめるという事で、最低でも安定した面白さがある☆3つの評価にさせて頂きました。
勿論好きな人なら、見る価値ありの☆4つの高評価です!
ポケモン・デジモンが好きな人なら損は無いと思うので是非見てみて下さい!
そうでない人やパズドラを知らない人でも普通に楽しめる作品だと思うので良かったらどうぞ!
ちなみに筆者はパズドラは全くやった事はありませんでしたが、アニメは十分楽しめました♪
と言う所で2016夏アニメ「パズドラクロス」の紹介の話はここで終わりにしようと思ます!
また次回の記事でお会いしましょう! それでは!
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