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【思い出アニメ】ゼロの使い魔S1 10話「姫君の依頼」感想

アニメ観賞日記

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こんにちわどうもてんたまです。

 

思い出のアニメであるゼロの使い魔10話を、ストーリー解説の元感想を書いていこうかと思います。

 

*1

 

ゼロの使い魔とは?】

ゼロの使い魔とは、故ヤマグチノボル先生のファンタジーライトノベル作品で、その内容は、平賀才人(ヒラガ・サイト)と言う青年が、現実の日本からルイズによって、剣と魔法が当たり前にある異世界ハルケギニアに使い魔として召喚されしまい、以降その不思議な世界で、ルイズの使い魔として、使用人のような立場で魔法学院に住む事になり、そしてそこに住む人たち、主に女の子、女学生やメイドにエルフさらには王女様を加えた女の子たちとルイズとで、三角、四角関係は当たり前のラブコメを繰り広げながら、自分が召喚された秘密や、ルイズの中に眠る伝説の魔法の力、そしてその魔法の力を持ったが故の宿命と立ち向かっていく。

ハーレム系異世界召喚物をテーマにした物語である。

【前回のあらすじ】

ルイズにかかった惚れ薬の効果を解呪する薬を作るために、その材料を持つ水の精霊に会いにラグドリアン湖に向かった才人たち。

そこで水の精霊からその材料である「精霊の涙」を貰う為の条件として、水の精霊を攻撃している襲撃者を倒してくれと水の精霊から頼まれる。

早速その襲撃者を撃退しようと戦うが、しかしその襲撃者の正体はキュルケとタバサであった事から戦う訳にはいかなくなってしまう。

しかもタバサたちは水の精霊が水かさを増やして領地に被害を出しているため、どうしても水の精霊を倒さなくてはいけない事情があり、それからお互い引く事は出来なかった。

そこで才人は、何故水の精霊が水かさを増やし水害を起こしているのか、聞いてみると、誰かが水の精霊からアンドバリの指輪と言う秘宝を盗んだためだったと言う事が分かる。

才人はそれに、自分がそのアンドバリの指輪を取り戻すから水を増やすのを止めてくれと頼むと、驚くことに水の精霊は才人がガンダールヴだから信じようと言ってあっさり引き下がり、そして精霊の涙をも渡すのだった。

その後魔法学院に戻ると、ルイズは正気に戻ったものの、記憶が残っていた事からその恥ずかしさから才人に八つ当たりをするが、その時部屋の木窓が開き、何者かが侵入してくる。

その侵入者の正体はアンリエッタ姫だった。

 

【10話のあらすじと言うかストーリー】

ルイズにかかった惚れ薬の魔法の効果が治ったその夜の事。

惚れ薬の効果で才人にやってしまった事の恥ずかしさから、才人に八つ当たりをしていると、突然アンリエッタ姫が来訪する。

それにアンリエッタを敬愛するルイズは、才人の折檻も忘れて、一体何の御用ですか、と敬うように聞くと、アンリエッタは神妙な顔をして、急ぎの用事を貴方達に頼みに来たと言うのだった。

その用事と言うのは、アンリエッタはゲルマニアと同盟関係を結ぶため、その国へと嫁ぐ事にしたらしいのだが、しかしそれをする為に、昔アルビオンウェールズの皇太子に宛てた手紙が邪魔になるらしく、それをアルビアオンを赴き回収して来て欲しいと言う話だった。

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アルビアオンは今、貴族が王族に反旗をひるがえした内乱が起こっており、とても不穏な情勢となっているので、一学生であり、そして親友であるルイズをそんな地に行かせるのは忍びないらしいが、しかし頼めるのがルイズしかないと言うアンリエッタの言葉に心打たれたルイズは二つ返事でそれを引き受けるのだった。

