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ゼロの使い魔S1四話「メイドの危機」感想

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こんにちわどうもてんたまです。

 

思い出のアニメであるゼロの使い魔四話を、ストーリー解説の元感想を書いていこうかと思います。

 

ネタバレも含みますので、まだ見ていない人は、ストーリー説明を飛ばして見所だけをみるか、 またはアニメをご視聴してからお読みくださいませ。

 

ゼロの使い魔とは?】

ゼロの使い魔とは、故ヤマグチノボル先生のファンタジーライトノベル作品で、その内容は、平賀才人(ヒラガ・サイト)と言う青年が、現実の日本からルイズによって、剣と魔法が当たり前にある異世界ハルケギニアに使い魔として召喚されしまい、以降その不思議な世界で、ルイズの使い魔として、使用人のような立場で魔法学院に住む事になり、そしてそこに住む人たち、主に女の子、女学生やメイドにエルフさらには王女様を加えた女の子たちとルイズとで、三角、四角関係は当たり前のラブコメを繰り広げながら、自分が召喚された秘密や、ルイズの中に眠る伝説の魔法の力、そしてその魔法の力を持ったが故の宿命と立ち向かっていく。

ハーレム系異世界召喚物をテーマにした物語である。

 

【前回のあらすじ】

才人は授業中に聞いた話で、何故ルイズが【ゼロのルイズ】と呼ばれているのかを知り、うっかりルイズの逆鱗に触れるような事をしてしまう。

その事からご飯抜き、そして更なる失態から部屋からも叩き出されてしまい、寒い廊下で寝る羽目になってしまったところ、シエスタに助けてもらい、ご飯をもらえる事が出来る。

とりあえず食事も貰えて、可愛いシエスタとも話せて上機嫌だった才人だったが、その帰り道、キュルケの使い魔に拉致されて、キュルケの部屋に連れ去られてしまう。

そしてその部屋で待ち構えていたキュルケに、ギーシュとの決闘で勝った事で凄い気に入られたらしく、迫られてしまうが、寸でのところでルイズが現れ、事なきを得る。

ルイズにとってはライバルのキュルケに迫られていた事に、最初は激怒していたルイズだったが、事情を知ると、二度とキュルケに襲われないようにと剣を買う話をする。

そして実際町に行って剣を買うのだが、最初は金色の剣を買おうとしたが、予算が足らず、結局安売りしていた錆びた剣を買う事に。

それを見ていたキュルケが、才人の気を引こうと、わざと買えなかった金色の剣を才人にプレゼントして気を引こうとする。

そしてどっちの剣がいいのか、ルイズとキュルケの喧嘩が始まってしまうのだが、突然錆びた剣の方が、うるさいぞこのバカ女ども! と喋りだすので驚き喧嘩をやめる。

その錆びた剣は、知性を持つ剣インテリジェンスソードと呼ばれる、珍しい剣だったらしく、その喋り方が気に入ったのか、才人はその剣を自分の剣として選ぶのだった。

【4話「メイドの危機」のあらすじと言うかストーリー】

学長室でオスマンがある書状にサインをしていた。

書き終わると、その書状を目の前にいる、身なりの良い男に渡す。

男は渡された書状に一通り目を通すと「ご理解感謝する」と言葉は丁重な物の、どこか鼻にかかるような嫌味な笑みを浮かべてそう言った。

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オスマンはそんな男にせめてもの意趣返しか「王宮の勅命に理解も協力もない」、と自分は賛同はしてはいない意を伝えようとするが、身なりの良い男は、興味が無い体を示すように、オスマンの言葉が終わると同時に、踵を返し部屋を後にするのだった。

そして部屋を出て、すぐ目に入ったロングビルの体、特に胸を見て、今度食事でもどうかな? と聞くその様に、身なりの良い男の軽薄さ滲み出ていた。

それにロングビルは、大人の対応で愛想笑いするも、男が去った後、不快に鼻を鳴らす。

そして、学長室に戻るとオスマンに「王宮は今度はどんな無理難題を?」と聞くと、オスマンは、盗賊フーケの話と、そのフーケに気を付けるよう言われただけ、そしてそんな注意勧告が来るのは、このトリスティン魔法学院の宝物庫には、王宮から預かった【破壊の杖】があるからだろう、と言うのだった。

