こんにちわどうもてんたまです。
2016春アニメ「僕のヒーローアカデミア」が同年6月26日に一期の最終回を迎えましたね。
一話を通してみた僕のヒーローアカデミア一期全体の話の感想や思い出、そして意見などを言いたいと思います。
とりあえず二期決定おめでとうございます!
ヒロアカを面白いと感じた私にとってはかなり朗報ですね。
当然来期も期待して待っています!
【最終回感想・ネタバレあり】
・二期に繋げるまとめ的な話だった
最終回でしたが、ヴィラン連合とのバトルは前回の話で、オールマイトが一番強敵だったと思われるノームを、300発以上殴ってぶっ飛ばしたところで半ば決着がついたような感じだったので、一応オールマイトが力尽きてピンチは続いてたけどバトルの見どころは前回で終わったような気がします。
最終回は、イシダが増援を連れてきて形勢逆転を迎えて終わったと言った、そんなバトルの落としどころをまとめたような感じの話でした。
その後の話も、怪我人はどうなったのか? またシガラキの裏の繋がりなど、事後的な話が多く、ヒロアカの最終回だけどバトルよりも後日談的要素多めの内容になっていたので、話の面白さ的には、やはり前回のオールマイトが奮闘した話の方が盛り上がりがあったように感じる最終回だったと個人的には思う。
【ヒロアカを一話から最終回までみた感想】
放送開始前から何かと話題になっていたし、同じヒーロー要素を持ったワンパンマンの枠を埋め感じで見始めた「僕のヒーローアカデミア(略ヒロアカ)」ですが。
ヒロアカは最初から最強のワンパンマンとは真逆に、最弱が一から努力して強くなって行くジャンプお得意の努力物の作品だったけど、久々にこのノリを見たけど、やっぱり人が努力して強くなって行く姿や話の流れは心に熱い物を感じられてとても楽しめた。
イケメンが女の子に最初からモテて最初から強い、そんな隙が無い俺カッコtueee主人公ばかりのラノベテンプレ物ばかりの昨今。
それはそれで好きな展開ではあるけれども、こう言う友情! 努力! 勝利! みたいな? 泥臭い話もまた良い物だと再確認させてくれるアニメだったと思う!
誰もが「個性」と言う特殊能力を持っている時代に、「無個性」と言う何も能力も持っていなければ、筋肉もないチビで基本弱気な少年が、それでも幼い頃に憧れたオールマイトのようなヒーローになる事だけは、周りにどんなにバカにされても最後まであきらめず、目指し、そしてその一歩に辿り着いた紆余曲折の物語の流れが本当に最高だった!
その後も、本格的なヒーローを目指すための雄英学園に入って、オールマイトから受け継いだ「ワン・フォー・オール」の力の片鱗を見せて周りや、イズクを馬鹿にしていたバクゴウを驚かせたり心奮える展開が多くて、本当に面白かった!
放送途中からヒロアカはアニメ化は早かったなど、バカにするような声が多々見てきましたが、私は誰が何と言おうと「僕のヒーローアカデミア」は面白かったと断言する!!!
ちょっとゲーム発売など、経営陣のステマがゴリ押し気味になってたところから、嫌気をさして別のベクトルで面白くないと感じてしまった人などいたりしないでしょうか?
そう言う人は今一度ちゃんと純粋にヒロアカを見て欲しいと思います。
そして少しでもヒロアカを面白く感じて欲しいと願います。
ともあれ一期終了お疲れ様でした。
二期も大大大期待で楽しみに待っています!
と言う所で「僕のヒーローアカデミア」を最終回まで見た感想の話は終わりにしたいと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは。
【こんな記事も書いています】