そんな時、不意にルイズの部屋のドアが開く。

才人が誰だ! と言うと、ある人物が開いたドアからその姿を覗かせた。

その人物はギーシュだった。

ギーシュは、恭しくアンリエッタに跪くと、自分にもその命をお与えくださいと言うのだった。

それにルイズと才人は当然嫌そうにするが、しかしアンリエッタが喜ぶので、泣く泣くと言った感じに一緒に任務を遂行する事にするのだった。

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そしてその後、話も終り才人はいつもの様にルイズの洗濯物を洗いながら、ギーシュまでついてくる事に辟易していると、不意に洗っていたルイズのパンツからパチンと切れるような音がするが、まあいいやと言う感覚で気にせず、洗い終わった物を入れるタライに放り込んでると、またまた不意にと言った感じに声をかけられる。

声の方へと向いてみたら、そこにはシエスタが立っていた。

シエスタは才人が気づいた事を確認すると、ごめんなさい、と謝るのだった。

どうやら惚れ薬の事で疑ってしまった事を謝りに来たらしい。

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才人はそんなシエスタに、気にしなくていいよ、と本当に気にしてない風に笑いながら答えると、そしてルイズの惚れ薬の魔法を解くために水の精霊の所へ行った事を思い出し、その時水の精霊に【ガンダールヴ】と言われた事を改めて思い返すのだった。

そして才人はその事をもっと知りたくて、水の精霊が遠き過去でガンダールヴは約束を守ったと言いう言葉を思い出し、歴史を調べれば分かるかもと、シエスタに歴史に詳しい人はいないか尋ねる。

そして翌日、才人はシエスタから聞いた歴史に詳しい人物、コルベールに話を聞いていた。

コレベールはガンダールヴの事を隠す事なく才人に教えてくれた。

伝説の虚無の魔法使いの使い魔であると言う話を。

しかし虚無の魔法の使い手がいない以上、才人がガーダルヴと酷似した使い魔のルーンを持っていたとしても、才人がガンダールヴであると確証は出来ないと言うのだった。

それには才人もルイズがそんな伝説の虚無の魔法の使い手なんて思えず、コルーベルの言葉に共感するのだった。

そしてそこまで話すと、才人は部屋に立ち込めるどこかで嗅いだような臭い匂いに気づく。

コルベールが作った液体から匂いが出ているようで、彼はその液体を竜の血液だと説明する。

何でも大昔、見た事も無い二匹の竜が現れ、その竜が流した血液を複製した物だと、コルベール言うのだ。

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しかし才人にはその匂いはどう考えても、才人の世界にあったアレであると感じる。

 

コルベールにその話を聞いた夜の事。

強気なルイズが珍しく、明日赴く任務に事について不安を吐露していた。

そんなルイズを励まそうと「今までもどうにかなってきたじゃん」と才人は言うが、ルイズは気楽でいい、と元気なくベッドに潜り込むのだった。

そんなルイズを見て才人は少し恥ずかしそうに「いざとなったら俺が守ってやるから」と声をかける。

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その言葉にルイズは胸に高鳴る物を感じるが、しかし強がってしまい「そんなの当たり前でしょう!」と言ってしまうのだった。

それに才人はいつもの事かと「へいへい」と言って寝ようとするが、そんな才人の様子をルイズはチラリと一目だけ見て気にするのだった。

 

そして任務当日、まだ朝霧がかかる早朝の時間。

ルイズは馬上で、任務を仰せつかった時アンリエッタから託された指輪を見て、一人護衛をつけるとアンリエッタに言われてた事を思い出しながら、一体誰が来るのだろうと待っていた。

そんなおり、ギーシュの使い魔ビックモールのベルダンデが現れ、ルイズに何故か襲い掛かってしまう。

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そんなベルダンデの行動を主人であるギーシュは、ははんと言った感じに理解し、ベルダンデは宝石が好きで、ルイズがアンリエッタから渡された指輪を狙ってるのかと、呑気に分析するのだった。

そんなギーシュにいいから助けなさいよ! とルイズが叫ぶと、それに反応したかのように、突然突風が巻き起こり、ベルダンデを吹き飛ばしてしまう。

ギーシュが誰だ! と叫ぶと、空から優雅にグリフォンに乗った男が降りてきた。

その名はワルド、アンリエッタ姫が遣わした護衛で、ギーシュが驚くほどの有名な魔法衛士隊の隊長らしく、しかもなんとルイズの婚約者でもあった。

その事実に驚く才人とギーシュ。

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それを尻目にワルドはさも当然のようにルイズをお姫様抱っこで抱えると、自分のグリフォンに乗せるのだった。