その破壊の杖の言葉を聞いたロングビルは、その名前に何か感じるようにその言葉を反芻するのだた。

そんなロングビルの様子に、盗賊に不安を感じているのかと思ったオスマンは、宝物庫に張られた防御結界がどれほど凄い物かを教え、取り越し苦労だと思わせるためか、指さす置物のオブジェクトを魔法で浮かばせ、ロングビルの背中をなぞるセクハラをして安心させようとするが、そんな自己満足すぎる気遣いなどロングビルに伝わるべくもなく、セクハラした分の仕返しがわりに、指さす置物を投げつけられるのだった。

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その日の夜、才人は夜中にも関わらず洗濯していた。

主人であるルイズに、シルクの洗い方がなっていない事を指摘されて、やり直しを強要されたのだ。

そんな歯噛みする思いの中洗っていると、後ろから突然足音が聞こえる。

才人はそれに、まさかルイズが!? と驚くが、慌てて振り向くがそこにはシエスタがいた。

その後シエスタは才人に代わって、シルクの洗濯と洗い方のコツを教えてくれた。

それに感謝する才人。

手で洗濯した事なかった才人にとっては助かる知識だったからだ。

その手で洗った事がない、と言う言葉に興味が引かれたか、シエスタは何となくと言う感じに、才人の故郷がどこなのか? と聞く。

それに才人は、まさか地球からやってきた、と言っても通じるハズも無い事が分かっていたので、悩んだあげくに、凄く遠い所だよ、と月を見て意味ありげに言うのだった。

すると、その言葉を聞いたシエスタは才人の名前を呼ぶと「ありがとうございます」と言うのだった。

話の流れに全く沿わず、ありがとうございますと言う。

その言葉を聞いた才人は、もちろん要領を得ないので「いきなりなんだよ」と少々の笑いを含めた声色で言うが、シエスタはそれでも話を続ける。

何があってもめげない、貴族にも立ち向かう才人を見ていて沢山勇気をもらった、だからこれからも頑張れる、彼女はそう言うのだった。

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そして謙遜する才人をよそに、突然おやすみなさと言葉を切り去っていくシエスタ

その彼女の顔は、言った言葉と裏腹に、どこか沈んだ雰囲気になっているのを、才人は気付く。

 

そしてその後、ルイズの部屋に帰る途中でその事を考えていると、急に扉が開く。

そこから「あら」と言って出てきたのは、またまたほとんど半裸の格好のキュルケだった。

才人はそんなキュルケ を見て、またキュルケに構ってルイズにどやされては堪らないと、距離を取ろうとするが、しかしキュルケはこの前買った金色の剣をダシに、またもやサイトを部屋へと引きずり込んでしまう。

そこで才人は、ついでにと言う訳では無いが、何で自分を好きなのか? キュルケに聞いてみると、キュルケが言う才人に惹かれる魅力と言う物が、全てが悪口であった事にむっとし、剣を返して部屋を去ろうとするが、それでも、高価な装飾品や家宝の本をあげると言って引き留めようとする。

しかしそれにも才人は答えなかったので、最後の手段と、抱きついて押し倒す。

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抱きつかれた時に当てられた胸の感触におおう! と情けない悲鳴をあげる才人だったが、またもそこで扉が開き、仁王立ちのルイズが現れる。

そして「帰るわよ犬!」と言う言葉に脊髄反射で反応して帰るが、部屋に帰るとお説教モードになってしまう。

才人に言い訳に、キュルケが金色の剣をくれたから、と言い訳をするも「あんたがあれで良いって言ったんじゃない!」と錆びた剣を指さされ、至極もっともな言葉を返される。

それでもタダで貰えるならいいじゃないか、と言うが、今度はその錆びた剣が「ふん、あんな物、おめえには何の意味もねえ」と剣も避難の声を才人に飛ばすのだった。

そして何も言えなくなった才人に、ルイズは「改めてお仕置きが必要ね」と、またもや乗馬用の鞭を取り出して、このバカ犬! と叩くのであった。

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そんな事があった次の日の朝早く、その才人とルイズが住んでいる塔の出窓を、シエスタが見上げていた 。

その恰好いつものメイド服では無く、おそらく私服と思われるその姿で、彼女はそんな服に身を包み、悲しげに塔を見上げているのだった。

 

その後学校が始まると、ルイズは才人に外で他の使い魔と一緒に待機する事を命じていた。

なんで!? と才人が抗議の声をあげると、他の女の子を嫌らしい目で見るから私が恥ずかしい、と言うルイズの言葉に、正論だけど納得いかない体を示しながら、才人は「はーい」とふてぶてしくも大人しくルイズの言葉に了承するのだった。

