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こんにちわどうもてんたまです。
2016夏アニメ、もう一つのダンガンロンパ3である「絶望編」を視聴しましたのでアニメの紹介をしようと思います。
話は違えど同じ期に二つのタイトルが同時にやるって何か新鮮ですね。
ともあれ内容はどうやら先にやった未来編に至るまでに起こった、世界が滅ぼされた事件が起こるまでの話をクローズアップした物語のようですね。
ダンガンロンパ3ー絶望編紹介
ダンガンロンパ3-絶望編とは?
ダンガンロンパと言えば、ある学校に閉じ込められた生徒たちが、本当に殺される犯人当てゲームをやらされ、見事犯人された気の毒な生徒は、ファンシーでファンキーなぬいぐるみモノクマによって死刑にされてしまうと言うお話ですが、ダンガンロンパ3-絶望編は、そんな狂った犯人当てゲームが行われるような世界になるまでの経緯みたいなのを語る物語のようですね。
ダンガンロンパ3ー絶望編の1話の見どころ
久々の超高校級の紹介がダンガンロンパぽい!
ダンガンロンパと言えば超高校級の何々と言うグイっとズームアップするテロップと共に自己紹介するのが印象的だったが、先にやった未来編ではその演出が無かったが、絶望編では、雰囲気が日常系だからか、またあの印象的な自己紹介をやりまくります!
やっぱりこれがアニメのダンガンロンパって感じですよね!
ダンガンロンパらしい強引な展開が面白い!
一期の時もそうでしたが、話の展開が「は? それいいの?」みたいな強引な展開が多くて、逆にコミカルチックな雰囲気で楽しい!
最初に先生の雪染が、生徒集めをするシーンなんて超高校級の極道に逆らったら殺すよ? と逆に刃物(包丁)突き付けて脅かしたりしちゃうし、しかもそれに屈服しちゃう超高校級の極道って何なんだよって思ってしまいますが、逆にその強引な展開が楽しくて良い!
これもダンガロンパぽい感じの一つですよね!
個性豊かな超高校級たちの掛け合いが楽しい!
物語のメインキャラたちである超高校級の彼らは、何か一つの才能にたけたスペシャリストだからそう呼ばれているらしい。
そんな超高校級の彼らは個性まで超高校級らしく、かなりぶっ飛んだ性格が勢ぞろい。
最初に登場した超高校級の極道、って極道のスペシャリストっておかしくて完全に問題児だろって思えた九頭龍冬彦(クズリュウ・フユヒコ)の方がまだ大人しく見えるくらいのぶっ飛びぶりで面白い!w
何なんだよソニアの超高校級の「王女」とか、何なんだよこのごついおっさんにしか見えない弐大猫丸(ニダイ・ネコマル)が超高校級の「マネージャー」とか、マネージャーって言うより応援団の団長でしょうどう見てもw
初登場の「くそがあああああああああ!!」には盛大に笑わせていただきましたw
さらに超高校級の料理人は縛られて喜んじゃうマゾコックの花村輝々とか、必ずエロい転び方するドジっ娘が超高校級の保健委員って違うでしょ! 完全に超高校級のエロ担当でしょこの子は!w
とまあ他にもたくさん個性的な面白いキャラが登場して1話から凄い楽しめました~!
やっぱり面白いキャラがたくさん登場するアニメは良いですね!
個人的評価
☆☆☆☆★++
とりあえず未来編を先に見た感想と体比較すると、絶望編の方がノリ的にダンガンロンパらしくて面白く感じました。
やっぱりこう言うコミカルで強引な展開が無いとダンガンロンパらしく無いと言うかそう言う感じです。
なので、そこら辺最初堅い雰囲気でよく分からない展開から始まった未来編より面白いかなと思って、同じ4評価の++の評価にさせて頂きました。
話の展開次第でまた変わるかも知れませんが、とりあえず第1話の時点では未来編より面白く感じたと言うのが素直な感想です。
まあ話の趣旨自体が違うから比べる物でもないかも知れませんが。
未来編はシリアスで暗くて真面目な話、絶望編はコミカルで明るく楽しい話。
明るい話と暗い話はどっちが面白い? って問われれば、まあそれは明るい話の方が楽しそうに見えるから面白かったと、まあそう言う単純な視点で見たら絶望編の方が面白く見えたとそう言う話です。
とにかくノリが良かったんでしょうね。
ああ言う勢いあってテンポが良い展開は大好きです。
と言う事でダンガンロンパ3の絶望編は、1話から凄く楽しく面白く見れました!
絶望編も閉じ込められて犯人当てゲームみたいな展開があるのか、一話の時点ではそこまでやらなかったので、あるかどうか分かりませんが、今後の展開が楽しみなアニメですね!
と言うところで2016夏アニメ「ダンガンロンパ3-絶望編」の紹介の話はここで終わりにしようと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは。
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