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そんな状況が騒がしかったのか、まだ寝ていたらしいキュルケが寮塔から外に顔出すと、ワルドを見つけ、良い男! と喜ぶが、直後抱きかかえられているルイズにも気づき、ルイズの癖に~、と歯噛みするのだった。

またそんなルイズとワルドを見て、才人も面白くない物を感じ、ワルドに護衛してもらえる事を喜ぶギーシュとは正反対に、出発した後の道中はずっと不貞腐れた態度を取っていた。

そんな才人にルイズも、少しむっとする物を感じるが、ワルドの手前表だった事はしないのだった。

そしてその後は、港に行くのに山を登って行く事を不思議がる才人を尻目に、目的の街ラ・ロシェールへと到着する。

街へ到着するとギーシュが得意顔で街の説明をするが、ルイズとワルドの事で機嫌が悪かったのか、才人はそのギーシュの話を興味なさそうに聞いていた。

宿屋についても才人は、ワルドが行動の予定を伝えるも、憧憬の眼差しを向け快活に返事するギーシュとは正反対に、返事一つせずあくまで仏頂面で不遜な態度を取り続けていた。

それにルイズが失礼よ、と才人を怒るが、ワルドは、貴族風を吹かすのは好まない、と全く気にした様子もなく宿の手続きへと向かう。

その後、ワルドと自分の関係を才人が気にしていると感じたルイズは、許嫁は両親が勝手に決めた事だから、と説明するが、才人は興味ないようにそっけない態度を取る。

そして良い奴だし結婚すれば良いじゃないか、と言う才人に、ルイズも意地になってワルドを褒めちぎり、あんたみたいな、と才人とワルドを比較しようとする言葉を言うが、それを最後まで言う前に、急に才人がこちらを見つめてくるので、何かを期待して胸が高鳴ったのか、頬を染め言葉が失うルイズ。

しかし才人が直後に言った言葉は、ワルドがいるなら、わざわざ自分が来る事は無かったと、そんな事を言うのだった。

ルイズはそれに、使い魔なんだから一緒に来るのは当然でしょ! と顔を真っ赤にさせながら言うと、そのまま踵を返し行ってしまうのだった。

そんなルイズの後ろ姿を見て、その場に座り込んで、はあ…と嘆息する才人。

それを見てデルフは、才人がルイズの事を好きだったのかと冷やかすが、才人はそんなんじゃない、と言うと、昨夜ルイズに守ってやるなんて言わなきゃ良かったと、沈んだ声で言うのだった。

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そしてその夜、才人たちは酒場で歓談をしていた。

人間の使い魔才人を召喚した話を肴に楽しそうに話すワルドとルイズ。

それを仏頂面で聞き続けていた才人だったが、不意にワルドから、ギーシュとの決闘を皮切りに、破壊の杖が使えた事など今まであった事を根掘り葉掘り質問されてしまう。

そしてワルドは、一度手合わせをしてみないかと驚く事を言ってくるのだった。

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当然ルイズはそれを止めようとするが、ワルドは自分が勝つ事を確信してるかのように。手加減するから大丈夫と断言する。

それにカチンと来た才人は、買い言葉に売り言葉でワルドの決闘を受けてしまう。

そしてその後ワルドは許嫁と言う理由で、同じ部屋で寝ようと、ルイズを連れて行こうとする。

それにルイズは、流石に困ると言った感じで断ろうとするが、しかしワルドが大事な話があるからと耳打ちし、ルイズを納得させ連れて行ってしまうのだった。

そしてその夜、才人とギーシュは同じ宿泊室にいたが、ギーシュはナンパに行くと言って出て行ってしまう。

その様子を呆れ気味に嘆息し、部屋に一人となった才人は、なんとなくデルフに【ガンダールヴ】の事を聞くと、才人がそのガンダールヴだと断言するような事を言うので、才人はその事実に驚くのだった。