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その後授業が始まり、最初は大人しく待っていた才人だったが、だんだん我慢できなくなり、その中から抜け出すと、あのコックのモルトーに「いよう! 我らの剣、また厨房にきな!」と快活に肩を叩かれる。

その誘いに乗って厨房に行くと、モルトーはまたご飯を御馳走してくれた。

そんな気前のいいモルトーに感謝をのべる才人。

そして、そう言えば、と言う感じにシエスタはどこなのか? と尋ねると、モルトーは顔を曇らせ「お前シエスタから聞いてないのか?」と言い、そしてそこで初めて、シエズタが学院のメイドを辞め、モットと呼ばれる貴族に奉公する事になった話を知る。

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それに才人は、昨夜のシエスタの笑顔を思い出して、どうして自分には言ってくれなかったのか、とその事を、とても残念な思いを噛みしめながら考えるのだった。

 

そしてその夕方。

才人は窓ふきをしながら、ルイズにモットとシエスタの事を聞いていた。

モットはそれなりの貴族らしいけど、ルイズ自身は、モットの事は偉ぶってて好きじゃないらしい。

そして才人は続けざま、何でそんなお偉いさんがシエスタの事を、と考える風に言うと、錆びた剣デルフリンガーは、その錆びた年月だけ積み上げた知識があるのか、分かったように、貴族が名指しで若い女を指名するって事は妾にする事だ、とシエスタを奉公させた理由を示唆するのだった。

その事実に才人は思い耽るように、出窓の外を見つめてシエスタの名前を呟くのだった。

 

その晩の事だった、才人は夕食前にギーシュの所に行き、ちょっと聞きたい事があるんだけどの、体で話をしていた。

そんな事があった事も露知らないルイズは、いつもの粗末な食事で才人が夕食に来るのを待っていた。

しかし、いつまでたっても才人が来ないのでイライラしていると、豪華な食事を乗せたワゴンを押しながら「あら才人は?」とキュルケが現れる。

その食事を見てルイズは何それ? と訝しると、キュルケの答えは当然ように才人の為と答えるのだった。

それに、うちの使い魔に勝手に餌をやらないで、と抗議するが、キュルケは、あげようにも当人がいないじゃない、と言う。

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論点をずらした返答だったが、ルイズも才人がどこに行ったのか気にかかり、首を傾げていると、そこで「そう言えば」と言う感じにギーシュが口を挟む。

才人が先ほどギーシュに聞いてきた事を話す。

モットの屋敷の道順を聞いてきた事を。

それにモット伯!? と驚くように声をあげるルイズ。

先ほどシエスタの事で、モット伯の所に言った意味を十二分に理解していたルイズは、キュルケとギーシュの二人が、才人がまたルイズの元からいなくなった事をなじっていたが、そんな事は二の次のように、無視し、思いつめた顔をして食堂を後にするのだった。

 

その頃才人は、みんなが予想していた通りモットの屋敷の前にいた。

長すぎる道のりだった事を、教えてくれたギーシュに、八つ当たりまがいにぼやいていると、そこの衛士に見つかってしまう。

才人は事情を話し、モットと面会する事に成功するが、肝心のシエスタを返してくれと言う条件には、当然ながら首を縦に振らないモット。

そればかりかシエスタをどう扱うが、主人の自由だと言うモットに腹が立ち、ついヒヒオヤジ! と叫んでしまった才人にモットは怒り、手打ちにしようとするが、そこにシエスタが現れ、才人の弁明を図る。

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そして頑なに才人を守ろうとするシエスタを見て、モットは面白く感じたのか、才人にある条件を出し、それが出来ればシエスタを返してやると言うのだった。

その条件とは、ある貴族の家宝の本らしく、それを持っているのはキュルケである事が分かった才人は、急ぎトリスティン魔法学院に戻るのだった。

その帰り道、迎えに来たルイズに捕まり部屋に戻されるのだが、才人はルイズが眠ったのを見計らって、キュルケの部屋に行き、本をくれと頼むのだった。

キュルケは当然才人の頼みならと、本を渡そうとするが、その代わり付き合ってと言うのだった。

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それに、そんな状況で苦しんでいるシエスタを思い出したか、才人は「お前ら貴族はくそったれだ!」と吐き捨て、金の剣を掴み、キュルケの部屋を後にするのだった。

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それにただ事ならぬ物を感じたキュルケは、わざわざルイズの部屋へ赴き、才人がいなくなった事を告げる。

そして行先はモット伯の場所で、目的はシエスタと言う事ならば、才人は剣を抜いて戦う知れない。

そして貴族の屋敷で剣を抜いたら、死刑は免れない事に考え至った一同は、急ぎ才人の後を追う事にする。

 

