©Regalia Project
こんにちわどうもてんたまです。
女の子は可愛いけど、中二病色が強いロボットアニメで、これからどんな展開になるのかと思ったら、普通に女の子が可愛いだけのアニメになりつつあるレガリア。
意外にこれは萌え枠では当りのアニメなのかも知れない…!
そんなレガリアの特に気になった第三話の感想をご紹介しようと思います。
またこの記事はネタバレを含みますので、それでもOKと言う方は覗いていって下さいませ。
レガリア第3話感想
今回のあらすじ
前回マジシャン風のレガリアギアと戦う事になり、時限爆弾がついた硬質のガラスケースに閉じ込められたレナとユイ。
何とかピンチを脱した物の、相手の自爆により深いダメージ追ってしまったユイは暴走してしまう。
そんな時また新たな謎のレガリアギアが現れるのだった。
3話の気になるポイント
暗躍する謎の少年
あのマジシャンぽいレガリアギアは、躊躇せず自爆するところを見ると乗っていた人物がレガリアギアを操っていたのではなく、遠目でその戦闘を観戦していたこの少年見たいですね。
この人物は人なのか、それともレナのようなレガリアの化身なのか?
そして同じレガリアとして仲が良かったらしいケイが何故レナを攻撃するのか。
それもこの謎の少年が関わっているからか?
まだまだ第3話で始まったばかりの物語。
一体どんな物語になっていくか、今後の展開が非常に楽しみですね。
ユイのために何かしたくてケーキを作ってあげるレナがツンデレ可愛い
国で祭りが行われるらしく、ユイは王女らしく皇務のお仕事で、先の戦闘で疲れた体を押してその様子を見に行きます。
そんなユイを見てレナはお姉ちゃんとして何かしてあげたくて、レツにお店の厨房を借りて、同じくレガリアの化身のティアと一緒にお料理しちゃう訳ですが、その姿が非常に可愛いw
背が小っちゃいから立ち台使って料理とか可愛すぎでしょうw
そしてケイとレナの仲を気にして声をかけるティアが「今度仲直りしようね」って言った言葉に素直にはにかむレナも可愛い。
何か完全に女の子のきゃっきゃうふふ具合を楽しむアニメになってますよね。
後ティアにおっぱい女王と呼ばれるユイに失笑w
スリーサイズなんか会見で言っちゃうから…w
そして出来たケーキをユイと一緒に囲んで「ずっと一緒にいようねお姉ちゃん」って言うユイに、少しの間の後「…うん」ってはにかみながら言うレナのデレに感動したし何より可愛い!
可愛い! 可愛い! もう可愛いしかないと言う感じですね。
終わりとまとめ
ロボット的な話は、中二病系な展開で好き嫌いが分かれそうですが、個人的には設定もメカニックデザインもかなり好き。
奇をてらってない昔ながらカッコイイロボット言う思想を元にデザインされている感じが凄い好きですし、能力設定もヴァルキリープロファイル世代の私からしたら、ああ言う中二病ぽい詠唱演出は普通にカッコイイと思います。
しかし何故か最近のアニメはそれが出るとすぐに痛い中二病と言う言葉が先に出て「アイタタ」とバカにするような風潮がありますが、これは中二病でも恋がしたいや俺妹の影響なのですかね。
ともあれロボット的な設定も、女の子がロボットに変身する設定とか中々に面白いので、ロボパート的な話もかなり趣味に合うので楽しめています。
しかし何よりレガリアは、そんなロボパートに合してさらに登場する女の子も全員可愛すぎる!
それがアニメをさらに面白い物して楽しませてくれますよね。
そして絵柄がごちうさに似ているので、それでお料理なんかしちゃった日にはごちうさを見ているのと変わらない。
いやごちうさがロボットアニメになって帰ってきたのだ!
とついつい変な妄想をしてしまうほど、心ぴょんぴょんする可愛さ一杯で見ていてとても楽しい!
意外に当たり枠だと感じる。
それでもイマイチ話題にならないのはロボットだからなのかな思ってしまいます。
女の子が可愛くてもロボットってだけでダメって言う人は結構多いみたいですからね。
しかしながら可愛い女の子が好きならば、それを乗り越えてみる価値があると思いますよレガリアは!
今からでも遅くはありません。
作画も崩れる事も今のところなく毎週しっかり可愛いレガリア!
この記事を見て少しでも気になったら是非是非見てください!
というところでレガリアの3話の感想の話は終わりたいと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは。
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