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そしてそのガンダールヴの、武器を自在に操る力をはっきりと認識し、才人はその力を使えばワルドにも勝てるのかな? と聞くが、それにデルフはお前次第だと、要領の得ない答えを返すのだった。

一方ルイズとワルドの部屋では、ルイズが小さい頃、屋敷の池の小舟上で泣いてたのをよくワルドに慰められていた思い出話で花を咲かせていた。

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そしてワルドはルイズにはルイズにしか無い凄い力を持っていると意味深な事を言うと、この任務が終わったら結婚しようと、ルイズに求婚をするのだった。

そして続けて自分はもっと大きな事をする者になる、とそしてそれにはルイズが必要なのだと言うと、キスする事を迫り、ルイズもそれを受け入れようとするが、しかし寸での所で、任務の前才人が言ったように「君は僕が守る」とワルドが言ってしまったため、ルイズつい「才人」と名前を口漏らしてしまう。

それに二人の仲を察したワルドは、とりあえず今は良いと言う感じに部屋を出て行き、その日はルイズとは違う部屋に泊まる事にするのだった。

そしてその翌日。

アルビオンに出発する前に、ワルドと才人は約束通り手合わせをしようとしていた。

最後まで止めようとするルイズの声を無視し「俺手加減とか出来ませんから」と強がる才人。

そして手合わせは始まり、才人はガンダールヴの力を発動させ戦う。

最初はそのガンダールヴの力で一方的に才人がワルドを攻めたが、その力を使っても、素人の才人は隙だらけである事を見抜かれてしまい、あっさり攻め手をワルドに奪われると、防戦一方になり、そして最終的にワルドの風魔法で吹き飛ばされ才人は負けてしまうのだった。

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そしてはっきりと言われるのだった「君の力ではルイズを守れない」と。

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ゼロの使い魔10話「姫君の依頼」終わり

【10話の見どころ思うところ】

・恋のライバル「ワルド」登場

一期ではルイズはまあ可愛いけど、本気で女の子として見ている、いわゆるライバルキャラはいなかったのですが、ここ10話でようやく、そんな感じのルイズの許嫁であるワルドが登場し、才人とルイズの恋の行方はどうなってしまうのかと、ハラハラさせる感じの話になりますね。

こう言うハーレム物に、そう言った感じのライバルキャラが出ると、見てる私としては緊張状態になると言うか、何か嫌な感じになりますが、ハーレム物でもやはりこれぐらい何かハラハラさせる話があった方が良いですよね。

 

・見え隠れするルイズの気持ち

憧れの幼馴染\であるワルドに、ルイズはデレデレとまでも行かずも、好意的な態度をしますが、そんな中でも才人の事を気にしているところを見ると、大分才人も大事とかそう言う存在になりつつある、みたいなのが分かる感じの話ですよね。

 

【終わりとまとめ】

アンリエッタの依頼を受けてアルビオンと言う新天地に向かう中、許嫁のワルドの登場や、そしてガンダールヴの力を確定づける今回はそんな話でしたね。

そんな中で、ワルドと才人の二人の間で心を揺れ動かされてるルイズがよく表現されてて、恋の話としても見ごたえある話だったと思います。

本当にワルドだけが好きなら、才人に言い訳したり、才人をチラチラ見たり、才人がそっけない事に怒ったりしませんもんね。

そこが何か可愛かった今回のルイズ。

 そして恋のライバルであるワルドとの決闘に負ける事で、より次回の話が盛り上がる事に繋がって行く、上手く出来た展開と流れだったと思います。

 

と言う所でゼロの使い魔S1十話「姫君の依頼」の感想の話はここで終わりたいと思います。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

それでは。

【こんな記事も書いています】

 

ゼロの使い魔indexページ

tentama315.hatenablog.com

 

・アニメ記事統合

tentama315.hatenablog.com

 

*1:ネタバレも含みますので、まだ見ていない人は、ストーリー説明を飛ばして見所だけをみるか、 またはアニメをご視聴してからお読みくださいませ。

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