その頃才人は、モット伯の前に立っていた。

モット伯は、才人が背中に下げた剣を見て、嫌らしく、そんな物を下げて来てどういうつもりなのか? 白々しく言う。

それに才人は答えるように、こうするためだと剣を抜くと、モットはしてやったりと言う顔をして「抜いたな…?」と殊更嫌らしい笑みを浮かべて言うのだった。

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それに才人は強がるが、剣を抜いたのに何故か力が入らない、ギーシュの時のように、力みなぎる感覚にならない事に、体が震える。

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そんな才人にモットは容赦なく、氷の刃の魔法投げつける。

絶体絶命と思われた時、そこへルイズが現れ、魔法で氷の刃を相殺し、事なきを得る事が出来たのだった。

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しかしその後、怒るモットに弁明するが、全く聞き入れようとせず、ルイズの家にも迷惑がかかる事を知ったルイズは顔を曇らせる。

そんな状況だったが、そこでキュルケが持ってきた、モットが欲しがっていた本を差し出すと、とたんモットは人が変わるようにその本を欲し、才人の件もシエスタの件も条件をのむ事にするのだった。

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そこまでしてモットが求めた本は一体なんだったのか、才人が興奮気味に見るモットの手にあるその本を見ると、何と昔の日本で発行されたらしき【エロ本】だったのだ。

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その本は、どこかの魔法使いが召喚した物らしく、才人はそのエロ本を見て、自分と同じく召喚された物と感じて「俺と同じじゃないか」と呟くのだったが、ルイズたちは、そのエロ本見て同じと言う才人の言葉に意味が分からず首を傾げるのだった。

ともあれシエスタは助かり、学院に戻ったシエスタは才人にその礼をしていた。

才人は自分は何も役に立たなかったと謙遜するが、それでもシエスタは、才人が頑張ってくれたから、と重ねて礼を言う。

そして、まだ謙遜を重ねる才人の頬に不意打ちのようにキスをして、気恥ずかしそうに「おやすみなさい」と今度は嬉しそうに去って行くのだった。

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才人はそんなキスをされて浮かれていたが、その後ルイズに、勝手な事をした罰を与えられる事を知った才人は、そのあまりな内容に「お情けを!」と言うが「無理!」とルイズは言う。

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そんな二人のやりとりが、夜のトリスティン学院にいつまでも響くのだった。

 

ゼロの使い魔S1四話「メイドの危機」 終わり

 

【四話のみどころ、思うところ】

・散々振り回されたモットが欲したいわくつきの書物がエロ本だったと言うオチ

好色家のモットが女よりも欲しいと言う、ゲルマニアの貴族が家宝にしていると言う、魔法使いに召喚された書物、と何とも仰々しい設定がある本だが、蓋を開けてみれば、才人と同じ召喚された昔の日本のエロ本だったと言うオチに、何とも笑いを誘う物を感じると同時にこんなふざけたネタで、日本に帰るための手がかりに繋げる話に繋げているのが、全く上手く考えた物だと感じる話だ。

 

・話のラストにキスするシエスタ

物語の最後にお礼代わりにと、シエスタが才人の頬にキスをするのだが、すぐに気恥ずかしさから去って行くシエスタが最高に可愛い。

不意打ちでキスをして、恥ずかしさから、頬を染め、気まずそうにおやすみなさい、と言うシエスタの姿と立ち振る舞いは、その純情さがひしひしと伝わってくるような、そんな最高の、好きだからするキスシーンだ。

まさに至高ニヤニヤシーンである。

そして彼女はきっとこの時に、才人の事を、憧れから好きに気持ちが変わったのだろう。

 

【終りとまとめ】

四話は、ルイズとキュルケの才人争奪戦もさることながら、盗賊フーケと、そしてガンダールヴの力の発動条件、エロ本を通しての日本に帰るための話を示唆するために構成したような回でしたね。

そしてシエスタ話でも盛り上がる良い回だったとも思います。

四話は、最後キスするシエスタを見るためのような回であったと感じる位、シエスタ上げな話だった。

やっぱり恋する女の子が一番可愛い!

それから考えると、私的ですがこの時点では、ルイズは好きだけども、好きだけども、ルイズよりシエスタの方が可愛く感じるような気がします。

 

さてと言う所で、ゼロの使い魔第四話の感想はここで終わりにしたいと思います。

また次回の記事でお会いしましょう。

それではまた!

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